MASA-雅-

ミッドタウンスティ最終日、時差ボケがひどくて、ホテル内や周辺を歩くので限界。。

どうしても、MOMA美術館に行きたかったのに、結局時間がなくいけなくなってしまいました。

残念。。

でも、土曜日の町は、大勢の人で賑わっていて、

ウィンドウショッピング＆ニューヨーカー観察も楽しかった

ニューヨークの町は衰えることをしらない活気があり、

東京もがんばらなきゃと感じる程でした。



ホテルに戻ると、ホテルのオペレーションが悪かったことを気にしたマネージャーが、

ディナーの場所まで、リムジンで送ってくれると用意してくれていました☆

さすが、フォーシーズンズ！！
ロールスロイス☆☆

初ロールスロイスでしたが、、
極度の睡眠不足から具合が悪く、死んでいました。。。涙
顔色悪い。。。。
でも、揺られながら、夕景のニューヨークは美しいなーとは感じたのはうっすら覚えてますW


ディナーはニューヨーク一値段が高い日本食「雅」

外国人に合わせたパフォーマンスと味はさすがでしたが、
お値段からの満足度としては、、、、、

まず気になったのが、スノッブな対応。

店内はカメラ禁止というところは仕方なくても、
撮りたいなら、オーナー大将の雅さんとならオッケーと伝えて来たり、
そういった対応をする店員の雰囲気も、スノッブでいまいちでした。。。
私ずっと、見張られていました笑

NY在住の日本人の知り合いの方にその後聞いたら、

マドンナみたいなセレブがチップだけで1000ドル以上あげちゃうので、店員が100、200ドルのチップでは不満顔になると日本人の間では悪評蔓延っているそうです。

それと、キャンセル料は２００ドルかかるそうです！！

でも、満席ですごく人気でした。


職人文化で生まれ育った日本人の私は、サービス業で一番大事なのはホスピタリティとその分野の技術、レストランだと味を追求していることなのかと思いますが、

ニューヨークで人気を得るのに一番大事なのはパフォーマンスなんだと、今回、色々とみて感じました。

日本人目線を外すことも大事ですね。勉強になりました☆


今、ニューヨークで寿司で一番予約取れないのは、Nakazawaというところみたいです。
数寄屋橋次郎で修業した中沢さんのお店。
オンタイムですね

是非、行ってみたい！！
けど、日本人が海外でお寿司で大満足するのは、かなり難関なのかもですね！？！？