埼玉  エクセレンス

第1  18:20

第2  26:26

第3  26:25

第4  15:29

    85:100

 

 

エクセレンスのHOME無敗を、崩せず。

 

昨日とは違う、スタートからの勢い。

 

ゾーンディフェンスが、よく機能していた。

 

ヤッテさんがものすごくものすごく、頑張っている。

 

 

 

第1はファウルトラブルになったエースを除いて、全員スタートの4人がフル出場。

 

変わったサムさんも、落ち着いていた。

 

 

 

第2クォーターの目さんも、欲しい時の3P。

 

 

ジョシュもマークされながらも、得点を重ねていった。

 

 

第2クォーターは、明らかにブロンコスの方が、流れがいいと感じさせてくれた。

 

 

 

 

ただ、ジョーがなぜか、いろんな意味で攻撃的で危ないプレイ。

 

上田さんも、ミスが続く。

特にパスの距離とか動線とか、あと、ドリブルのコースとか、イメージしているのとずれているようだった。

 

第3クォーター。

 

1,100人入った会場。

 

久しぶりに感じる、超弩AWAYさ。

 

その中で、声を上げるブロブーさんたち。

 

外国籍選手に得点を任せすぎなきらいがあったけれど、それでも、日本人選手が全員の得点。

 

 

得点板を見るのを忘れて、試合に見入っていた。

 

明らかに負けているリバウンドは歯痒いけれど、それでも重ねていく得点。

 

ついに1点差となり、第3クォーターは終わる。

 

第4クォーター。

 

エクセレンスもゾーンディフェンスを展開。

 

それでもよく、食いついていった。

 

しかし、いきなり絡まなくなったオフェンス。

 

ケアレスなミスも含め、点差が5点に広がる。

 

ディフェンスも今まであれほど連携できていたのに、いきなり繋がりが断ち切れる。

 

ドリブルとかボールを下げた時に、よく狙っているエクセレンス。

 

オフィシャルタイムアウトの後、お互い2分間得点が止まり、そこで10点差。

 

丹野がドリブルワークをフルに見せつけて、得点。

 

田口も宮田もドリブルワーク、旨いけれど、丹野もうまいよなぁ。

 

結局、100点に乗ったところで、ゲームオーバー。

 

2018_19シーズンは、エクセレンスに1勝もできない結果となりました。

 

今日の試合の組み立てはよかったけれど、第4で流れがおかしくなった後の立て直しが感じられなかった。

 

何をやりたいのか全然わからない。

 

コーチの趣旨というか、くせというか、何気に理解できるつもり。

 

でも、第4の途中からは何をやりたかったんだろう。

 

誰を主体とさせて組ませているのか。

 

H.C.が変わって最初の1節は、すごく変化を感じた。

 

その後の試合、目的というか、考え方がわからない試合が増えた。

 

何としても勝とうというよりも、何かいろいろ、試しているような雰囲気。

 

入れ替え戦の3位獲得のために、無我夢中で勝つことにこだわらなければいけないのに、こだわっているとは思えない。

 

B2リーグに上がるってのを、ずっと言い続けてきたんじゃないの?

 

B2リーグに上がるために必死にやっているという、トップの気概は、感じられなかったなぁ。