昨日、こんな記事を書いたんですが…
埼玉 大塚商会
第1 24:15
第2 24:31
第3 20:26
第4 13:30
81:102
大塚商会最初の得点は予想通り、ジョシュ・ペッパーズ。
このままいかれるかと危惧したけれど、今日は違いました。
上田さん、そしてスタメンになった目さんのシュート。
追いつき追いついて、さらに引き離す。
目さんの前回3連続3Pから始まり、今日のプレイもすごかった。
ただブロンコスが、ファウルトラブルに見舞われる。
エースが2回。
リバウンドを頑張ってくれていただけに、これは痛かった。
第2クォーター。
上田さん、ヨッシー、エースを池さんとサムさん、ジョーにメンチェン。
しかし、ここでも痛~~いファウルトラブル。
池さん4回、サムさん2回、エースファ1回増えて合計3回。
特に池さんの2回は、ほぼ、違っていると思う。
4回目なんて、ボールをスティールから前に出そうとして、大塚商会の選手と絡む。
最初に大塚商会の選手が池さんに接触して転倒しかける。
それを乗り越える感じで、池さんが前に進んだところ、そこでファウルをしたと判断。
だったら、その前の接触じゃん?
今日は双方ともに、ものすごくひどいジャッジだった。
反面、カイル・リチャードソンが乗りに乗って得点。
2点差まで、追いつかれる。
確かにファウルトラブルに見舞われすぎたけれど、もう少しタイムアウトなり、他のメンバーにショートタイムでメンチェンなりして欲しかった。
第3クォーター。
ジョシュが疲れてきたのと、マークされてゴール下まで押し込めない。
上田さんのパスミス。
そんな中、サムさんがファウル4回となる。
代わったヤッテさん。
今日は高さに対応したプレイが素晴らしかった。
ジョーのディフェンス、スティールもうまい。
ただ得点源が減り、4点差となる。
第4クォーター。
これが問題だった。
池さん、サムさんがファウルトラブルで出られない。
実は、すごい勢いで怒り狂っている三木さん。
日本人選手で得点が、目さんとジョーしか稼げない。
ディフェンスのカバーが間に合わない。
パスの意思疎通がズレだし、ターンオーバーが増える。
場を変えるためのメンチェンも、ファウルトラブルのために、有効的に使えない。
追い詰められていくブロンコス。
そして、このクォーターの出来で勝負が決まってしまいました。
特に第4クォーターは、もっと場の切り替えとかができなかったんだろうか?
明日で2018_19シーズンの試合は終了。
選手のみんなは疲れているだろうけれど、最後まで勝利にかじりついていって欲しい。