お天気が良い休日に、紀尾井町で開催されている
「空へ、海へ、彼方へ-旅するルイ・ヴィトン展」を観に行ってきました。
日本で初めてルイ・ヴィトンストアがオープンした地が紀尾井町だったそうなので、
ここで特設会場が設けられたそうですよ。
旅をテーマに、1854年から現在までのルイ・ヴィトンの壮大な軌跡を巡る回顧展になっていて、お洒落で面白い作りになっていました！
⇩ルイ・ヴィトンイケメン！！
ルイ・ヴィトンを象徴するアンティーク・トランク達のかっこよさに惚れ惚れ
美術館や個人コレクターから拝借して展示されている物も多く、
100年以上時が経っても、廃れないルイ・ヴィトンレザーの丈夫さ再生偉力に
さすがの一言。
そして、古くなればなるほどお洒落感が増しているのが素晴らしい
一昔の人達にとっては、旅は人生の一大イベント。
船旅や列車の長旅に、トランクを摘んで旅をしていた風景が最高にお洒落。
こんな旅をしてみたくなりました
モノグラムキャンパスのインスピレーションの一つとも言われる日本の「紋」
日本を代表する現代アーティスト村上隆さんや草間彌生さんとのコラボレーション作品も販売されるなど、日本とも縁のあるブランドでもあるんですよね。
板垣退助が渡欧した際に購入したトランクも展示されていました。
一時期偽物が蔓延ったり、日本では若い子達がたくさん持ち歩いたりしていてブランドイメージが悪くなった時期やショートタイムな流行があっても、
ワールドワイドに見た時に、長い間ブランドのアイコンとして生き続けているモノグラムの人気は幅広く絶大なもので、これからも価値のあるものとして残されて行くんだなと思いました。
クラフツマンシップも凄いですしね！
旅行鞄は特に、ルイヴィトンで揃えたくなりました♡
開催は6月19日まで。
無料で入れますので、ご興味ある方は行ってみて下さい☆
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