道の駅くるめ【福岡県久留米市】
20160113









やはり、野菜中心だね。

うーん(汗)

久留米という町は意外と全国的には知られてなく福岡(久留米を含んだ)で知られてる。

松田聖子、チェッカーズ、宮崎哲弥の出身地であり、久留米附設という進学校には孫正義、隣接自治体の八女市から堀江貴文が通ってる。
 

タイヤのブリジストン・石橋正二郎はこの地で会社を興している。

豚骨ラーメンの発祥地でもある。

 

僕が福岡に来て一番驚いたことは福岡の人が佐賀の人を田舎者、馬鹿にしたりすることだった。

特に久留米と鳥栖(佐賀県)は、戦いのようだった(笑)


基本情報
所在地:〒839-0822 福岡県久留米市善導寺町木塚221-33
電話:0942-47-4111


Official site

ここのソフトクリームは?

極上みるきぃソフト!!



道の駅より
2022年5月より、maimaiの看板商品「ジャージー牛乳ソフト」をリニューアルしてさらに美味しい「極上 みるきぃソフト」に生まれ変わりました♪  

 ~~極上ポイント~~

●素材
福岡県糸島のおいしい牛乳、伊都物語を使用。
厳選した酪農家から毎朝集乳する新鮮な原乳を使用し、通常の何倍もの手間や時間をかけて低温殺菌された牛乳は、栄養たっぷりで搾りたての生乳に近い風味を味わえます。
●黄金比
美味しいソフトクリームができるよう生クリームや糖類などの調合割合を試行錯誤し、生まれた黄金比。
●マシーン
ソフトクリーム界のフェラーリと称される最高級マシーン。
世界のトップブランドであるイタリア・カルピジャーニ製のマシーンでしか味わえない食感や風味。 生まれ変わった極上みるきぃソフトをぜひご賞味ください。

豚骨ラーメン発祥の地・久留米

久留米ラーメン

福岡を代表するご当地グルメ・豚骨ラーメンの発祥は、久留米ラーメンで濃厚な豚骨スープが特徴です。
久留米ラーメンが誕生したのは1937年、市内で開店した屋台「南京千両」が始まりと言われています。
長崎出身の初代店主のふるさとの味であるちゃんぽんと、当時横浜で流行していた支那そばにヒントを得て考案されました。
当初スープは、ほぼ透明で提供されていましたが、後に屋台「三九」が、仕込み中に過って強火で長時間煮詰めて白濁させてしまったスープの味見をしたところ、まろやかで濃厚な味わいだったことから白濁系スープを採用し、それがそのまま豚骨ラーメンの潮流となっていきました。久留米ラーメンと博多・長浜ラーメンの大きな違いは、スープの取り方にあります。久留米ラーメンは、羽釜で炊き出したスープに減った分を継ぎ足しながら煮込み続ける「呼び戻し」という方法で作られますが、博多・長浜ラーメンでは寸胴鍋で仕込んだスープを日々使い切る「取りきり」という方法で作られます。このスープの取り方の違いが、博多・長浜ラーメンより久留米ラーメンの方が豚骨の風味が強くなる要素のひとつです。また、麺は同じストレートの低加水麺ですが、細い博多・長浜ラーメンに比べ、久留米ラーメンはやや太めです。

長浜ラーメン・元祖長浜屋

元祖長浜屋(がんそながはまや)は、福岡県福岡市中央区長浜2丁目5番38号に店舗を構えるラーメン店。長浜ラーメン系ではもっとも古い。長浜ラーメンを提供する。メニューはラーメンのみで、席につくとラーメンが出てくる速さだという。使われている麺は細麺で日本で最初に開発している。市場の人たちが忙しい合間を縫って店に来るため、なるべく早く提供できるように席に着くと同時に出せるように麺を細くした。ラーメン店で麺だけを追加注文(おかわり)できる「替え玉」発祥の店としても知られ、新横浜ラーメン博物館公式ウェブサイトでもそのことが紹介されている。これは一杯のラーメンで足りなかった客が麺だけを注文したところ、店主も快く注文を受けたため、周りの客も真似するようになったことが始まりだという。具の特徴としては、チャーシューが一般のラーメンとは違い、味付けした豚肉を機械で刻んだ細切れ状のものとなっている。「替え肉」としても注文でき、市場関係者の仕事後の酒のつまみともなっている。

神社仏閣
高良大社


久留米成田山



夢の島・壱岐
夢の島からの贈り物
汐彩屋「甘塩うに(紫うに)
汐彩屋「25cmのアジの干し物

 

 

 

 

 

 



