20171027

広いですね。
本当に。
おそらく今まで行った道の駅の中で上からベスト5には入ると思う。
氷見漁港場外市場 ひみ番屋街】はこの道の駅内にある。

ほんと魚屋さんばかり(笑)

街一帯が「氷見の寒ブリ」を誇りにし愛してる。

漁村部は言わずもがな農村部の方をも。

温泉も神代温泉は僕好みの渋さ。
おばちゃんといろいろと湯冷めするほど話し込んでしまった(笑)

漁師の子どもは会社員、会社員の子どもが漁師

なかなかない。
というか聞いたことも見たこともない(笑)
氷見の寒ブリが漁業界で名をとどろかせてるはずだ。









【足湯】




20240702

氷見を含む富山を訪れてみての感想を聞かれるなら「感動とリスペクト」以外の何ものでもなかった。
南に行くほど人が緩やかになると聞いたりするが、それが事実ならば北陸の人というのは粘り強く辛抱強かった。

北陸三県とまとめて言われるが中でも福井は豪雪地域、年の3ヶ月しか農業もできない。

それ以外は出稼ぎにという話を身近な福井出身の方に聞いていた。

やはり、九州のポテンシャルは高い。

もったいないのである。

北陸新幹線延線の準備も万端。

ここは見習うべきだと思う。
 

氷見の寒ブリを水産業界で知らない人はいないと思う。

「寒ブリ宣言」というのがあるというのを知った。

漁協の部長さんに捕まえて聞きまくった。

現在の組合員の構成された組織形態。

これは組合員の方のモチベーションの高さが必要。
一昨年から大間のマグロが「大間産」の枠を広げ漁場が広がった。

その場しのぎにしかならないだろう。

マグロの一本釣りは限界にきていると思う。

ご祝儀相場が終われば嘘みたいに値段が落ちる。

ここはメディアは報道しない。
ブランド力は強いもので函館側の戸井も同じ魚マグロ。

 

氷見は定置網。

魚は傷つかない。

「我慢」なんだろうね。

水揚げ高が低い時期を乗り切れる忍耐力は想像を絶する。

生活がかかってるから。

 

これから一本釣りは衰退するだろう。

ある程度のトン数の船で定置網が魚も漁業従事者も消費者もBestだと思う。

betterじゃなくBestだ。

ここの道の駅にある「氷見漁港場外市場・ひみ番屋街」にはどの魚屋さんにも一本の鰤がいる(笑)

 

 



さてさて

ここのソフトクリームは?


【氷見ブラックソフトクリーム】です。

ほのかに苦みのあるブラックチョコレート味。
真っ黒なソフトクリーム!!

超おススメ!!
解毒作用のある竹炭を練り込んでるそうです。
ソフトクリームでこの味は初めて。

どこも創意工夫を凝らしてますねぇ。



基本情報
所在地:〒935-0004 富山県氷見市北大町25-5
電話:0766-72-3400


Official site



 


【道の駅氷見】
道の駅氷見(みちのえき ひみ)は、富山県氷見市にある国道415号の道の駅である。
かつては氷見漁港近くに「氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」として設置していたが2012年9月23日を以て海鮮館を閉鎖、同年10月5日からは「ひみ番屋街」として現在地に移転した。

施設
2013年2月現在
駐車場
普通車:310台
大型車:11台
身障者用:台5
トイレ
男:大 3器、小 10器
女:10器
身障者用:1器
公衆電話:1台
食堂や売店などが店を連ねるひみ番屋街と、隣接する温泉施設総湯で構成されている。敷地内には足湯も存在する。

管理
氷見市

休館日
1月1日

アクセス
国道415号 - 登録路線
富山県道373号薮田下田子線 - 接続路線
富山県道303号柿谷池田線
能越自動車道氷見北IC・氷見IC
加越能バス「わくライナー」利用で、北陸新幹線新高岡駅より約35分、七尾線七尾駅より約40分


【氷見漁業協同組合】


漁協関係者の人に勝本(長崎県壱岐市)を知らないって言われるとなんか寂しいよね(笑)
しかし、この道の駅すごいね。
道の駅むなかたとどうだろう。
変わらないかもしれないけど、こっちが広いから売上的には?
魚売り場であまりにもおばちゃんたちに壱岐を知らないと言われ、喋り過ぎて引かれた感じがする(汗)
ということで足湯中(笑)
※「氷見の寒ブリ」のブランド名誕生秘話は言いません(笑)

夢の島からの贈り物



【富山県氷見市の概要】

氷見市
氷見市(ひみし)は、富山県北西部にある市である。

地理
能登半島付け根の東側、富山湾西岸に所在する。宝達丘陵で石川県と県境を接する[1]。

最高地点(最高峰) 柴山(513m)
標高は石動山(564m)の方が高いが、最高地点(山頂)は隣の中能登町に属する。

山: 平ノ山、蔵王山(赤坂山)、石動山、柴山、碁石ヶ峰、朝日山、御杯山、臼が峰、宝達山、三千坊山、三方峰、二上山、大師ヶ岳
河川: 上庄川、湊川、仏生寺川、余川川、阿尾川、宇波川
湖沼: 十二町潟
島: 虻ガ島、唐島、仏島

