20160115

指宿市、山川港がかつおで有名とは知らなかった。
20人くらいで乗り合わせての一本釣りのようだ。
実際にかつお節を試食してみたら、まあ、なんと古き良き味に出会った感じがした。
懐かしい美味しさ(笑)
もともと好きだったもんな。
是非、ご賞味を〜♪

 

 

20240527

山川町は市町村合併で現在の指宿市。

どこでもあるあるだけど開聞岳は旧・山川町なので山川町の方は「開聞岳は山川町」の意識は高い。

長崎鼻、フラワーパークかごしま、鰻池、鰻温泉も山川町。

 

鰹の一本釣りは竿釣り。

土佐の一本釣りと同じで大型漁船に数十人乗り釣り上げる。

一本釣りは竿のイメージが強いが、うち(勝本町勝本浦)は手引き。

ある意味、手引きで鰤、シビ(マグロの子)を上げるのは大したもんだと思う。

だから、みんな掌がゴツい。

マグロは竿と手引き。

山川漁協は多数のフィリピン人を雇用。

ここが排他的なうちとの違い。

現時点でインドネシア人が5人だから。

 

どこも後継者不足は第一次産業の悩みは尽きない。

まず、農協、漁協の統廃合

全国の農協、漁協で潰れたのが那智勝浦漁協だけなんてあり得ない(笑)

 

6次産業化は必須

養殖も必須

 











基本情報
住所:〒891-0506 鹿児島県指宿市山川金生町1-10
電話:0993-27-6507

 

Official site

 

 

【山川漁港】
山川漁港(やまがわぎょこう)は、鹿児島県指宿市の鹿児島湾入口部に位置する山川湾の地形を利用してつくられた漁港。
山川湾は砂嘴によって外洋と区切られているため波が入りにくく、古くから港として利用されてきた。砂嘴の形状が鶴のくちばしに似ていることから江戸時代には「鶴の港」と呼ばれており、現在でも台風接近時などには避難港として利用されている。



















 

【鰻温泉と鰻池】







鰻温泉(うなぎおんせん)は、鹿児島県指宿市(旧国薩摩国)の鰻池湖畔にある温泉。

泉質
硫化水素泉および単純温泉
源泉温度88℃。

効能
皮膚病、神経痛、病後回復

温泉地
江戸時代から続く温泉。鰻池の北東部に集落があり、公衆浴場と民宿がある。噴気活動が盛んで高温の噴気を利用したスメと呼ばれる蒸し器が炊事に利用されている。

歴史
温泉が利用されるようになったのは江戸時代で山川の僧・盈寿が開発の祖と伝わる。江戸時代後期の地誌『三国名勝図会』に記載されており、皮膚病に効能があるとされていた。

1901年(明治34年)3月に公衆浴場が開設され、「区営鰻温泉」として運営されている。

西郷隆盛が愛好したことでも知られている。「樺山資紀文書」によると西郷は1874年(明治7年)旧暦12月27日に犬13頭と侍従2人とともに突然現れ、このときは約1ヶ月間にわたる長期滞在となった。西郷は昼間は開聞岳の山麓で猟を行い毎晩温泉につかったという。西郷は福村市左衛門宅を滞在先とし、お礼として主人に犬を贈ろうとしたが恐ろしいと辞退されたため、襦袢(フランネル製シャツ)を記念に残し今も保管されている。佐賀の乱に敗れた江藤新平が逗留中の西郷に決起を促すために訪れ、会談を行ったことでも知られる。「樺山資紀文書」は1907年(明治40年)に福村市左衛門の妻と長男から依頼を受けて、樺山資紀がその経緯を聞き書きしたもので、逗留中の西郷の様子や江藤の訪問について記している。なお、1936年(昭和11年)に「西郷隆盛逗留記念碑」が建てられた。

【フラワーパークかごしま】



















 

 

【龍宮神社】










 

山川町 (鹿児島県)

山川町(やまがわちょう)は、鹿児島県の薩摩半島南部にあった町である。揖宿郡に属していた。

地理
鹿児島県、薩摩半島の最南部に位置する。町域は霧島火山脈に含まれているため温泉や火山湖など、火山性の地形である。
福元地区、成川地区が中心市街地をなし、それ以外は農村部が多い。

名所・旧跡・観光スポット
長崎鼻
鰻池
鷲尾岳
伏目海岸
フラワーパークかごしま
山川発電所
龍宮神社
鰻池蔵堂
伏目温泉(砂むし温泉、ヘルシーランド温泉)
鰻温泉
開聞温泉
浜児ヶ水区温泉
成川区温泉
岡児ヶ水区温泉
祭事・催事
山川みなと祭り