【福岡県久留米市の概要】

久留米市
久留米市(くるめし)は、福岡県の南部(筑後地方)にある都市。福岡市、北九州市に次いで福岡県では第3位、九州全体では第8位の人口を擁している。

地理
福岡県の南部と佐賀県の東部にまたがる筑紫平野で最大の都市で、市町村制施行時(1889年4月1日)からの市である。2001年に特例市に指定され、2005年2月5日に三井郡北野町・三潴郡三潴町・三潴郡城島町・浮羽郡田主丸町を編入し人口が30万人を突破、2008年4月1日に中核市に移行した。
市域は旧三潴郡・三井郡・八女郡・浮羽郡に該当する。筑後地方の中心都市であるとともに、独自の経済圏を形成しており、広域圏の人口は約50万人である。近年では福岡市の吸引力増加(博多から久留米まで35kmほどである)から、中心市街地の商業的吸引力が低下する一方で、福岡市のベッドタウンとしての機能は強まっている。

地形
福岡県の南部、筑後平野に位置する。中心街である西鉄久留米駅からJR久留米駅にかけての一帯は福岡市から約40kmの場所に位置するが、2005年の周辺自治体編入により市域は東西約32km、南北約16kmとなり、東西に長くなった。市の北東部から南西部にかけて、筑後川が流れている。ほぼ川に沿って境界が引かれており、筑後川が市内を貫いている部分は少ない。市の南部から南東部は耳納(みのう)連山と呼ばれる山地となっており、鷹取山・発心山・耳納山などの山々が連なっている。

気候
2016年1月25日に久留米アメダス(標高7m)において1977年に統計開始されて以来の最低気温(気象官署・アメダス)となる-6.5度を記録した(過去の最低気温記録は1980年2月10日の-6.1度)。

隣接する自治体
福岡県
小郡市
朝倉市
筑後市
大川市
うきは市
三潴郡大木町
八女市
八女郡広川町
三井郡大刀洗町
佐賀県
鳥栖市
神埼市
三養基郡みやき町

地名の由来
「久留米」という地名は室町時代から文献に見られ、「久留目」とも書かれた。(「報恩寺坪付帳」によると応永25年(1418年)には「久留目」という地名が記されている)
その語源については、
筑後守吉志公忠が天慶7年(944年)に注進した「筑後国神名帳」に「玖留目神を祭祀した」との記述があり、これによるとするもの。
上古、大陸から渡来した機織りの工人集団がこの地に住んでいたので「呉部(繰部くりべ)」の居住した地、あるいは「呉姫(くれひめ)」、「呉女(くれめ)」、「繰女(くりめ)」とよんだのがクルメに転訛したというもの。
用明天皇の皇子である「来目皇子(くめのみこ)」に由来するというもの。(来目皇子は新羅討伐のため筑紫に下り推古11年(603年)福岡県糸島郡志摩町久米で病死している)
筑後川が大きく蛇行していることから、それを意味するクルメク(転く)を語源とするもの。
などの諸説があるが定説はない。

歴史
律令制下で制定された令制国の一つである筑後国の国府が置かれ、以後、筑後国の中心として栄えた。平安時代末期の長寛2年(1164年)、肥前国の豪族草野永経が現在の草野地区(旧草野町)に入り、以後約400年間、北部の山本郡は草野氏が支配し、南部の三潴郡は筑後十五城筆頭の柳川の蒲池氏と久留米市西牟田の西牟田氏が支配してきた。
天正15年(1587年)豊臣秀吉の九州国分の結果、筑前・筑後と肥前のそれぞれ一部を与えられた小早川隆景の養子・秀包が久留米城に入った。関ヶ原の戦いの結果秀包は改易され、石田三成を捕らえた三河国岡崎城主田中吉政が柳川城に入り、筑後一国を治めた。元和6年(1620年)、柳川2代目藩主田中忠政が死去すると田中家は無嗣断絶となった。田中領筑後一国は南北に分けられ、うち北部に有馬豊氏が丹波国福知山(現在の福知山市)から加増移封され、以後久留米は有馬氏の統治による久留米藩の中心地となった。江戸時代は藩の殖産興業策もあり久留米絣など、商業都市として発展する。
廃藩置県によって久留米県(→三潴県)の県庁所在地となったが、1888年(明治21年)に三潴県が福岡県に統合されたため県庁所在地ではなくなった。1897年(明治30年)に第12師団、1907年に第18師団の駐屯地になってからは軍都としても膨張、1922年(大正11年)に始まった地下足袋生産がゴム化学工業の発展に結びつく。
太平洋戦争末期、1945年(昭和20年)8月11日の久留米空襲により死者212名、焼失戸数4,506戸を出した。
1911年(明治44年)9月13日 - 市章を制定する。
2001年(平成)13年4月1日、特例市に指定。
2008年4月1日、中核市に移行。
2015年11月2日 - 久留米市を中枢都市とし、大川市・小郡市・うきは市・三井郡大刀洗町・三潴郡大木町と「連携中枢都市圏」を形成することを宣言する。

