【活字】雑誌『ジンジャーエール』2013春10、『現代思想 特集 フェリックス・ガタリ』2013*6、『短歌研究 特集 自然と青春の歌』2009*10、『週刊読書人 特集 「政治」を人々の手に』2013*10*18、雑誌『ユリイカ 総特集 やなせたかし アンパンマンの心』2013*8臨時増刊、岡井隆・佐々木幸綱・坪内稔典・富岡多惠子・馬場あき子・藤井貞和編『短歌と日本人Ⅰ 現代にとって短歌とは何か』、ジャン=リュック・ナンシー『イメージの奥底で』、『太宰治研究15 作品論 特輯 『メリイクリスマス』から『酒の追憶』まで』『太宰治研究16 作品論 特輯 『母』から『グッド・バイ』まで』、坪内稔典編『短歌と日本人Ⅴ 短歌の私、日本の私』、陣野俊史『戦争へ、文学へ 「その後」の戦争小説論』、ジャン=リュック・ナンシー『肖像の眼差し』、岡井隆編『短歌と日本人Ⅶ 短歌の創造力と象徴性』、『岩波講座 文学4 詩歌の饗宴』、『図書新聞 特集 クハブ・カルチャーの人、ボリス・ヴィアン』2013*10*19、『あざみ通信』11、山田雄三『ニューレフトと呼ばれたモダニストたち 英語圏モダニズムの政治と文学』、読了。



斉藤斎藤さんの「季節はずれの冬のうた」がよかった。



【面白かった論考】竹村和子「生政治とパッション(受動性/受苦)─仮定法で語り継ぐこと」『境界を攪乱する』、江川隆男・千葉雅也「分裂分析的哲学 ガタリは何を解放したか」『現代思想2013*6』、郡司ペギオ幸夫「アンパンマンを食べることのできる者は誰だ─否定と否認の混同または脳内で命令する他者に基礎づけられた自発性」『ユリイカ2013*8臨時増刊』、斎藤理生「「犯人」の言葉」『太宰治研究15』、飯田祐子「二重の「女装」『太宰治研究15』、坪井秀人「切断と連続─『斜陽』と天皇」『太宰治研究16』、金井景子「乳房は誰のものだったのか─中城ふみ子『乳房喪失』とその時代・「女歌」の「私」を考えるために─」『短歌の私、日本の私』、木股知史「啄木から寺山修司へ-虚構の「私」へ-」『短歌の私。日本の私』



【映画】 ヴィスコンティ『地獄に堕ちた勇者ども』、ルイ・マル『死刑台のエレベーター』、ドゥミ『シェルブールの雨傘』、小津安二郎『彼岸花』、フリアーズ『ジキル&ハイド』、ガイ・リッチー『スウェプト・アウェイ』、トラビス『バンテージ・ポイント』、齋藤武市『口笛が流れる港町』、リドリー・スコット『ワールド・オブ・ライズ』、三隅研次『眠狂四郎 炎情剣』、マンゴールド『ニューヨークの恋人』、工藤栄一『必殺!Ⅲ裏か表か』、行定勲『北の零年』、フォーリー『天国の約束』、ドナー『タイムライン』、浜本正機『あかね空』、スオッゾ『私がクマにキレた理由』、カーペンター『クリスティーン』、視了。



【舞台】歌劇『コシ・ファン・トゥッテ』、視了。