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今日も雨・・

じめじめとして、

体育館も、床が微妙に

滑りやすくなったり、

ボールが湿気で重くなる

選手も大変です・・

さてさて

この大会は、五輪前と言う、大変な時期にあります

海外のチームを見ると、レギュラーや、故障がちの選手を休ませて、本番に備えたり、また若手を使い、レギュラー争いしたら、新しいコンビを試したり、と各国のチーム事情があります


この大会は
私が現役の93年から始まりましたが、キューバのミレーヤ・ルイス選手が、発起人となり、各国のメンバーで、アコスタ・世界バレー連盟会長に、女子にも、賞金大会を作って下さい!と、お願いしにいったのです。
その後始まりました

男子バレーは、一足先にワールドリーグ、と言う大会があったのです

そんな歴史があるから、私にとっても、思い入れのある大会

ただ
今の全日本も、14名で12名の北京切符と、レギュラー切符を争い、大事な時期なのです!

だからこそ

内容が大切なのです

もはや勝てば良い!と言うレベルじゃないですからねっ

メダル圏内チームでは当然の事!

だから、男子バレーは16年苦しんだから、4年前の女子がアテネを決めた時のような、歓喜がありました。
しかし

女子は、もう1つ上に行かないと行けません

このグランプリは真価も問われるのは、十分承知

だから、選手は苦しい状態でも、必死にやるのですからねっ


セット間に
柳本監督と、お話したのですが、

このチーム大人になったなぁ・・

と、しみじみ

五輪切符を取り、乗り越えたなぁ・・とコートサイドでも、改めて感じました

自信を付けたら、次に進むのは、早いのです!

これは

状況が違いますが、男子も同じ!
だから



男女伸びどころなんですよ

ねっ

すごーい!って感想だけでなく、見方が変わってきませんか?
ファンが選手を育てる!って事なのですよ

また

続きは練習後にねっ


愛用している

ペンです

大事な取材ネタは、このペンが知ってるの・・

ちなみに

写真は次のコラムで貼り付けまーす

忘れてしまい、あとから追加のやり方分からないので・・