行政区域の変遷
※【編入】とあるもののうち、特記ないものは久留米市への編入。
1889年(明治22年)4月1日 - 市町村制度発足により、久留米市が市制施行。日本で最初に市制施行した31市のひとつ。当時は日本で一番人口の少ない市であった。
同時に、現在の市域にあたる以下の町村が発足。
御井郡弓削村・金島村・大城村・北野村・宮ノ陣村・御井町・櫛原村・高良内村・合川村・国分村・山川村・上津荒木村
山本郡草野村・山本村・大橋村・善導寺村
三潴郡鳥飼村・荒木村・安武村・大善寺村・城島村・青木村・江上村・犬塚村・三潴村
竹野郡田主丸町・水分村・川会村・柴刈村・水縄村・竹野村・船越村
1894年7月21日 - 【町制施行】草野村 ⇒ 草野町
1896年2月26日 - 郡区町村編制法により、御井郡・山本郡 ⇒ 三井郡、竹野郡 ⇒ 浮羽郡となる。
1900年5月31日 - 【町制施行】城島村 ⇒ 城島町
1901年4月9日 - 【町制施行】北野村 ⇒ 北野町
1917年(大正6年)10月1日 - 【編入】鳥飼村
1922年8月1日 - 【町制施行】国分村 ⇒ 国分町
1923年8月1日 - 【編入】櫛原村
1924年11月1日 - 【編入】国分町
1939年(昭和14年)2月11日 - 【町制施行】大善寺村 ⇒ 大善寺町
1940年2月11日 - 【町制施行】善導寺村 ⇒ 善導寺町
1943年10月1日 - 【編入】御井町
1949年9月1日 - 【町制施行】荒木村 ⇒ 荒木町
1951年4月1日 - 【編入】合川村・上津荒木村・山川村
1951年4月1日 - 【対等合併】川会村・柴刈村 ⇒ 筑陽村
1951年6月1日 - 【編入】高良内村
1954年12月1日 - 【対等合併】田主丸町・水分村・筑陽村・水縄村・竹野村および船越村(のちの吉井町、現うきは市)の一部 ⇒ 田主丸町
1955年1月1日 - 【対等合併】荒木町・安武村 ⇒ 筑邦町
1955年2月1日 - 【対等合併】城島町・青木村・江上村 ⇒ 城島町(新町制)
1955年3月1日 - 【対等合併】北野町・弓削村・大城村・金島村 ⇒ 北野町(新町制)
1955年7月20日 - 【対等合併・町制施行】犬塚村・三潴村 ⇒ 三潴町
1956年9月30日 - 【編入】大善寺町 ⇒ 筑邦町
1958年9月1日 - 【編入】宮ノ陣村・山本村
1959年4月1日 - 【編入】大橋村 ⇒ 善導寺町
1960年7月1日 - 【編入】草野町
1967年2月1日 - 【編入】筑邦町
1967年4月1日 - 【編入】善導寺町
1989年(平成元年)2月28日 - 三潴郡三潴町が筑後市と境界変更
1989年6月28日 - 三潴郡城島町が大川市と境界変更
1989年9月27日 - 八女郡広川町と境界変更
1991年2月27日 - 一部を八女郡広川町に編入(境界変更)
1992年12月15日 - 小郡市と境界変更
1994年9月13日 - 久留米市及び三潴郡三潴町が境界変更
1995年4月14日 - 三井郡北野町が三井郡大刀洗町と境界変更
1996年2月26日 - 筑後市の一部を編入(境界変更)
1996年2月26日 - 八女郡広川町と境界変更
1996年2月26日 - 浮羽郡田主丸町が浮羽郡吉井町と境界変更
1997年4月23日 - 三井郡北野町が三井郡大刀洗町と境界変更
1998年12月18日 - 三潴郡城島町が大川市と境界変更
2000年8月31日 - 三井郡北野町が三井郡大刀洗町と境界変更
2001年3月12日 - 浮羽郡田主丸町が朝倉郡朝倉町及び浮羽郡吉井町と境界変更
2001年4月1日 - 特例市に移行
2001年6月4日 - 三潴郡城島町が三潴郡大木町と境界変更
2003年2月14日 - 三潴郡三潴町が筑後市及び三潴郡大木町と境界変更
2003年2月14日 三井郡北野町が小郡市と境界変更
2003年2月14日 三井郡北野町が三井郡大刀洗町と境界変更
2003年4月8日 - 八女郡広川町と境界変更
2005年2月5日 - 【編入】北野町・三潴町・城島町・田主丸町
2008年4月1日 - 中核市に移行

