ブログネタ:一番好きな家事が本棚の整理だったら、ブックオフでバイトをするか俺に言え
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Waiting for Godot: Tragicomedy in 2 Acts
ベケット自身が英語で書きつづったもの。決して訳ではない。
読了日:07月05日 著者:Samuel Beckett
ゴドーを待ちながら (ベスト・オブ・ベケット)
読了日:07月05日 著者:安堂 信也,高橋 康也,サミュエル・ベケット
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
亀山さんのサイン入りの本が古本屋で250円でした。スルメジャコフでも買ったと思うんだ。
読了日:07月05日 著者:ドストエフスキー
族長の秋 他6篇
読了日:07月05日 著者:ガブリエル・ガルシア・マルケス
百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967))
家系図は必須。洋書でも読んでみるべき。マルケスの独特な隠喩のありやうが手にとるやうにわかるよ
読了日:07月05日 著者:ガブリエル ガルシア=マルケス
存在の耐えられない軽さ
読了日:07月05日 著者:ミラン クンデラ
ナショナル・ヒストリーを超えて
読了日:07月05日 著者:
ポジシオン
読了日:07月05日 著者:ジャック デリダ
老人と海 (新潮文庫)
三島もそうだけど金閣寺を釣ろうとしたりカジキに放火しようとしたりマッチョはやだねえ
読了日:07月05日 著者:ヘミングウェイ
嘘をつく記憶―目撃・自白・証言のメカニズム (講談社選書メチエ)
読了日:07月05日 著者:菊野 春雄
はかない人生 (集英社文庫)
読了日:07月05日 著者:オネッティ
夏の魔術 (講談社ノベルス)
読了日:07月05日 著者:田中 芳樹
銀河英雄伝説〈2〉野望篇 (徳間文庫)
読了日:07月05日 著者:田中 芳樹
水晶のピラミッド (講談社文庫)
読了日:07月05日 著者:島田 荘司
アトポス (講談社文庫)
読了日:07月05日 著者:島田 荘司
斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
読了日:07月05日 著者:島田 荘司
アダムとイヴの日記 (旺文社文庫 568-3)
アダムとイヴの日記の違い:アダムの日記には「神」ということばが一度も使われていない
読了日:07月05日 著者:マーク・トウェイン
悪霊列伝 (角川文庫)
ぜひ浪人生に読んでもらいたい本だ。なぜわたしは零落しているのか。なぜこんなにも辛苦の状況にたたされているのか。なぜ世界の果てでこんなにもわたしは他者をねたんでいるのか。淡々と悪霊化していくこの「わたし」とはいったいなんであるのか。なぜ、Z会の小論文の題材はこんなにもくそむずかしいのか。
読了日:07月04日 著者:永井 路子
ナショナリズムの克服 (集英社新書)
読了日:07月04日 著者:姜 尚中,森巣 博
ナショナリズム (思考のフロンティア)
要点はひとつ。ナショナリズムは、モジュールであるということ。ナショナリズムは可変性があり、伝染性もあり、かつそれでいながらも内実は空白であるということ。この内実がからっぽというのが非常に肝心。だからこそ、意味の充填=補填は永遠に続くのである。ナショナリズムに果てはない。てんぷらと皇居の中心はからっぽといったのはロラン・バルト。
読了日:07月04日 著者:姜 尚中
近代小説〈異界〉を読む
読了日:07月04日 著者:東郷 克美,高橋 広満
門 (新潮文庫)
読了日:07月04日 著者:夏目 漱石
或阿呆の一生・侏儒の言葉 (角川文庫)
読了日:07月04日 著者:芥川 龍之介
侏儒の言葉・西方の人 (新潮文庫)
読了日:07月04日 著者:芥川 龍之介
河童 (集英社文庫)
読了日:07月04日 著者:芥川 龍之介
三四郎 (新潮文庫)
飯田祐子の三四郎論(視線におけるジェンダーバイアス)は秀逸だと思う
読了日:07月04日 著者:夏目 漱石
イメージ Ways of Seeing―視覚とメディア (パルコ・ピクチャーバックス)
読了日:07月04日 著者:ジョン バージャー
アメリカの鱒釣り (新潮文庫)
あまりに衝撃でのけぞった。既成の文学主体とアメリカというネーションをぶちこわす、これこそアクロバティックな言語遊戯。文学の鱒釣り。一方で、弱者のための物語。さう、文学とは弱者の系譜。
読了日:07月04日 著者:リチャード ブローティガン
ビッグ・サーの南軍将軍 (河出文庫)
ブローティガンほど、低俗なものを詩化できた文学者はいない。その意味で、非常に「アメリカ」的。便器も女性器もブローティガンの手におちれば、詩に昇華されるのだ
読了日:07月04日 著者:リチャード ブローティガン