2017_0421_AWAY_東京

遅くなりましたが、東京戦のアップを。

　　埼玉　○77：76●　東京

　　第１Q　27：22
　　第２Q　15：18
　　第３Q　16：25
　　第４Q　19：11

ロウの２連続スティールから始まった第１クォーター。

ロウの迫力が伝わってくるようでした。

東京はH.C.が楠本さんに変わったので、予想通り、高橋選手と亀ちゃんを前面に出してきます。

テイトがファウルが取られた後に、ウェイドにメンチェン。

気がつけば第１クォーター27点と大量な得点。


第２クォーター。

ウェイドの静かなプレイで、綺麗にシュートが決まります。

うん、うまいなぁ。

ゆーやもディフェンスオフェンスとも、調子がいいのを感じます。

ペネインからのいいインサイドパスが何回か出されるんですが、レシーバーとのコンタクトミスで繋がらない。

次に続くプレイとして良いトライではあります。タイミングを計って、続けて欲しい。

ただ、ロウが疲れているのが明らかに感じられ、メンチェン。

その後、上田さんも珍しくファウルが２回と、今度はロウとメンチェン。

確かにジリジリと追い上げられてはいるものの、大きな崩れもなく、また絶妙なタイミングのタイムアウト。

残り０′15秒で、しっかり前半を終わらせるためにタイムアウト。

問題な第３クォーター。

亀ちゃんのシュートで逆転されたけれど、ウェイドの静かなプレイでなんとか踏みとどまるブロンコス。



タイムアウト明け、絡みが悪くなり、必死な東京のシュートにジリジリと差を広げられる。

非常に流れが悪くなり、５点差を追いかけることになります。

第４クォーター。

負けるかもしれないと思わせる雰囲気の中、なかなか縮まらない５点差。

オフィシャルタイムアウト開け、１分半近く得点が止まるブロンコス。

BJは無謀と思われるプレイはあまりなく、BJ２本シュート＋フリースローで１点ビハインド。

息を飲む中、BJアシストでノブが冷静にディフェンスをかわして左０度、２点シュートで１点勝ち越し。

東京タイムアウト後、高橋＠東京の３Pが外れ、リバウンド。

ボールを回し、キープする間にオーバータイム。

残り13秒のシュートで勝ったブロンコス。

仕事帰りに駆けつけたブロブーさんたちの狂喜乱舞となりました。

これでファイナルステージの１勝目を刻んだブロンコス。

チームとして繋がれば、良いプレイができる事がまた、証明されました。

バタバタした試合後の撤収。

私が帰宅したのが22：20近くだから、選手たちはもっと遅かったんだろうなぁ。

それでまた、同じ時間を使って明日、試合会場へ移動して試合。

疲労が半端ないだろうけれど、良いプレイ、良い試合を見せて欲しい。