行政
市長
原口新五(1期目)
任期:2026年1月30日

市の機関
久留米市保健所

国の機関
福岡法務局久留米支局
福岡地方裁判所久留米支部
久留米簡易裁判所
福岡家庭裁判所久留米支部
福岡地方検察庁久留米支部
久留米区検察庁
久留米検察審査会
福岡国税局久留米税務署
長崎税関本関三池税関支署久留米出張所
久留米公共職業安定所(ハローワーク久留米)
久留米労働基準監督署
久留米年金事務所
福岡運輸支局久留米自動車検査登録事務所
九州地方整備局筑後川ダム統合管理事務所
九州農政局福岡地域センター久留米支所
北部九州土地改良調査管理事務所

県の機関
福岡県久留米総合庁舎
久留米県税事務所
北筑後保健福祉環境事務所(分庁舎)
筑後労働者支援事務所(子育て女性就職支援センター)
パスポートセンター久留米支所
両筑家畜保健衛生所
筑後県民情報コーナー
久留米県土整備事務所
久留米商工事務所
福岡県久留米児童相談所
筑後川水系農地開発事務所

警察
久留米警察署 - 2010年4月1日、城島警察署と統合。また旧北野町の管轄を小郡警察署から移管。
うきは警察署 - 旧田主丸町域のみの管轄。

その他の警察関係機関
久留米少年サポートセンター
機動捜査隊筑後地区隊
筑後交通反則通告センター
交通機動隊筑後地区隊
高速道路交通警察隊久留米分駐隊

消防
久留米広域消防本部 - 久留米市・小郡市・うきは市・大刀洗町・大木町

自衛隊
陸上自衛隊
久留米駐屯地(西部方面混成団、西部方面特科連隊第4大隊(旧第4特科連隊"ヨントク")、第4高射特科大隊、自衛隊福岡地方協力本部筑後地区隊本部)
前川原駐屯地(幹部候補生学校)
航空自衛隊
高良台分屯基地(第2高射群)

国立研究開発法人
農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)管理本部(九州沖縄管理部久留米事業場)
農研機構九州沖縄農業研究センター筑後・久留米研究拠点

産業
商業
焼き鳥店数が人口1万人当たり約8軒であり、日本一である。また、日吉町には文化街と呼ばれる歓楽街があり、夜に賑わいをみせる。

主な大規模商業施設

久留米シティプラザ

久留米岩田屋(市内唯一の百貨店)

ゆめタウン久留米(市内最大の商業施設)
中心市街地
久留米シティプラザ
エマックス・クルメ
岩田屋久留米店(米城ビル・千歳プラザ)
くるめりあ六ツ門
ザ・ビッグ十三部店
合川地区周辺
ゆめタウン久留米
ドン・キホーテ楽市楽座久留米店
ミスターマックス久留米インター店
市内南部
サンリブ久留米
サニー久留米南ショッピングセンター
市内東部・田主丸地区
マックスバリュ田主丸店
過去に存在した大規模商業施設
中心市街地
久留米井筒屋
ダイエー久留米店
ダイエー久留米東店(旧ユニード久留米店)
ダイエー六ツ門店(旧ユニードショッパーズ六ツ門、現くるめりあ六ツ門)
市内南部
寿屋久留米サウスコートショッピングセンター(寿屋久留米マルエ店)
製造業
ブリヂストンの創業地であり久留米工場はグループのマザープラントとして重要な生産拠点となっている。[13] 他にムーンスター、アサヒシューズと、ゴム加工品メーカーの工場が多く所在する。近年では、ダイハツ工業の子会社であるダイハツ九州の軽自動車専用エンジン工場や、東プレの子会社である東プレ九州の自動車用プレス部品製造工場などが進出し、北部九州における自動車産業集積化の一翼を担う。

また、旧城島町は筑後川沿いに数多くの酒造業が軒を連ね、伏見、灘五郷と並ぶ「日本三大酒どころ」として栄えていた。2005年の周辺町の編入により日本酒の醸造メーカーが18社となり、京都市、神戸市に次いで清酒製造場数で全国第3位と返り咲いた。

金融機関
市内に本店をもつ金融機関
筑邦銀行
筑後信用金庫

市内に支店をもつ金融機関
みずほ銀行(旧第一勧業銀行店)
三井住友銀行(旧住友銀行店)
三菱UFJ銀行(旧三和銀行店)
りそな銀行(旧大和銀行店)
福岡銀行
西日本シティ銀行
北九州銀行
福岡中央銀行
佐賀銀行
佐賀共栄銀行
肥後銀行
熊本銀行
十八親和銀行
福岡県信用組合
大川信用金庫
九州労働金庫
日本政策金融公庫
商工組合中央金庫
ゆうちょ銀行(熊本支店久留米出張所)

