もちろん、「チェ ゲバラ 28歳の革命」見に行ってきました。
世界中の多くの人が愛しているように、私にとってもチェ ゲバラは英雄です。
数年前、「モーターサイクルダイアリーズ」を見に行き、
映画の中のゲバラに魅了され、
彼のことは詳しくは知らなかったので、
彼が綴っていた日記&自伝本を読みました。
それから、すっかりファンです。
今回の映画もすごく期待していました!
おもしろかったけど、ちょっと期待外れだったかな。。
キューバ革命を実現するための、ゲリラ戦がメインで、もっとゲバラの人間性を描いてほしかった。
ゲリラ戦は過酷で辛いものであり、キューバ革命までの道のりは大変なものだったのは、よく伝わりましたが、
この映画は、「キューバ革命」ではなく、「チェ ゲバラ」。
きっと、チェ ゲバラの存在をよく知っている人にとっては物足りなかったんじゃないかな。。
でも、もちろん、後編も見に行きますけどね!!