暑くて眠れない夜、何してる?
ブログネタ:暑くて眠れない夜、本を読むなら清水邦明か俺に言え
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展望塔の殺人 (光文社文庫)
展望塔の殺人 (光文社文庫)


読了日:07月06日 著者:島田 荘司


殺人ダイヤルを捜せ (講談社文庫)
殺人ダイヤルを捜せ (講談社文庫)


読了日:07月06日 著者:島田 荘司


踊る手なが猿 (光文社文庫)
踊る手なが猿 (光文社文庫)


乱歩色が強い本。というかタイトルからもオマージュは明らかか。乱歩が社会派になると島田荘司

読了日:07月06日 著者:
島田 荘司


東京ディズニーランドの神話学 (青弓社ライブラリー)
東京ディズニーランドの神話学 (青弓社ライブラリー)




読了日:07月06日 著者:
桂 英史


ディズニーの魔法 (新潮新書)
ディズニーの魔法 (新潮新書)




読了日:07月06日 著者:
有馬 哲夫


お姫様とジェンダー―アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門 (ちくま新書)
お姫様とジェンダー―アニメで学ぶ男と女のジェンダー学入門 (ちくま新書)




読了日:07月06日 著者:
若桑 みどり


人生解毒波止場
人生解毒波止場


世の中の最左翼に根本はいるんだけれど実はそこは最右翼だったりもする

読了日:07月06日 著者:
根本 敬


因果鉄道の旅―根本敬の人間紀行 (ワニの本)
因果鉄道の旅―根本敬の人間紀行 (ワニの本)




読了日:07月06日 著者:
根本 敬


プラトン―哲学者とは何か (シリーズ・哲学のエッセンス)
プラトン―哲学者とは何か (シリーズ・哲学のエッセンス)




読了日:07月06日 著者:
納富 信留


波状言論S改―社会学・メタゲーム・自由
波状言論S改―社会学・メタゲーム・自由




読了日:07月06日 著者:
東 浩紀,北田 暁大,宮台 真司,大澤 真幸,鈴木 謙介


岩波講座 日本文学史〈第1巻〉文学の誕生より8世紀まで
岩波講座 日本文学史〈第1巻〉文学の誕生より8世紀まで


文学史ってこれからはこういう分担記述でなされるべき。

読了日:07月06日 著者:



現代言語論―ソシュール フロイト ウィトゲンシュタイン (ワードマップ)
現代言語論―ソシュール フロイト ウィトゲンシュタイン (ワードマップ)


これだけ薄いのに言語論をひととおりマッピングできるなんてすばらしい。恋愛記号論では立川の本領発揮。

読了日:07月06日 著者:
立川 健二,山田 広昭


読書の歴史―あるいは読者の歴史 (叢書Laurus)
読書の歴史―あるいは読者の歴史 (叢書Laurus)


読者論をやるなら欠かせない。日本版は和田敦彦におまかせ。

読了日:07月06日 著者:
アルベルト マングェル


ディスクールの帝国―明治30年代の文化研究
ディスクールの帝国―明治30年代の文化研究




読了日:07月06日 著者:



メディア・表象・イデオロギー―明治三十年代の文化研究
メディア・表象・イデオロギー―明治三十年代の文化研究




読了日:07月06日 著者:



動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)
動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)


ラカンを理解していると東がわかりやすく、東を理解しているとラカンがわかりやすい。ヒント:動物=現実界。

読了日:07月06日 著者:
東 浩紀


日本近代文学の起源 (講談社文芸文庫)
日本近代文学の起源 (講談社文芸文庫)




読了日:07月06日 著者:
柄谷 行人


世界のオカルト文学 幻想文学・総解説―決定版
世界のオカルト文学 幻想文学・総解説―決定版


執筆陣がかなり豪華です。

読了日:07月06日 著者:
由良 君美


ドストエフスキー人物事典 (朝日選書)
ドストエフスキー人物事典 (朝日選書)


読了日:07月06日 著者:中村 健之介


罪と罰〈上〉 (岩波文庫)
罪と罰〈上〉 (岩波文庫)


米川正夫がどぶろくだとしたら、江川は日本酒だよね

読了日:07月06日 著者:
ドストエフスキー


謎とき『罪と罰』 (新潮選書)
謎とき『罪と罰』 (新潮選書)


主流の読み方ではないにせよ、基本的に文学をおもしろくする読みってこういう読みだとおもう。

読了日:07月06日 著者:
江川 卓


イメージ・シンボル事典
イメージ・シンボル事典


押井守がよく使っているのがこれ。ただし、イメージシンボルはあくまで参考であり、同時代の文化的地平から読み直す必要はある。いくらシンボルをエンコードしようとも文化をデコードするのはシンボルのシの字もしらない庶民なのだ

読了日:07月06日 著者:
アト・ド・フリース,山下 主一郎


現代思想の冒険 (ちくま学芸文庫)
現代思想の冒険 (ちくま学芸文庫)