バイオ産業
従来の製造業一辺倒からの脱却を図るために、バイオ産業の集積をめざす「福岡バイオバレープロジェクト」のもと福岡県と共同でバイオ関連産業の育成・振興が推進されている。

久留米市に本社を置く主な企業
アイスマン
アサヒシューズ
梅の花
木村屋(2017年1月末で営業終了、事業をフランソアへ譲渡)
久電舎
久留米ガス(西部ガスグループ)
久留米運送
久留米リサーチ・パーク
銀のすぷーん
クロボー製菓
昭和建設
田中藍
大電
大砲
鷹正宗
楽丸酒造(サッポロビール子会社。同社ブランド「和ら麦」の製造を担当)
東和コーポレーション
ニシケン
西鉄バス久留米
ブライトパス・バイオ
ビコム
ベストアメニティ
丸永製菓
ムーンスター
ユーコーラッキーグループ
久留米市農業協同組合
三潴町農業協同組合
特産品・郷土料理
久留米絣
久留米籃胎漆器
植木・苗木発祥地(田主丸町)
豚骨ラーメン発祥地(久留米ラーメン)
久留米やきとり
筑後うどん
巨峰
エツ料理

情報・通信
マスメディア
ドリームスエフエム放送
CRCCメディア(く〜みんテレビ)
西日本新聞社久留米総局
朝日新聞西部本社久留米支局
毎日新聞西部本社久留米支局
読売新聞西部本社久留米支局
NHK福岡放送局久留米支局
久留米市は九州朝日放送の発祥の地である。かつてはその名残で久留米市にも支社が存在したが、福岡本社に統合されて廃止された[注釈 2]。またRKB毎日放送、テレビ西日本、福岡放送も過去に久留米支社を置いていたが、現在はいずれも本社に統合されて廃止された。なお、TVQ九州放送は元から久留米市に支社は置いていない。

外交
姉妹・友好都市
日本の旗 郡山市(福島県)- 1975年8月3日姉妹都市提携締結
廃藩置県により失業した旧久留米藩の士族が入植した地。
アメリカ合衆国の旗 モデスト市(アメリカ合衆国 カリフォルニア州)
1992年4月15日姉妹都市提携締結
中華人民共和国の旗 合肥市(中華人民共和国 安徽省)
1980年5月12日友好都市提携締結

医療
人口当たりの医師数は、全国トップレベルであり、久留米大学医学部をはじめ PET等の最先端医療設備を持つ施設が集積した高度医療都市である。

久留米大学病院  一般病床数. 1,045床 高度救命救急センター 総合周産期母子医療センター ドクターヘリ PET
聖マリア病院 一般病床数. 1,129床 救命救急センター 総合周産期母子医療センター PET 高気圧酸素治療
久留米大学医療センター 一般病床数. 250 床
新古賀病院 一般病床数. 202床 ガンマナイフ
古賀病院21 一般病床数. 230床 PET トモセラピー
田主丸中央病院  一般病床数.180床
久留米総合病院 一般病床数.195床
日本赤十字社九州ブロック血液センター

教育
大学
私立
久留米大学
久留米工業大学
聖マリア学院大学
短期大学

私立
久留米信愛短期大学
高等専門学校

国立
久留米工業高等専門学校

高等学校
公立
福岡県立明善高等学校
福岡県立久留米高等学校
福岡県立久留米筑水高等学校
福岡県立浮羽工業高等学校
福岡県立三潴高等学校
久留米市立南筑高等学校
久留米市立久留米商業高等学校
福岡県公立三井中央高等学校(組合立)

私立
久留米信愛中学校・高等学校
久留米大学附設中学校・高等学校
祐誠高等学校(旧:久留米工業大学付属高等学校)
久留米学園高等学校

小中学校
国立
福岡教育大学附属久留米中学校・小学校

市立
市立中学校:17校
市立小学校:45校
特別支援学校

県立
福岡県立久留米聴覚特別支援学校
福岡県立田主丸特別支援学校

市立
久留米市立久留米特別支援学校
学校教育外の教育施設
自動車教習所
大善寺自動車学校
久留米自動車学校
久留米第一自動車学校
職業訓練
職業訓練法人久留米地区職業訓練協会
陸上自衛隊幹部候補生学校
陸上自衛隊西部方面混成団

