そもそもどうして、キューバに行きたかったか。
他の国にはない独特の文化や歴史を持っている
映画や小説によく登場する魅力的な国だから
他の国では味わえない未知なる体験ができそう、などなど色んな理由はありますが、
その原点は、革命家チェ・ゲバラの存在。
映画「モーターサイクルダイアリー」をきっかけに、ゲバラに興味を持ち、
ゲバラの本を何冊か読むようになり、私の中で、近年の英雄１号になったからです。
自国ではなく、キューバのために、理不尽な政治に圧政された貧しい国を救うために革命に生きたゲバラの生き方は、知れば知る程、魅力的で格好良過ぎます。
ハバナの街を見ていても、ゲバラ人気は未だ衰えていないのがわかりました。
新市街にある広ーーい革命広場。
内務省にあるゲバラの肖像。
隣には、4年前にできた、革命の同士、カミーロの肖像。
「Vas Bien Fidel～いいだろ、フィデル」と書かれています。
男の友情を感じてしまいます。
その向かいには、第二次独立戦争の英雄、ホセ・マルティンの記念博物館。
そびえる塔は、星形をしています。
星形は独立を意味しているそう。
めっちゃ、クール！！！
これらの肖像と塔があるだけで、だだっ広い広場なのですが、
感覚として、歴史の重みをずしりと感じる場所。
革命で命を落とした英雄達に思いを馳せてしまう場所。
行ってよかった
新市街から旧市街まで、バイクタクシーで移動。
キューバの乗り物は、バス以外、全部交渉！
よくありがちな、お土産やに連れて行かれたり（そもそもお土産屋は一角にしかない）することもないのでご安心を。
ただ、、、このバイクタクシーを乗った瞬間、バケツをひっくり返したような大雨で、顔が痛過ぎた！！！
キューバのスコールは半端なかったです
スペインによる植民地
ヨーロッパからの襲撃
アメリカの軍政下
３回の独立戦争にキューバ革命。
キューバには、要塞がたくさん残っている。常に戦いを要して来た国の象徴ともいえます。
さすが共産国。端から端まで歩いて２分のちっちゃな中華街はありました。
お水の配給光景。
医療、教育は無料、ほぼ自給自足の国キューバで、３年前からようやく自営規制が緩和がされたそう。
一番とりかかりやすいせいか、自転車タクシーの呼び込みお兄さんがたくさんいました！
お客の取り合いがすごい！！笑
近場で大体、日本円で200円位。
色んな国に行ってきましたが、これだけ海外のものが入ってきていない国は初めて。
冷戦崩壊後、アメリカの経済封鎖から極度な物不足に陥ったキューバ。
現在、キューバ政府は外貨獲得の手段として、観光業や輸出に力を注ぎ、それが大きく実りつつあるらしく、今後、大きく変化していきそう。
発展途上国に行くときは、いらない洋服や物を持って行って、また、自分が着てきた洋服をそのままあげてきてしまうんだけど、物資の少ないキューバでは、大人気でした！
お土産屋さんでは、物物交換になりました。
その交渉が面白かったーー
ベイビー水着を１０着くらい持って行ったのですが、これも大人気！！
とある女の子に、日本製のシャンプー持っている？と聞かれました。
キューバのシャンプーは良くないみたい。
次回持って行こう！！！
それと、日本のコインはあげると喜ばれるので、次回は忘れず持っていこうっと！
思い描いていた通り、他のどの国とも異なる国、キューバ。
米ドルは両替できず、また、クレジットカードはほぼ使えないが、アメリカ系クレジットカードは完全にNG.
