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金融庁の見解によると、ステーブルコインは仮想通貨に該当しないそうです。
と、言う事で金融庁のホームページのどこかに載っていないか調べてみましたが、
見つけられませんでした💧💧💧
代わりに近い内容の記事にヒットしたのがこれです。
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結局金融庁の見解は明文化されたものは見つけられませんでした。。。
この記事ではLCJPYというステーブルコインはブロックチェーン上にあっても「仮想通貨」ではないと
「電話」で連絡があったとの事です。
この解釈でいくと、同様のステーブルコインは「仮想通貨ではない」という解釈ができますよね。
と、話がそれたので戻します。
このステーブルコインを入り口として仮想通貨利用者の増加が見込まれるのではと私は思うのです。
そして、その次の段階で想定される動きとしては乱立したステーブルコインの淘汰によって
生き残りをかけた差別化戦争。
ありえると思います。
ということは、ステーブルコインが仮想通貨通貨に成り代る可能性も無くはないですね。
2パターンの可能性を挙げていました。
規制当局側からしたら「ステーブルコイン=仮想通貨」になってしまえば、法定通貨がデジタル通貨に
置き換わっただけで、あとは、クロスボーダーをどうするかとかマイクロペイメントをとか、現状より問題も
少なくなるのでそうあって欲しいんだとは思いますが、そもそもの仮想通貨の誕生日の歴史からみると
ビットコインが生まれたから他の派生通貨があるわけで、その派生通貨の中にステーブルコインがある
のだとすればなかなか一筋縄ではいかないんでしょうね。
今は仮想通貨の人気はかなり下火になっていて、ユーザーもまだまだ少ないのでステーブルコインが、
これからの仮想通貨ユーザーの増加に良い意味で影響するんじゃないかなと私は思います。
例えばETFの承認により機関投資家の資金流入が進んで相場が上昇するだろうと言われていますが、
それは投資の面であって実際の利用シーンでのニーズがなければ実需面での浸透は無いし、
その為には広くユーザーに認知され、一度手にとってもらうという動作が必要になると思うのです。
まだ利用したことのない潜在的な一般ユーザーの思考にある
「仮想通貨=怪しい、危ない、扱いにくい」
をクリアする事で新規ユーザーの参入障壁が下がる可能性も考えられますし、
その為にステーブルコインが一役かってくれるかも⁉︎
と私は期待しています!!
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