交通
空港
最寄り空港は福岡空港で、高速バスも頻繁に運行されており市民に最も利用されている。また、佐賀空港へ予約制乗合タクシーが運行されている。

鉄道路線
市内ではJR九州が3路線、西鉄が2路線の計5路線が運行されている。
久留米市から福岡市の中心部の博多まで35kmほどであり、久留米市は移住者に対して福岡市等への通勤定期券を一部補助する制度を設けている。

九州旅客鉄道(JR九州)
九州新幹線
JR久留米駅
鹿児島本線
JR久留米駅 - 荒木駅
西牟田駅(筑後市)が市境近くに所在する。
久大本線
JR久留米駅 - 久留米高校前駅 - 南久留米駅 - 久留米大学前駅 - 御井駅 - 善導寺駅 - 筑後草野駅 - 田主丸駅

西日本鉄道(西鉄)
天神大牟田線
宮の陣駅 - 櫛原駅 - 西鉄久留米駅 - 花畑駅 - 試験場前駅 - 津福駅 - 安武駅 - 大善寺駅 - 三潴駅 - 犬塚駅

甘木線
宮の陣駅 - 五郎丸駅 - 学校前駅 - 古賀茶屋駅 - 北野駅 - 大城駅 - 金島駅
中心駅は久留米駅および西鉄久留米駅。市街地の中心部に位置するのは西鉄久留米駅で、乗降客数はJR久留米駅より2万人以上多い。

バス
一般路線バス
市中心部を走る2社のバス。西鉄バス、堀川バス。
2006年に試行運行した久留米市コミュニティバス
西鉄バス:地域分社の西鉄バス久留米・西鉄バス佐賀の2社が運行している。西鉄久留米駅に併設の西鉄久留米バスセンターが運行上の拠点となっている。
西鉄バス久留米:久留米市内各地や福岡県内の周辺市町村への路線を担当する。
久留米市内各地:概ね1960年代以前から久留米市域であった地域内のみを走る路線(市内線)のほか、旧大善寺町・旧田主丸町・旧城島町・旧北野町域など、1960年代以降に久留米市に編入された地域と久留米市中心部を結ぶ路線もある。
久留米市 - うきは市(国道210号経由)
久留米市 - 広川町 - 八女市(国道3号経由)
久留米市 - 筑後市(国道209号経由、西牟田経由)
久留米市 - 大川市
西鉄バス佐賀:久留米市と佐賀県内を結ぶ路線を担当する。
久留米市 - みやき町(北茂安) - 上峰町 - 吉野ヶ里町 - 神埼市 - 佐賀市
久留米市 - みやき町(北茂安 - 三根) - 千代田町 - 佐賀市
久留米市 - みやき町(北茂安 - 中原) - 鳥栖市
久留米市 - 鳥栖市(国道3号経由鳥栖駅方面、長門石経由青葉台方面)
堀川バス:久留米市と八女市を結ぶ路線を運行しているが、大部分は久留米市内だけでの運行となっている。
久留米市 - 広川町 - 八女市(県道82号経由)
甘木観光バス:旧田主丸町中心部と朝倉市を結ぶ。

高速バス
市内で高速バスを利用できるバス停は、縄手・JR久留米駅・市役所前・六ッ門・西鉄久留米駅・文化センター前・十三部・千本杉・久留米インター南・久留米インターチェンジ・高速宮の陣がある。

コミュニティバス
よりみちバス「コスモス号」- 2015年12月18日運行開始。北野猪口タクシーと安全タクシーが運行。
北野便・弓削便(火・木・土)
大城便・金島便(月・水・金)
旧北野町内を中心に、旧善導寺町と隣接する三井郡大刀洗町にも乗り入れる。運賃は200円均一で、西鉄バス久留米22系統石崎-両筑苑間にも利用できる1日乗車券は300円。
よりみちバス「インガット号」- 2016年3月1日運行開始。くまタクシー、丸金タクシーが運行。
旧城島町内を中心に運行される。また西鉄犬塚駅と旧城島町を結んでいる便も存在する。運賃は200円均一で、西鉄バス久留米15系統の一部も利用できる1日乗車券は300円。
その他、久留米市社会福祉協議会が旧田主丸町において定期運行の無料福祉バスを運行している。

