ボタニカルガーデン内にある、邸宅をレストランにした「corner house」にてディナーを頂きました。

植物学者だったEJHコーナーが60年以上前に住んでいた邸宅を改装して作られたそうで、シンガポール政府により保護が義務づけられている歴史的建造物でもあるそうです。

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植物園内ということもあって、緑に囲まれていて素敵な場所ハート

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6:30からのディナー予約よりも早く着き、一番乗りだったので店内写真を撮らせて頂きました。

2階席の様子。

店内ももちろんコロニアル調で、白亜な壁が自然と落ち着かせてくれます。
高級レストランなのに、リラックスできるアットホームな空間作りが素晴らしいキイロキラ

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南国のレストランを感じさせる開放的な雰囲気もステキLOVE

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特に、奥のガラス張りの席は、見渡す限り植物に囲まれていて、テラスにいるような錯覚になるほど!!!!

気持ちいい~ハートはーと

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コーナーハウス名物ビューですねっ!
明るい時間に間に合って良かったルンルン

シェフオススメのメニュー・ディスカバリーメニューエクスペリエンスにしました。

お料理に合わせてのオススメグラスワインコースもつけて星

まずは、シャンパンで乾杯キイロキラ

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パンは常に熱々で、バゲッドもクロワッサンも美味しいkirakira

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コーナーハウスのテーマは、「ガストロ・ボタニカ」
植物への思いをもって創る料理のこと。
邸宅の持ち主であった方が植物学者であったせいか、植物園内にあるせいか、
植物が主役のレストランなんです。

最近、東京のフレンチもガストロボタニカが増えてますが、コーナーハウスは本格的でした。
舌が喜ぶ高級な食材と共に、お野菜を十分楽しめ味わえる内容になっています。

まずは、アミューズ。
アイデア満載の美しいアミューズ。

チーズととびこを組み合わせたクラッカーや茄子をアレンジしたもの、
ミンチ上になったお肉とお野菜がはさまったトーストサンドイッチが美味しくシャンパンにあいます!




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2品目は、トマトと海老のお料理。
オリーブオイルのキャビアがのったものや、パプリカとトマトのソルベなどなど、
七変化したトマトを味わえます。
キャビアの乗ったえびがまた、ワインに合って最高!

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この辺りから、店内が暗くなりキャンドルに灯され始めます。
写真もトーンダウン。

玉ねぎのお料理。
こちらのコースを頂いた方にとって、多分一番インパクトのあったお料理ではないでしょうか!

玉ねぎをこんなに楽しめるなんて!!

煮る、焼く、揚げる、スープと4パターンの玉ねぎを楽しめます。

左から薄くスライスして揚げた玉ねぎ。
パルメザンチーズと一緒に焼かれた玉ねぎ。
そして、玉ねぎを容器に見立てたピューレ上になった玉ねぎ。

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容器そのものが玉ねぎになっているこのお料理絶品でした!!!!
玉ねぎの蓋をあけると、中には黒トリュフがぎっしり!!!

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そして、下には温泉卵とピューレ状になった玉ねぎが。
玉ねぎの甘みと合わさって、美味しくない訳がないですキラキラビックリ

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玉ねぎのスープも甘みとこくがあり美味しかった音符
玉ねぎって脇役のイメージでしたが、シェフによってこんなにも輝いたお料理に変身するんですね!
驚き!!!

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確か、、、サーモンといくらのお料理だったかな!?
ほろ酔い気味でお料理に途中から集中できなくなってました。。。。

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ロブスターのパスタ。
パスタといっても小さなパスタで、イカが小さく刻まれていて全体のバランスが素晴らしいです。

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鱗をカリカリに焼き揚げた鱈のお料理。
ソースもしつこくなく美味しい。

京都懐石でも、鱗をあげたお料理がありました。
技術が光るお料理ですね!

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メインは近江牛。
ジューシー!!

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デザートも、小さいポーションで美しくいただきました。

ワインとともに頂いた一皿一皿。
最後はデザートワインまで、とっても美味しくワインもいただきましたはぁと

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デザートを食べる前に名前を聞かれました。
お手紙のためだったんですね!

お土産にお手紙と美味しいクッキー頂きましたハート

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シェフもおもてなしの心がにじみ出ていて、
とーーっても素敵なレストランでした。

シンガポールに行く際は、次はずっと景色も味わえるランチで行ってみたいです!


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