20160213
何で俺が車に乗ると雨が酷くなるんだろう(汗)
ここは日頃、とてもお世話にというか、親代りという方が鹿島より太良の方が多かったということで、道の駅・太良の方に寄ってみた。

あっ、カキ焼きが。

駐車場も広く客は多いだろうなと思ったが、今日はそうでもなかった。
尋ねてみると、日曜日が客入りはよく、雨も相まって今日は少ないとのこと。
観光案内所に入って、いろいろお話を伺えた。

太良町も過疎化は進み、昔は息子3人いたらみんな漁師にさせてたが今は1人が継いで2人は出て行くと仰ってた。

竹崎カニが有名なのは知っていたが、みかんが有名なのは知らなかった。
年間3億くらいの売り上げ高みたい。

建物は町が建てて運営はNPOとのこと。

最後は『知恵を出し合って頑張っていきましょう』という言葉まで頂き、ちょっとウルっとしてしまった。



20240607

町役場を訪問した時にいきなり「一番先に消滅する自治体の○○です!」と言われギョッとした。
席に着いたとき腑に落ちた。

最初何を言っているのかわからなかった。

俯瞰して見ると正直、なんで鹿島市と合併しないんだろうといつも思う。

町民の思い入れなどはわかるけど、対等、吸収などに拘る場合じゃないと思う。

こういった自治体は数多ある。

先伸ばしていいことは何もいいことはない。

名前も太良鹿島、鹿島太良でもいい。

外から見てる方がわかるよ。

だって海沿いをずっと走ってたら看板がないとほぼ変わらないしわからないから(笑)

 

太良温泉もいい。
日帰りも当時はオール500円でコンプリートした。

 

佐賀って佐賀市が真ん中にあって西に唐津、東に鳥栖。

両方、佐賀県人じゃない雰囲気を醸したがるけど。

いやいや、皆さん佐賀県人ですから。

 

というより大隈重信公を筆頭に数々の偉人を輩出してる県。

薩長土肥の一翼なんだから。

リスペクトしてしまうけど。


 

基本情報
所在地:〒849-1601 佐賀県藤津郡太良町大字伊福甲3488-2
電話:0954-67-9117

 

Official site













太良温泉
                        【有明海の湯











          【平 浜 荘

 

 

 

 

 

         【太良町役場

 

 

【佐賀県藤津郡太良町の概要】

太良町(たらちょう)は、佐賀県の南端に位置する町で、藤津郡に属する。

地理
佐賀県の南端に位置しており、西側・南側は長崎県に接し、東側は有明海に面する。西に位置する多良岳は、約130-100万年前と約80万~40万年前に火山活動した旧用語の死火山。

山:経ヶ岳(1075.7m)・多良岳(996m)・黒木岳(881m)・一ノ宮岳(827m)・帆柱岳(742.1m)
河川:嫁川・糸岐川・江岡川・多良川・伊福川・休石川・田古里川
湖沼:大浦ダム
島:竹崎島・沖ノ島
気候
気候は多良岳山系の影響により降水量が多く、標高が高いが温暖な気候である。

隣接している自治体
佐賀県
鹿島市
長崎県
諫早市
大村市

歴史
近現代
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、現在の町域に相当する以下の町村が発足。
藤津郡多良村・大浦村・七浦村
1953年(昭和28年)4月1日 - 多良村が町制施行。多良町となる。
1955年(昭和30年)
2月11日 - 多良町と大浦村が対等合併し、太良町が発足。
3月1日 - 七浦村の一部(大字飯田のうち字伊福)を太良町に編入。
1962年(昭和37年)7月8日 - 前日からの集中豪雨により、町内亀ノ浦地区で地すべりが発生。住宅約30戸が倒壊して死者56人、重軽傷約300人の被害。