とにかくフッサールがわからんひとはこれを読め。わかる。たぶん。

読了日:07月06日 著者:
竹田 青嗣


文学テクスト入門 (ちくま学芸文庫)
文学テクスト入門 (ちくま学芸文庫)




読了日:07月06日 著者:
前田 愛


金閣寺 (新潮文庫)
金閣寺 (新潮文庫)




読了日:07月06日 著者:
三島 由紀夫


文学とは何か―現代批評理論への招待
文学とは何か―現代批評理論への招待




読了日:07月06日 著者:
テリー イーグルトン,大橋 洋一,Terry Eagleton


ファウスト〈第二部〉 (岩波文庫)
ファウスト〈第二部〉 (岩波文庫)


日本で初演のとき、明治だけどメフィストフェレスは津軽弁だったずおん笑

読了日:07月06日 著者:
ゲーテ


ファウスト〈第一部〉 (岩波文庫)
ファウスト〈第一部〉 (岩波文庫)




読了日:07月06日 著者:
ゲーテ


事典 哲学の木
事典 哲学の木


酒井直樹や大澤まさち、東ひろきといった豪華執筆陣。「穴」ひとつでこれだけ哲学できるとはおそれいった。こういう本、もっと出ればいいのにね。

読了日:07月06日 著者:
永井 均,小林 康夫,大澤 真幸,山本 ひろ子,中島 隆博,中島 義道,河本 英夫


リア王 (光文社古典新訳文庫)
リア王 (光文社古典新訳文庫)


リア王は狂うことによって正気になった。真実を見分け、みすえられるようになった。真理をいえるのは「阿呆」の道化だけなのだ。世の中をうつす鏡は、パーシヴァルのようにいつだって狂人なのである

読了日:07月06日 著者:
シェイクスピア


絵のない絵本 (集英社文庫)
絵のない絵本 (集英社文庫)


子供むけかとおもいきや、死、革命、絶望などテーマは重い。とはいえ、童話はもともとそのようなテーマだったのだが

読了日:07月06日 著者:
ハンス・クリスチャン アンデルセン


十角館の殺人 (講談社文庫)
十角館の殺人 (講談社文庫)


一時期のミステリは島田荘司を筆頭にして「建築」というトポロジカルなミステリが多かった。そう思うと記号論的なトリックにゆりもどした京極はなかなかにえらい。

読了日:07月06日 著者:
綾辻 行人


毒を売る女 (光文社文庫)
毒を売る女 (光文社文庫)


島田荘司って御手洗シリーズのような白眉がある一方でこういうくだらねえもんもあるんだよなあ笑

読了日:07月06日 著者:
島田 荘司


現代思想2004年9月臨時増刊号 総特集=ブックガイド60 今読んでおくべき従来の古典から現代の古典までが4頁でわかる
現代思想2004年9月臨時増刊号 総特集=ブックガイド60 今読んでおくべき従来の古典から現代の古典までが4頁でわかる




読了日:07月06日 著者:



思い出トランプ (新潮文庫)
思い出トランプ (新潮文庫)


向田の書庫を調べた時に、漱石全集やバルザック全集、チェーホフ全集やらがあって、ああやはりかなりの読書家だったんだなと思った。

読了日:07月06日 著者:
向田 邦子


あ・うん (文春文庫)
あ・うん (文春文庫)


ドラマでずうっとしつように鳴り続けていたアルビノーニのアダージョがよかったです。向田って仲がよいほどディスコミュニケーションはあるのだっていうのを描くのがうまいよね。まあ、父と娘の関係がその代表=表象だったんだろうが。

読了日:07月06日 著者:
向田 邦子


姉貴の尻尾―向田邦子の思い出 (講談社文庫)
姉貴の尻尾―向田邦子の思い出 (講談社文庫)


弟からの向田像を読んで、向田邦子って語る部分をみずから取捨選択していたんだなあ、そうしてそれが彼女の手腕でもあったんだなあという意味においてう興味深かった。

読了日:07月06日 著者:
向田 保雄


優しくって少しばか (集英社文庫)
優しくって少しばか (集英社文庫)


読了日:07月06日 著者:原田 宗典


今夜、すべてのバーで (講談社文庫)
今夜、すべてのバーで (講談社文庫)


読了日:07月06日 著者:中島 らも


行きそで行かないとこへ行こう (新潮文庫)
行きそで行かないとこへ行こう (新潮文庫)


読了日:07月06日 著者:大槻 ケンヂ


のほほん雑記帳(のおと) (角川文庫)
のほほん雑記帳(のおと) (角川文庫)


大槻ケンヂに乱歩や夢野久作をおしえてもらつた。ありがたう。オオケン。

読了日:07月06日 著者:
大槻 ケンヂ


僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 (集英社文庫)
僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 (集英社文庫)




読了日:07月06日 著者:
中島 らも