(ホテルの朝食ビュッフェ。お気に入りは、チーズデニッシュとミルクスープごはんとミートボール)


賛否両論のロシア料理。


東京にもレストランはありますが、モスクワで初めて食べました。

私は好きでしたラブラブ

レストランによって当たり外れは激しそうですが、おいしかった!

『肉料理』というイメージが強かったのですが、たっぷり野菜がとれる料理で、お魚はサーモンがおいしいですラブラブ



ボルシチ
ロシア伝統の真っ赤なスープ。

日本のお味噌汁と一緒で、色は一緒でもお店によって全然味が違う!
濃厚なものから軽いもの、中の具材も様々。

どれも体に良さそうな味でおいしかったです☆





ピロシキ
これまた、中の具材が様々!
駅周辺などのパン屋さんで何回かトライしましたが、定番のひき肉にたどり着くまで道のり遠かった~あせる
駅で買ったりんご入りはまずかったな…
英語通じないし、肉まんと一緒で、中身見えないから…

パン生地もお店によって違いました。
本場は違う!!
レストランで食べた、ピロシキは、本当においしかったクラッカー
この写真のピロシキも、中身様々。
レバーのパテや春雨を炒めたものなどなど。

感動ニコニコ



ビーフストロガノフ
これ、最高に美味しいです!!
日本にあるものとちょっと違う気がします。
本場は、ソースがあっさりしていて、お肉の厚みがあった。
付け合せのマッシュポテトもおいしいドキドキ
ご飯がほしくなった~


上三枚の写真は、中打ち上げでのレストランの料理。
ロシア&ウクライナ料理のお店。
名前ピックアップしておくの忘れちゃった…
高いですが、かなりおいしかった!
初めての本格ロシア料理ということで、テンションアップアップ


一軒屋風の店内には、こんなお洒落なバーもありました。
中庭には、なんと、やぎがいました!



ローカルフードとしておすすめなのが、クレープ。
現場でのランチでも度々出てきましたが、ロシアの人は、メキシコのトルティーヤのように、クレープをよく食べます。
様々な食べ方があって面白かったです☆

私のお気に入りは、いくらを挟んで食べるクレープ。
ロシアでいくらは名産品の一つで、空港やスーパーなど、あちこちでいくらとキャビアの瓶詰めを目にしました!
『いくら』はロシア語でも『イクラ』でしたにひひ

このクレープめっちゃ美味しいです☆
クレープ専門のファーストフードで買いましたが、美味しかった。
1200円。
割と高めですが…

日本にもあればいいのにな~




夜食に頂いた、リッツカールトン内にあるおすし屋さんの握り。

これ何!?
アボカドが巻かれ、イチゴが乗ってます。
モスクワでも、お鮨は大人気!
面白いことに、のりで巻いたお鮨をあまり見かけなかった…
代用に、きゅうりを重ねて巻いたりしてました。
なぜだろう???
お鮨はやっぱり、日本に勝るとこなし!!


ロシアのアイスクリーム。
ロシアのアイスは有名らしいです。

ちょっとアルコールがきいている気がしました。
ちょっと変わってるかな?
シンガポールでトルコアイス食べたとき、まずかったけど、ロシアのアイスは美味しい音譜



忘れちゃいけないのが、ウォッカ。
ものすごい種類のウォッカが売っていました。

ロシア人はお酒好きというのは、有名な話。
ファーストフードでさえ、たくさんのお酒が置いてあったのには、驚きました。

面白いのが、中華でも韓国でもどのレストランでも、ウォッカ用のグラスが必ず各席に置いてある!!
さすがです!

飲みましたよ~最終日。
もちろんストレートで。
本場は、ガンガンに冷やしてのみます。
で、どろっとしてるの。
テキーラは好きだけど、やっぱり、ウォッカのストレートはきつすぎる。。。
体に悪いよな…


スーパーでちょっとしたハプニングが…
写真撮りながら、買い物していたら、
ロシア語&ジェスチャーで
『写真撮ってただろう?』みたいなことを、警備員に怖い顔で話しかけられちゃいました。

私は知らん顔して、ロシア語わかりませんみたいな振りをして、その場を立ち去りましたが、
数分後、今度は、違う警備員の人に『photo photo』と話しかけられ、
ちょっと蒼白。
しつこいよ~
買い物が終わるまで、ずっと後つけられていました。。。。

怖かった…


その後、街中でさえ、写真撮るの警戒しましたよ~

妙な威圧感と緊迫感があるんです。

私達には馴染みのないルールがたくさんありそうだし、
社会主義国は、ありえない事が普通に、起こりそうな気がして…

勉強になりました。
そして、何にもなくてよかったです得意げ