キューバのものをアメリカに持ち込むのも禁止と完全にアメリカとは国交断絶。
日本円も微妙と書いてあったので、ユーロを持参したりと、それだけでも、不便なのに、
色んな事が新し過ぎて、とても刺激的な国でした。
また、革命を通して、学ぶこともたくさんあり、歴史好きの私にとって、胸が熱くなる場所でもありました。
今回は、勝手がわからず、一日半ほどしか滞在ができなかったので、必ずリベンジしたい！！！
次回は、ローカルバスに乗って、トリニダまで足を伸ばしてみたいな！！
今回、ディープ過ぎて、精神的な社会復帰が中々できなかったけど、やっぱりこういう旅が面白くて大好き！！！
帰国して、次の旅をすぐに考えちゃった。
日本で頑張って、また、旅に出るぞ！！！！！
一度行くと、その周辺諸国を網羅したくなる性格な私。
当分、南米方面にはまりそうです
他の国にはない独特の文化や歴史を持っている
映画や小説によく登場する魅力的な国だから
他の国では味わえない未知なる体験ができそう、などなど色んな理由はありますが、
その原点は、革命家チェ・ゲバラの存在。
映画「モーターサイクルダイアリー」をきっかけに、ゲバラに興味を持ち、
ゲバラの本を何冊か読むようになり、私の中で、近年の英雄１号になったからです。
自国ではなく、キューバのために、理不尽な政治に圧政された貧しい国を救うために革命に生きたゲバラの生き方は、知れば知る程、魅力的で格好良過ぎます。
ハバナの街を見ていても、ゲバラ人気は未だ衰えていないのがわかりました。
新市街にある広ーーい革命広場。
内務省にあるゲバラの肖像。
隣には、4年前にできた、革命の同士、カミーロの肖像。
「Vas Bien Fidel～いいだろ、フィデル」と書かれています。
男の友情を感じてしまいます。
その向かいには、第二次独立戦争の英雄、ホセ・マルティンの記念博物館。
そびえる塔は、星形をしています。
星形は独立を意味しているそう。
めっちゃ、クール！！！
これらの肖像と塔があるだけで、だだっ広い広場なのですが、
感覚として、歴史の重みをずしりと感じる場所。
革命で命を落とした英雄達に思いを馳せてしまう場所。
行ってよかった
新市街から旧市街まで、バイクタクシーで移動。
キューバの乗り物は、バス以外、全部交渉！
よくありがちな、お土産やに連れて行かれたり（そもそもお土産屋は一角にしかない）することもないのでご安心を。
ただ、、、このバイクタクシーを乗った瞬間、バケツをひっくり返したような大雨で、顔が痛過ぎた！！！
キューバのスコールは半端なかったです
スペインによる植民地
ヨーロッパからの襲撃
アメリカの軍政下
３回の独立戦争にキューバ革命。
キューバには、要塞がたくさん残っている。常に戦いを要して来た国の象徴ともいえます。
さすが共産国。端から端まで歩いて２分のちっちゃな中華街はありました。
お水の配給光景。
医療、教育は無料、ほぼ自給自足の国キューバで、３年前からようやく自営規制が緩和がされたそう。
一番とりかかりやすいせいか、自転車タクシーの呼び込みお兄さんがたくさんいました！
お客の取り合いがすごい！！笑
近場で大体、日本円で200円位。
色んな国に行ってきましたが、これだけ海外のものが入ってきていない国は初めて。
冷戦崩壊後、アメリカの経済封鎖から極度な物不足に陥ったキューバ。
現在、キューバ政府は外貨獲得の手段として、観光業や輸出に力を注ぎ、それが大きく実りつつあるらしく、今後、大きく変化していきそう。
発展途上国に行くときは、いらない洋服や物を持って行って、また、自分が着てきた洋服をそのままあげてきてしまうんだけど、物資の少ないキューバでは、大人気でした！
お土産屋さんでは、物物交換になりました。
その交渉が面白かったーー
ベイビー水着を１０着くらい持って行ったのですが、これも大人気！！
とある女の子に、日本製のシャンプー持っている？と聞かれました。
キューバのシャンプーは良くないみたい。
次回持って行こう！！！
それと、日本のコインはあげると喜ばれるので、次回は忘れず持っていこうっと！
思い描いていた通り、他のどの国とも異なる国、キューバ。
米ドルは両替できず、また、クレジットカードはほぼ使えないが、アメリカ系クレジットカードは完全にNG.
キューバのものをアメリカに持ち込むのも禁止と完全にアメリカとは国交断絶。
日本円も微妙と書いてあったので、ユーロを持参したりと、それだけでも、不便なのに、
色んな事が新し過ぎて、とても刺激的な国でした。
また、革命を通して、学ぶこともたくさんあり、歴史好きの私にとって、胸が熱くなる場所でもありました。
今回は、勝手がわからず、一日半ほどしか滞在ができなかったので、必ずリベンジしたい！！！
次回は、ローカルバスに乗って、トリニダまで足を伸ばしてみたいな！！
今回、ディープ過ぎて、精神的な社会復帰が中々できなかったけど、やっぱりこういう旅が面白くて大好き！！！
帰国して、次の旅をすぐに考えちゃった。
日本で頑張って、また、旅に出るぞ！！！！！
一度行くと、その周辺諸国を網羅したくなる性格な私。
当分、南米方面にはまりそうです