また、隣接する広川町の予約型乗合タクシー「ふれあいタクシー」が市内の日高整形外科病院へ乗り入れるが、久留米市内の停留所はこの1か所のみである。

道路
高速道路
九州自動車道 : 久留米インターチェンジ
一般国道
国道3号
国道209号
国道210号
国道264号
国道322号
国道385号
主要地方道
福岡県道15号佐賀八女線
福岡県道17号久留米基山筑紫野線
福岡県道19号諸富西島線
福岡県道23号久留米柳川線
福岡県道33号甘木田主丸線
福岡県道46号久留米停車場線
福岡県道47号久留米城島大川線
福岡県道53号久留米筑紫野線
福岡県道70号田主丸黒木線
福岡県道80号甘木朝倉田主丸線
福岡県道81号久留米浮羽線
福岡県道82号久留米立花線
福岡県道83号大和城島線
福岡県道84号三潴上陽線
福岡県道86号久留米筑後線
福岡県道88号久留米小郡線
福岡県道89号瀬高久留米線
福岡県道99号大川大木線
福岡県道151号浮羽草野久留米線
その他
耳納スカイライン

道の駅
くるめ:国道210号

名誉市民
石橋正二郎 - ブリヂストン創業者
倉田泰蔵 (1887−1978) - 元つちや足袋(現・ムーンスター)社長
梅野実 (1872−没) - 元南満州鉄道理事
石井光次郎 - 元衆議院議長
倉田雲平 (3代目) (1909−没) - 元月星化成(現・ムーンスター)会長
石橋幹一郎 (1920-1997) - 元ブリヂストン会長

出身有名人
歴史
立花誾千代 (1569 - 1602) - 戦国時代の女性城主。立花宗茂の正室。
野崎教景 (?-1852) - 九州方言語彙集である『久留米浜荻』をまとめる。
真木保臣 (1813 - 1864) - 水天宮祠官、尊皇攘夷派の活動家
篠原泰之進 (1828 - 1911) - 新撰組隊士。
緒方春朔 (1748 - 1810) - 久留米藩に生まれ、のち秋月藩医となる。人痘種痘法に日本で初めて成功した。
蒲池豊庵 (???? - ????) - 柳川城主の蒲池氏の子孫。久留米郷士。『蒲池物語』の筆者。
高山彦九郎 (1747 - 1793) - 江戸時代後期の尊皇思想家。 1793年(寛政5年)久留米藩内で自刃。墓は久留米市寺町の光明山遍照院にある。京都の京阪三条前にある通称「土下座像」は高山彦九郎の像である。
佐田白茅 (1833 - 1907) - 久留米藩士。明治期の外交官で征韓論を建白。
林田守隆
柴山典

剣客・武道家
浅野一摩 (1852-1934) - 剣客。津田一伝流。
梅崎弥一郎 (1847-1913) - 剣客。加藤田神陰流。
小城満睦 (1897-1993) - 剣道範士九段。
加藤田平八郎 (1808-1875)- 剣客。加藤田神陰流。
末次留蔵 (1893-1975) - 剣道範士七段。居合道範士八段(夢想神伝流)。銃剣道範士八段。西日本随一の個人道場、武揚館を落成した。
宗重遠 (1848-1930) - 津田一伝流。剣道範士。
津田教修 (1850-1907) - 津田一伝流。陸軍中佐。
中村半助 (1845-1897) - 柔術家。初代警視庁柔術世話掛。
中野宗助 (1885-1963) - 剣道範士十段(田主丸町)。
松崎浪四郎 (1833-1896) - 剣客。加藤田神陰流。

政治
浅野陽吉 (1868 - 1944) - 元・衆議院議員、久留米商業学校長、郷土史研究家。
綾部市太 (1888 -) - 元・宮崎県議会議員、宮崎県日向市大字富高にツツジ園「迎洋園」を開園した人物でもある。後に迎洋園は閉園し、宅地化されて2001年に日向市迎洋園として日向市の地名となる(旧:浮羽郡竹野村(後の田主丸町))。
石井光次郎 (1889 - 1981) - 元・衆議院議員、第54代衆議院議長。
大久保勉 (1961 - ) - 元・参議院議員、前・久留米市長。
古賀ゆきひと (1959 - ) - 参議院議員、元・福岡放送アナウンサー
楢橋渡 (1902 - 1973) - 元・衆議院議員、炭鉱マンから政治家へ転身し、内閣書記官長・運輸大臣を歴任。
楢橋進 (1934 - 1990) - 楢橋渡の長男、渡と同じく元・衆議院議員 。
橋本邦寿 (1962 - ) - 元・大阪府議会議員

学問
荒川文六(1878年 - 1970年):九州大学名誉教授、元学長。電気工学者。晩年を久留米市の自宅で過ごす。
王丸勇 (1901年 - 1995年): 精神医学者、久留米大学元教授、元日本精神神経学会会長、病跡学(パトグラフィー)の大家
太田篤志 (1968年 - ): 姫路獨協大学客員教授、作業療法士
国武豊喜 (1936年 - ): 化学者、九州大学元教授、北九州市立大学副学長、紫綬褒章、日本学士院賞
横川新 (1936 - 2009): 国際法学者、第12代成城大学学長

