登山と楽しみにしていたのが、バフンウニ!!

とれたてのバフンウニを食べれるのは夏のみ。 
というわけでここぞとばかりに食べてきました!

最高級と言われている利尻・礼文産のバフンウニの美味しさの秘密は、
リマン海流と対馬暖流の影響で海水の栄養分が豊富なこと、
利尻山などからの雪解け水が川へと注ぎ、山の養分を海へと運ぶため、利尻昆布が茂る豊かな海をつくっていることが理由に挙げられるそうです。
ムラサキウニは雑食だけれども、バフンウニは利尻昆布のみを食べて育つため味わいが豊かなんだそう。

最終日の早朝ドライブ途中では、とれたてのものをその場でさばいていただき頂きましたキラキラ

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海藻を食べているためぱかっと開けたら、昆布が入っていました。

トゲトゲはまだうにうに動いてましたよ!

北海道のキタムラサキウニとエゾバフンウニ両方とも、通常のムラサキウニとバフンウニよりも一回り大きいと言われており、それもあって高級なんだそう。

一個にこんなに入ってました!!
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初日に食べた『磯焼亭』のバフンウニ丼。4000円

とろけました~ハート

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『丸善』のうにめし丼。1200円
全国ご当地どんぶり選手権で2年連続優勝したということで人気のお店。
美味しかったけど、やっぱり私は生が好きかな!!
売り切れるのが早いので早目に行くことをお勧めします☆

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『磯焼亭』の隣にある『佐藤食堂』のバフンウニ丼。3500円
こちらのバフンウニ丼はメスとオスの2種類入っていました。
私はよりミルキーなメスの方が好きでした★

ウニ自体は変わらないけど、ご飯とのバランスや,
ウニの量的にも磯焼亭さんのほうが、満足度高かったかな!
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保存料であるミョウバンを使っていなく、その日の取れたてをどこでも出しているので、だから本当に美味しい!!


バフンウニ丼は地元だから安いわけではなかったです。
というのも乱獲を防ぐため、漁師がウニを捕獲できる時間は早朝の1時間程度と決められていて、流通量がそんなに多くないからだそうです。

ですので、オススメはペンションや宿のご飯です。

宿泊費は高くないのに、美味しいバフンウニはもちろんお魚達を食べれるので。

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一日目に宿泊したペンション郡林風の夕飯は利尻周辺でとれるものばかりで新鮮なお野菜とお魚を食べれました。
とってもおいしかったですよぴょんハート

毎夏、ウニ食べにいきたいくらい、ウニのおいしさにハマってしまいましたハート