一日かけて、
リスボンから電車で世界遺産にもなっているシントラの町に向かい、
そこからバスに乗り、
ユーラシア大陸最西端、ロカ岬に行ってきました。
シントラの町は、エデンの園といわれているくらい、本当に美しく
森の中に、ひっそりと、こじんまりとあります。
お金持ちの別荘があったり、元貴族の別荘や、王宮もあったりと、とても品のいい町。
鳥のさえずりと、森林浴がとても気持ちがいい。
登山したくなる~
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シントラにある、宮殿。
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この宮殿!
めちゃくちゃ私好み!!
私は、絵画もそうですが、
可愛らしくて面白くて、色鮮やかで、
わくわくしてしまうようなものがすきなんです!
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一人でも子供みたいにはしゃいじゃった。
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ポルトガルに来たら、
是非、シントラにあるこの宮殿に行ってみてください。
思わず、童心に戻っちゃいます。
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フリーバスチケットを持っていたのですが、
宮殿から歩いて下まで降りてみました。
案の定、迷い迷い、道行く人に尋ね、やっとのことでシントラの町に戻ることができました。
でも、この途中途中で出会う光景やそこに住む町の人の顔が見れて面白かったりするんです!
看板につられ中へ。
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ロンドンを行ったり来たりしながら、夏はこの町で絵を描いている画家さんと出会いました。
「私の顔にはヨーロッパとアジアが入っている!」と、
気に入っていただき、
写真を撮り、
私の絵を描いて、送ってくれるとか。
自画像は数年前、書いたことはあるのですが、
他の人に自分の顔を書いてもらうのは初めてかも。
楽しみ
シントラの駅からバスで40分。
ロカ岬に向かいます。
バスでは縛睡。
時差ボケなのか、それともシエスタ?
体がラテン時間になってしまった!?
夜あまり寝れず、昼過ぎに眠くなる…
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霧が立ち込めるユーラシア大陸最西端、ロカ岬。
岬の下には、青々とした大西洋と、目の前には空と海が交わる地平線が遥か遠くにぼんやりと見えます。
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東の都東京から、西の都リスボンまで、
そして、ユーラシア大陸の一番西のロカ岬まで
太平洋の端から大西洋の端までやってきた!!!
なんともいえない興奮状態でした。
下まで降りたくなった。
大西洋に触りたい!!
下まで望んだのは、私とアメリカ人のカップルのみ。
私はあと一歩というところで断念。
そのカップルもあともう少しというところで、「TOO DENGER」といって、戻ってきてしまいました。
指切ったりと、結構なサバイバルでした。
青々とした大西洋に触りたかった!!
ロカ岬にはインフォメーションと一件のカフェと、一つのポストがあります。
私はこのポストから私の大事な人達に手紙を出しました。
この特別な場所で手紙を送りたかった。
一人で長く旅をしていると、
普段見過ごしていることを、冷静に考えたり見えたりすることがある。
ユーラシアの最西端で私は、もっと色んなことを考え思った。
こんな場所だからこそ、本当の物が見えてくる気がして。
あ、でも、住所わからなくて出せなかったりもしましたが
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なぜ、私が旅好きかというと、
美しい景色を見ながら自分を見つめ、
異空間に遭遇し、世界をを見つめ、
様々な価値観に触れ、自分の人生を考える。
この日常的と思える非日常が、私にとって大事であり、
かけがえのない時間なんです。
このロカ岬で出会った感動は、ただ、この場所に辿り着いたという経験だけではないのです。
この岬に辿り着いて、郷愁を感じる私でした。
リスボンから電車で世界遺産にもなっているシントラの町に向かい、
そこからバスに乗り、
ユーラシア大陸最西端、ロカ岬に行ってきました。
シントラの町は、エデンの園といわれているくらい、本当に美しく
森の中に、ひっそりと、こじんまりとあります。
お金持ちの別荘があったり、元貴族の別荘や、王宮もあったりと、とても品のいい町。
鳥のさえずりと、森林浴がとても気持ちがいい。
登山したくなる~
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シントラにある、宮殿。
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この宮殿!
めちゃくちゃ私好み!!
私は、絵画もそうですが、
可愛らしくて面白くて、色鮮やかで、
わくわくしてしまうようなものがすきなんです!
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一人でも子供みたいにはしゃいじゃった。
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ポルトガルに来たら、
是非、シントラにあるこの宮殿に行ってみてください。
思わず、童心に戻っちゃいます。
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フリーバスチケットを持っていたのですが、
宮殿から歩いて下まで降りてみました。
案の定、迷い迷い、道行く人に尋ね、やっとのことでシントラの町に戻ることができました。
でも、この途中途中で出会う光景やそこに住む町の人の顔が見れて面白かったりするんです!
看板につられ中へ。
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ロンドンを行ったり来たりしながら、夏はこの町で絵を描いている画家さんと出会いました。
「私の顔にはヨーロッパとアジアが入っている!」と、
気に入っていただき、
写真を撮り、
私の絵を描いて、送ってくれるとか。
自画像は数年前、書いたことはあるのですが、
他の人に自分の顔を書いてもらうのは初めてかも。
楽しみ
シントラの駅からバスで40分。
ロカ岬に向かいます。
バスでは縛睡。
時差ボケなのか、それともシエスタ?
体がラテン時間になってしまった!?
夜あまり寝れず、昼過ぎに眠くなる…
![MOTOKOオフィシャルブログ「Travel is Life」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20090509/06/motoko-blog/d4/2e/j/t02200147_0593039710178008074.jpg?caw=800)
霧が立ち込めるユーラシア大陸最西端、ロカ岬。
岬の下には、青々とした大西洋と、目の前には空と海が交わる地平線が遥か遠くにぼんやりと見えます。
![MOTOKOオフィシャルブログ「Travel is Life」Powered by Ameba](https://stat.ameba.jp/user_images/20090509/06/motoko-blog/e8/11/j/t02200147_0652043710178008077.jpg?caw=800)
東の都東京から、西の都リスボンまで、
そして、ユーラシア大陸の一番西のロカ岬まで
太平洋の端から大西洋の端までやってきた!!!
なんともいえない興奮状態でした。
下まで降りたくなった。
大西洋に触りたい!!
下まで望んだのは、私とアメリカ人のカップルのみ。
私はあと一歩というところで断念。
そのカップルもあともう少しというところで、「TOO DENGER」といって、戻ってきてしまいました。
指切ったりと、結構なサバイバルでした。
青々とした大西洋に触りたかった!!
ロカ岬にはインフォメーションと一件のカフェと、一つのポストがあります。
私はこのポストから私の大事な人達に手紙を出しました。
この特別な場所で手紙を送りたかった。
一人で長く旅をしていると、
普段見過ごしていることを、冷静に考えたり見えたりすることがある。
ユーラシアの最西端で私は、もっと色んなことを考え思った。
こんな場所だからこそ、本当の物が見えてくる気がして。
あ、でも、住所わからなくて出せなかったりもしましたが
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なぜ、私が旅好きかというと、
美しい景色を見ながら自分を見つめ、
異空間に遭遇し、世界をを見つめ、
様々な価値観に触れ、自分の人生を考える。
この日常的と思える非日常が、私にとって大事であり、
かけがえのない時間なんです。
このロカ岬で出会った感動は、ただ、この場所に辿り着いたという経験だけではないのです。
この岬に辿り着いて、郷愁を感じる私でした。