隣接している自治体
富山県
高岡市
石川県
七尾市
羽咋市
羽咋郡 宝達志水町
鹿島郡 中能登町

歴史
氷見の地名の由来について氷見市ホームページでは、1.古代、蝦夷防備の狼煙を監視する場所で、狼煙の火を見るところだから火見と言った。2.海をへだてて、立山連峰の万年雪が見えるところだから氷見と言った。3.海の漁り火が見えるところだから火見と言った。4.海が干し上がって、陸地になったところだから干海(ひみ)と呼んだ、等様々な説があると紹介している。

1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い射水郡氷見町、朝日村、朝日新町村、池田新村、岩上村、大野新村(一部)、加納村(一部)、鞍川村(一部)が合併し、氷見町が発足。
1896年(明治29年)3月29日 - 郡の分割により氷見郡に所属。
1938年(昭和13年)9月6日 - 下伊勢町から出火。南東の風にあおられて市内に広がる大火となった(氷見町大火)。1500戸以上が焼失。
1940年(昭和15年)
4月1日 - 氷見郡加納村を編入。
10月1日 - 氷見郡稲積村を編入。
1952年(昭和27年)8月1日 - 氷見郡氷見町が同郡碁石村、八代村、余川村を編入・市制施行して氷見市が発足。
1953年(昭和28年)
11月1日 - 氷見郡窪村、宮田村を編入。
12月1日 - 氷見郡上庄村、熊無村を編入。
1954年(昭和29年)4月1日 - 氷見郡阿尾村、藪田村、宇波村、女良村、久目村、神代村、十二町村、速川村、布勢村、仏生寺村を編入。最終的に高岡市に編入された太田村を除く氷見郡全域が氷見市となった。当時、1つの郡が1つの市になることは極めて異例だった。
1995年(平成7年)7月29日 - 「キットちゃん」を市のシンボルキャラクターに指定。
1996年(平成8年)12月6日 - 国道160号氷見バイパス全線開通。
1998年(平成10年)6月24日 - 柳田布尾山古墳が発見される。
1999年(平成11年)11月16日 - 阿尾島田古墳群が発見される。
2002年(平成14年) - 市制50周年・氷見青年会議所開所30周年を記念して「ひみキトキトまんが道大賞」を創設(2016年の第15回を最後に休止)。
2008年(平成20年)4月1日 - 金沢医科大学氷見市民病院が開院。
2012年(平成24年)10月5日 - ひみ番屋街がオープン
2014年(平成26年)
4月 - 地元出身の漫画家・藤子不二雄Ⓐが2000年に「氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」(2012年閉鎖)用にデザインした「ひみぼうずくん」が市の公式マスコットに指定される。
5月7日 - 旧・富山県立有磯高等学校体育館および校舎に庁舎を移転。
2022年(令和4年)10月8日 - 氷見市芸術文化館がオープンする。
かつて氷見町には電燈会社があった。松阪水力電気(本社三重県、社長才賀藤吉)が氷見電気より事業を譲受(許可1911年(明治44年)5月)し、氷見支社を設立。1911年(明治44年)7月事業を開始した。氷見町に発電所(瓦斯力)があり供給区域は氷見町、加納村、稲積村、窪村だった。現在は北陸電力の営業エリアである。

行政
氷見市役所旧庁舎(2014年5月まで使用)
市長:林正之(2017年4月7日就任、1期目)

経済
産業構造
産業人口(2000年国勢調査)
第一次産業就業人口  1,950人
第二次産業就業人口 12,678人
第三次産業就業人口 15,229人

漁業・水産業
氷見漁港(第3種漁港)
阿尾漁港(第1種漁港)
宇波漁港(第1種漁港)
大境漁港(第1種漁港)
女良漁港(第1種漁港)
藪田漁港(第1種漁港)

製造業
小松製作所(元コマツキャステックス)、氷見村田製作所、三協立山など。

商業・観光
商店街を含む昔からの市街地は、氷見駅周辺から北へ海岸近くに延びている。藤子不二雄A(漫画家)の生家・光禅寺に近い比美町商店街では、藤子作品のギャラリーやキャラクター像を設置している。
ショッピングセンターとしては、以下の3店舗がある。
ハッピータウン
イオンタウン氷見
プラファ

1970年創業、1978年10月に鞍川地区に移転した『トーカマート・プラザ氷見店』→『サンパークひみ』[18]の後継店舗として1993年6月に着工、同年12月3日にオープンしたワンフロア型店舗[19]。1994年3月31日には、別棟の『ホームセンタームサシ』がオープンした

この他、全国・地方チェーン店では、マックスバリュ、アルビス、バロー、ケーズデンキ、明文堂書店、TSUTAYA、ヤマダデンキ、大阪屋ショップなどが進出している。こうした大型店は氷見バイパス沿いに多い。

氷見漁港に併設された場外市場「ひみ番屋街」など海の幸、氷見温泉郷などを目当てに訪れる観光客も多い。

マスメディア
能越ケーブルネット(ケーブルテレビ局)
氷見市有線テレビジョン放送(ケーブルテレビ局)
市内には北日本新聞、富山新聞の取材拠点が所在する。