埼玉 ●98:104○ 東京

  第1Q 20:17
  第2Q 24:33
  第3Q 19:18
  第4Q 21:16
  1OT  14:20

前日とまるっきりシステムを変えた東京。

第1クォーターはなんとか食いついて行けたけれど、第2クォーターで一気に離されます。

 



今日はウェイドがお疲れ気味なのか、動きが重い。

 




ゆーやがオフェンスの際、スリップして抜かれ、その後の動きが出遅れだす。

 



ブロンコスの悪い傾向の、BJの得点が突出して多くなります。
 


第3クォーターに入り、テイトが頑張っているけれど、今ひとつ流れに乗り切らないブロンコス。

 


5点が遠い。

BJが流れを呼ぼうとダンクに行くも、久々の失敗。


それでもノリに乗って、15得点。



4点差であったけれど、最後に追いつかれてオーバータイムに突入。

作戦タイムでコートに入る時に、最後の最後まで座っている上田さんとロウ。

疲れているんだろうなぁ。

上田さん、ロウ、ウェイド、BJ、のぶ、テイト、ゆーや、クーニーとほぼ同じメンバーで対戦しなければ行けないブロンコス。

 

 

これのどこが、ファウルじゃないと、言っとんぢゃ!

 

 

 

 



特に1番と2番を兼任する上田さんとロウへの負担が重大で、タイムアウトなどで椅子に座ると、ギリギリまで立ち上がれない。

他のブロブーさんに、

【他の選手を出すのは難しいですか?】

と質問されましたが、

【難しいでしょうね。
 ベンチメンバーでオフェンスで、ほぼ同じスペックを望むべくも無く。
 さらに、ディフェンスは力足らずだと思いますよ】

と結構あっさりきっぱり言ってしまった私。

あと4試合、この8人中心で戦うのは、体力的には厳しいとはいえ、踏ん張ってもらうしか無く、体力の早い回復を祈るしかない。

でも、勝てるとは思わなかった東京に1勝して、何とか踏ん張りました。

あと1勝1敗でこなしていければ、良いなぁ。