あのね、たぶんだけどね、
あんたのほうが、ただしいかもしんない
ね、チャーリー・ブラウン…
だから、言ったでしょうが!
わたしはね、
事実に裏打ちされてないような言述を
いけしゃあしゃあと行えるタイプの人間ではないと
自認しているつもりなんでね…
わたしはじぶんが話している内容を
自分自身に対してみずから内容証明しつつも話しているわけですよ…それがおわかりになりますかね…
わたしがなんらかの事象にたいして
論述を遂行する際は
わたしは一切合切の詳細を微に入り細をうがち確証をもちあわせながら語っているんですよ…
だから、わたしは、正しいのだ! いつだって!
このわたしこそが、正義なのだよ!
アギャ Σ(゚Д゚)
『ピーナッツ』1952