今週は、ファステイングウィーク♪
今回は、美味しいもの食べたい病が中々抜けませんでしたが、無事に終了し体もすっきり
どんな予定が入ろうともこじあけての月1ファステイング習慣★
毎回、感じる物も違うので、自分の体を実験台に、だいぶマイスターになって来ていると思います
さて、最近観た、映画でオススメの作品を紹介します
まず、機内で観た「アリスのままで」
日本では、今月末に公開するみたいですね。
ジュリアンムーアが、今年度アカデミー賞主演女優賞を獲得した作品です。
今回は、美味しいもの食べたい病が中々抜けませんでしたが、無事に終了し体もすっきり
どんな予定が入ろうともこじあけての月1ファステイング習慣★
毎回、感じる物も違うので、自分の体を実験台に、だいぶマイスターになって来ていると思います
さて、最近観た、映画でオススメの作品を紹介します
まず、機内で観た「アリスのままで」
日本では、今月末に公開するみたいですね。
ジュリアンムーアが、今年度アカデミー賞主演女優賞を獲得した作品です。
キャリアもあり、優秀な旦那さんと結婚し3人の可愛い子供達にも恵まれ、
絵に描いたような幸せな人生を送っていたアリスは、50歳という若さで、若年性アルツハイマーと診断されてしまいます。
ジュリアンムーアの熱演によって、アルツハイマーという病気について更に知識を深めることができました。
また、だれにも起こりうる病や事故、それを自分に当てはめた時に、大事なものは何か、再度、そんなことも考えさせれました。
目の前のことをクリアしながら今を生きるのも大事ですが、悔いのない人生を送るためには、
一生を通して自分が何を大事にして、どう生きたいかが、人生において大事だと、映画を通して再認識。
記憶をなくして行くのだけれど、子供の頃の家族の思い出は残っていて、
最近の出来事のことから先に記憶ってなくなっていくことを初めて知りました。
子供に戻って行くんですね。
素敵な映画だったので、オススメです
次も機内で観たティムバートン監督の「ビッグ・アイズ」
日本では8月に公開予定だそうです。
60年代のアメリカで一大ブームを巻き起こしたビッグアイズの絵を目にしたことが一度はあるかと思いますが、
作家のウォルターキーンは実は作者ではなく、奥様がゴーストライターだったというお話。
あまりにも衝撃的な内容で、知らないで見た方が楽しめると思うのでネタばらしはしませんが、こんな人生もあるのかと、津々に観ました。
最後はハッピーエンドで終わって良かった
とにかく、面白かったのでおすすめです
久しぶりに岩井俊二監督の作品が観たくなり、「花とアリス」を観ました。
岩井俊二監督は、日本一好きな映画監督で全ての作品を観ていますが、
観る度に、心の裏側をめくられて、汚れのないピュアな空気を吹き込んでくれるような、優しい気分になります。
名作「花とアリス」も、真新しい柔らかなシーツに包まれたような、幸せな気分になる映画。
ほんと、大好き
コメディー映画じゃないのに、笑い涙が出るほど、セリフの言い回しが私のツボだったり、
アリスとお父さんのデートシーンは、日常的なのに、胸の奥がキュンと締め付けられたり、
普通のありきたりなシーンでも涙がでてきてしまう、そんな映画です。
ナチュラルな蒼井優さんの演技大好きだな~
普通の日常なのに、ストーリーの描き方も素晴らし過ぎて、ホント岩井監督は天才だなと思います。
いつもどっぷりはまってしまいます。
岩井監督が、花とアリスを超えるものが自分の中でできあがらず、渡米してもなお映画は作れなかったそう。
それくらい、岩井監督の中でも、スペシャルな作品なんですね。
花とアリスは完全保存盤ですね。
普通のありきたりなシーンでも涙がでてきてしまう、そんな映画です。
ナチュラルな蒼井優さんの演技大好きだな~
普通の日常なのに、ストーリーの描き方も素晴らし過ぎて、ホント岩井監督は天才だなと思います。
いつもどっぷりはまってしまいます。
岩井監督が、花とアリスを超えるものが自分の中でできあがらず、渡米してもなお映画は作れなかったそう。
それくらい、岩井監督の中でも、スペシャルな作品なんですね。
花とアリスは完全保存盤ですね。
そんな岩井俊二監督映画が、10年振りに今秋に公開されるそうです。
楽しみ過ぎる
久しぶりに岩井ワールドにはまりこんでみたくなったので、続けて作品を観返してみようと思います☆