身長教えて
ブログネタ:身長が読んだ本の高さだったら、あのねのねか俺に言え
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嘘でもいいから殺人事件 (集英社文庫)
嘘でもいいから殺人事件 (集英社文庫)


読了日:07月06日 著者:島田 荘司


天外魔境―第四の黙示録 (電撃文庫)
天外魔境―第四の黙示録 (電撃文庫)


サネトモの内面を描いてたのはよかったね

読了日:07月06日 著者:
松田 篁,広井 王子


天外魔境第四の黙示録公式設定資料集
天外魔境第四の黙示録公式設定資料集


読了日:07月06日 著者:


天外魔境 第四の黙示録公式ガイドブック
天外魔境 第四の黙示録公式ガイドブック


みてたのしめる。といってもいまさらなあ

読了日:07月06日 著者:



人間失格 (集英社文庫)
人間失格 (集英社文庫)


はじめと終りに現在をもってきて、手記を相対化するところにこの作家の手腕がある。臭みを抜く語り方の妙(たへ)。

読了日:07月06日 著者:
太宰 治


ポオ小説全集 1 (創元推理文庫 522-1)
ポオ小説全集 1 (創元推理文庫 522-1)


読了日:07月06日 著者:エドガー・アラン・ポオ


ポオ小説全集 3 (創元推理文庫 522-3)
ポオ小説全集 3 (創元推理文庫 522-3)


蕎麦屋で読みきったのだが、そば屋で読むもんじゃねえなと思った。蕎麦がメエルシュトロオムになるよ

読了日:07月06日 著者:
エドガー・アラン・ポオ


予告された殺人の記録 (新潮文庫)
予告された殺人の記録 (新潮文庫)


これ、映画化されてるよね?

読了日:07月06日 著者:
G. ガルシア=マルケス


アルゼンチン短篇集 (バベルの図書館 20)
アルゼンチン短篇集 (バベルの図書館 20)


ラテアメ好きにはとにもかくにも垂涎もの。カサーレスは熱帯スターマンというあいかわらずの熱帯SFぶり。

読了日:07月06日 著者:
コルタサル,ルゴーネス


グレート・ギャツビー (新潮文庫)
グレート・ギャツビー (新潮文庫)




読了日:07月06日 著者:
フィツジェラルド,野崎 孝


ハムレット (新潮文庫)
ハムレット (新潮文庫)


王を殺して生きても死罪、自殺してもあの世で充溢した生をおくれる。生きるべきか死ぬべきかテーゼの不可能性。

読了日:07月06日 著者:
シェイクスピア,福田 恒存


ヴェニスの商人 (光文社古典新訳文庫)
ヴェニスの商人 (光文社古典新訳文庫)


一切を奪われてリア王は死に、シャイロックは死ななかった。オセローもハムレットもマクベスも皆死んでいったのにシャイロックは死ななかった。生を選びとった。なぜだらふ。

読了日:07月06日 著者:
ウィリアム シェイクスピア


実存と人生
実存と人生


学者じみていないという点で、名訳だとおもう。

読了日:07月06日 著者:
辻 ヒカル


悪霊 (下巻) (新潮文庫)
悪霊 (下巻) (新潮文庫)


アンジェイ・ワイダの映画もみてみやう。オリヴェイラのアサイラムにもでてきてたっけ?

読了日:07月06日 著者:
ドストエフスキー


悪霊 (上巻) (新潮文庫)
悪霊 (上巻) (新潮文庫)




読了日:07月06日 著者:
ドストエフスキー,江川 卓


モロイ
モロイ


ベケットのおもしろさは、どこから読んでもいい、ってことだと思う。物語なんてないのだ。物語の零度の風景なのだ。

読了日:07月06日 著者:
サミュエル ベケット


火刑都市 (講談社文庫)
火刑都市 (講談社文庫)


読了日:07月06日 著者:島田 荘司


優しき歌―立原道造詩集 (角川文庫)
優しき歌―立原道造詩集 (角川文庫)


風呂で読んでたら意外にもロマンティックをふりきるような言語遊戯がおもしろかったんだばかやろこのやろ

読了日:07月06日 著者:
立原 道造


時と神々の物語 (河出文庫)
時と神々の物語 (河出文庫)


荒俣宏がやけにすすめてたよ

読了日:07月06日 著者:
ロード・ダンセイニ


現代文学理論―テクスト・読み・世界 (ワードマップ)
現代文学理論―テクスト・読み・世界 (ワードマップ)


文学理論のマッピングとしては便利だが、ポスコロ・カルスタはのっていません

読了日:07月06日 著者:
土田 知則,神郡 悦子,伊藤 直哉


変身 (新潮文庫)
変身 (新潮文庫)


変身した理由:仕事に行きたくなかったから。ニート文学、ここに極まれり。

読了日:07月06日 著者:
カフカ


ある流刑地の話 (角川文庫クラシックス)
ある流刑地の話 (角川文庫クラシックス)


読了日:07月06日 著者:フランツ・カフカ


生命倫理への招待 改訂3版
生命倫理への招待 改訂3版




読了日:07月06日 著者:
塩野 寛,清水 惠子







都市空間のなかの文学 (ちくま学芸文庫)
都市空間のなかの文学 (ちくま学芸文庫)


崖の上のポニョを観る前に、崖の下の野中夫妻のトポロジーを読もう。舞姫都市論も秀逸。それにしてもほんたうにカルスタを見通していたっていうか。

読了日:07月05日 著者:
前田 愛


ら抜き言葉殺人事件 (光文社文庫)
ら抜き言葉殺人事件 (光文社文庫)


