道の駅・阿武町
20161218
道の駅発祥の地は臨時特別給付金の誤振込事件前に来ていた(笑)
人口3,000弱の町・阿武郡阿武町
地図を広げると不思議で萩市に囲まれている。
島根県浜田市を191号線を下って来ると阿武町そして萩市へ
一郡一町、福岡で言えば旧筑紫郡那珂川町(現・那珂川市)のようなもの。
基本情報
所在地:〒759-3622 山口県阿武郡阿武町奈古2249
電話:08388-2-0355
広大な道の駅。
道路沿いにポツンと出てくる町のコミュニティスポットみたいな感じ。
コミュニティバスも出ている。
財政状況はわからないが、独立した国家的感じにも似ている。
ほのぼの感がある素敵な道の駅だと思う。
会館前にどんどん集まる人たち。
ほぼ地元の方々と思われる。
何か特別なものがあるのかと入っていくとなんのことはない。
普通の農産物だった(笑)
「道の駅阿武町」は中国地方道の駅ランキング2位に選出されている(2016年当時)
道の駅内に温泉施設があります。
その名も「日本海温泉・鹿島の湯」
広々としてホテル内の温泉みたいです。
ちなみに僕好みではないかな?と思ったりしました。
きれいすぎて(笑)
恒例のソフトクリーム!!
施設内のLaPin(ラパン)で販売されてる「さくらソフト」
今春(2024年4月)も発売されると思われます。
店舗より
道の駅阿武町の「LaPin」では、ソフトクリームやコーヒーを販売いたしております。
その中でも、阿武町は県内最大のキウイフルーツ産地ということで、阿武町産のキウイを使用した季節限定商品のジュースやキウイジュレをかけたソフトクリームはとても大好評です。
天気のよい日は、美しい日本海を眺めながら食べると格別においしいですよ!!
観光地?
191号線を少し下れば「萩」があるんで(笑)
ここは車中泊所として。
温泉もあります。
【道の駅阿武町】
道の駅阿武町(みちのえき あぶちょう)は、山口県阿武郡阿武町大字奈古にある国道191号の道の駅である。
概要
1991年(平成3年)、岐阜県恵那郡付知町(当時、現在の中津川市)の「花街道付知」など12施設とともに旧建設省(現在の国土交通省)による道の駅の実験施設としてオープン。翌年(1992年)も実験を継続、同年には特産品直売所と温泉が開業。1993年(平成5年)4月22日には道の駅第1回登録の103箇所に選定された。当道の駅を「道の駅発祥の地」とされるのは、前述の社会実験12駅のうち2駅が第1号として登録されたことが由来とされる。なお、「道の駅発祥の地」については、道の駅豊栄(新潟県新潟市北区、「道の駅発祥の地」の石碑あり)をはじめとして諸説がある。
施設
駐車場:144台
普通車:134台
大型車:6台
身障者用:4台
トイレ
男:大 2器、小 3器
女:4器
小児用:大 2器、小 2器
身障者用:1器
はじまりのレストラン「かしま」(平日 11:00 - 17:00、土日祝日 11:00 - 20:30)
物産直売所「あぶの旬館」(10:00 - 18:00)
日本海温泉「鹿島の湯」(営業時間は公式サイトを参照)
道の駅阿武町 温水プール(営業時間は公式サイトを参照)
ちびっこ広場(遊具併設)
RVパーク(入口付近に設置、4台)
管理団体
設置者:阿武町
指定管理者:株式会社あぶクリエイション