読了日:07月05日 著者:島田 荘司


異人論―民族社会の心性 (ちくま学芸文庫)
異人論―民族社会の心性 (ちくま学芸文庫)


共同体伝承を経済学的・文化人類学的観点から考察。現代にも応用できる共同体論になっている。

読了日:07月05日 著者:
小松 和彦


パルタイ・紅葉狩り―倉橋由美子短篇小説集 (講談社文芸文庫)
パルタイ・紅葉狩り―倉橋由美子短篇小説集 (講談社文芸文庫)


フェミニンなエクリチュールによる異邦人論。

読了日:07月05日 著者:
倉橋 由美子


夕凪の街桜の国
夕凪の街桜の国


このひとって、さりげなくセックスを要所にはさんでるよね。

読了日:07月05日 著者:
こうの 史代


魍魎の匣 (講談社ノベルス)
魍魎の匣 (講談社ノベルス)


ミマサカ教授のキャスティングはぜったい松本幸四郎。増岡は、声優の増岡弘(マスオさん)でお願いします!って映画つくっちゃったんかい!!ばかやろうこのやろうだんかん。でも、怒ろうにも腹がなかった

読了日:07月05日 著者:
京極 夏彦


絡新婦の理 (講談社ノベルス)
絡新婦の理 (講談社ノベルス)


京極が腐女子に手をのばしはじめた!!!と快哉した本。ミサ・ゴシック・変態・クイア・喪服・百合・ロリータ・文学少女・世の中への冷めた視線、ええとあのあれっすよね、高円寺とか歩いてたりするひとですよね。絡新婦(ごすろり)の理

読了日:07月05日 著者:
京極 夏彦


百鬼夜行―陰 (講談社ノベルス)
百鬼夜行―陰 (講談社ノベルス)


川赤子の関口はちょっと太宰がはいってると俺は思う。

読了日:07月05日 著者:
京極 夏彦


龍臥亭事件
龍臥亭事件


当時、電車のなかで泣き崩れるダメダメな石岡にシンクロして泣いていた自分がいる

読了日:07月05日 著者:
島田 荘司


島田荘司読本
島田荘司読本


読了日:07月05日 著者:


姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS)
姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS)


読了日:07月05日 著者:京極 夏彦


姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS)
姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS)


京極夏彦のトリックの要は、精神分析。巷説シリーズも、さう。

読了日:07月05日 著者:
京極 夏彦


文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)


京極堂シリーズっていかに精神分析的なアクロバティクをトリックに多用していくかの象徴的な記念碑

読了日:07月05日 著者:
京極 夏彦


匣の中の失楽 (講談社ノベルス)
匣の中の失楽 (講談社ノベルス)




読了日:07月05日 著者:
竹本 健治


翼ある闇―メルカトル鮎最後の事件 (講談社文庫)
翼ある闇―メルカトル鮎最後の事件 (講談社文庫)




読了日:07月05日 著者:
麻耶 雄嵩


Where I'm Calling From
Where I'm Calling From


読了日:07月05日 著者:Raymond Carver


Where I'm Calling From
Where I'm Calling From




読了日:07月05日 著者:
Raymond Carver


ポスト・リベラリズム―社会的規範理論への招待
ポスト・リベラリズム―社会的規範理論への招待




読了日:07月05日 著者:



奇想、天を動かす (光文社文庫)
奇想、天を動かす (光文社文庫)




読了日:07月05日 著者:
島田 荘司


阿波の狸の話 (1980年)
阿波の狸の話 (1980年)


読了日:07月05日 著者:笠井 新也


切り裂きジャック・百年の孤独 (文春文庫)
切り裂きジャック・百年の孤独 (文春文庫)


読了日:07月05日 著者:島田 荘司


甘い蜜の部屋 (ちくま文庫)
甘い蜜の部屋 (ちくま文庫)


ほんっとこの父親の対極をいく、ぐうたらデカダンおばあちゃん。好きですわ

読了日:07月05日 著者:
森 茉莉


御手洗潔のメロディ (講談社文庫)
御手洗潔のメロディ (講談社文庫)


読了日:07月05日 著者:島田 荘司


汚れつちまつた悲しみに…―中原中也詩集 (集英社文庫)
汚れつちまつた悲しみに…―中原中也詩集 (集英社文庫)


読了日:07月05日 著者:中原 中也


キェシロフスキ映画の全貌
キェシロフスキ映画の全貌


キェシロフスキ研究の洋書はまだまだあるから、がんがん邦訳してくれい

読了日:07月05日 著者:
マレク ハルトフ


御手洗潔のダンス (講談社文庫)
御手洗潔のダンス (講談社文庫)


読了日:07月05日 著者:島田 荘司


眩暈 (講談社文庫)
眩暈 (講談社文庫)


読了日:07月05日 著者:島田 荘司


心変わり (岩波文庫)
心変わり (岩波文庫)


二人称で描かれる小説には、フエンテスや多和田葉子、カルヴィーノなどがあるがすべてが現在形で語られていくのはもちろんいま・ここでこの物語を読んでいる「あなた」」が射程にはいっているからである。さう、あなたは物語を読むと同時に書いてもいるのである。あなたは読者ではなく、作者でもあるのだ。あなたがうんぬんいってもしょうがないことだ。ロラン・バルト以後、時代はそうなったのである。それを小説にしたのがボルヘスの「ドンキホーテの作者ピエール氏」

読了日:07月05日 著者:
ミシェル・ビュトール,清水 徹