経済・実業
石橋正二郎 (1889 - 1976)- ブリヂストンの創業者
井上伝 (1789 - 1869)- 久留米絣の始祖
牛島謹爾 (1864 - 1926)- アメリカで「ポテト・キング」の異名をとった大農園主。在米日本人会初代会長。
倉田雲平 (1851−1917) - つちやたび(現ムーンスター)創業者。
四島一二三 (1881−1976) - 北野町出身。福岡無尽株式会社(現西日本シティ銀行)創設。
真藤恒 (1910 - 2003)- 石川島播磨重工業(現IHI)の社長、NTT初代社長・会長。
田中久重 (1799 - 1881)-「からくり儀右衛門」で有名。佐賀鍋島藩にも出仕。 東芝の創業者。
田中久重(2代目) (1846−1905) -(初代養子)電気通信、海軍発注品に事業を展開。
永田清 (1903 - 1957)- 日新製糖社長・日本放送協会(NHK) 会長。NHKで教育テレビ(現・Eテレ)を始める。
日比翁助 (1860 - 1931)- 三越百貨店の創始者。慶應義塾出身。
河原成美 (1952 - )- 力の源ホールディングス創業者・社長、元日本ラーメン協会副理事長。九州産業大学出身。
村井利彰 (1955 - )- ニチレイ社長・日本冷蔵倉庫協会会長・大日本水産会副会長・食品産業センター副会長。九州大学経済学部出身。

文芸・文化
江崎誠致 (1922 - 2001)- 小説家(直木賞作家)
酒見賢一 (1963 - )- 小説家
福田廣宣 (1912 - 没年不詳)- 歌人
宮崎哲弥 (1962 - )- 評論家
元田作之進 (1862 - 1928)- 立教大学初代学長
乙一 (1978 - )- 小説家

芸術
青木繁 (1882 - 1911)- 画家。荘島町に青木繁旧居として生家が保存・整備され広く公開されている。
菊竹清訓 (1928 - 2011)- 建築家
古賀春江 (1895 - 1933)- 画家
坂本繁二郎 (1882 - 1969)- 画家。京町に生家が現存しており保存・整備事業が進められている。
重松象平 (1973 - )- 建築家
高島野十郎 (1890 - 1975)- 画家。青木繁の影響を受ける。
藤田吉香 (1929 - 1999)- 画家。櫛原町で出生。牡丹等の静物画が多く写実主義の昭和の一時代を築く。
松本零士 (1938 - )- SF漫画家。久留米市で出生。
松本英一郎 (1932 - 2001)- 画家。
Pantovisco (不明)- マルチクリエーター。

芸能
音楽
鮎川誠 - ミュージシャン
家入レオ - 歌手
イクマあきら - 歌手
池松愛理 - アイドル
石橋凌 - 歌手、俳優
石丸千賀 - アイドル
植田真梨恵 - 歌手
坂本直弥 - 歌手(ON/OFF) 俳優
坂本和弥 - 歌手(ON/OFF) 俳優
高野洸 - 歌手(dream5)
竹下麻衣子 - ミュージシャン(IRabBits)
rio - ミュージシャン (vivid undress)
鶴久政治 - (元チェッカーズ)
高杢禎彦 - (元チェッカーズ)
中村八大 (1931-1992)- 作曲家
野崎整子 - 歌手
藤井フミヤ - 歌手(元チェッカーズ)
藤井尚之 - ミュージシャン(元チェッカーズ)
フミヤと尚之は実兄弟である。
マオ - 歌手(シド)
MAI - 歌手
松田聖子 - 歌手
三木聖子 - 歌手、女優

演劇、演芸、俳優
R藤本 - お笑い芸人
有坂来瞳 - タレント
井上麻美 - アイドル
いのくちゆか - 声優
江上健二 - 元舞台俳優
江頭ゆい - 女優
江口カン - 映像ディレクター、演出家、映画監督
LL BROTHERS - ダンスデュオ
香月亜耶乃 - タレント
草場恵 - グラビアアイドル
こがけん - お笑い芸人(おいでやすこが)
酒井広大 - 声優
坂口祐三郎 (1941-2003)- 俳優
桜井ユキ - 女優
高田里穂 - モデル
田中麗奈 - 女優
堤太輝 - お笑い芸人
藤田進 (1912-1990)- 俳優
藤吉久美子 - 女優
宮崎敦吉 - 俳優、声優
御船健 - 俳優
吉田羊 - 女優
財木琢磨 - 俳優
中尾拳也 - 俳優
柳家蝠よし - 落語家

マスコミ
財津ひろみ - 福岡放送アナウンサー
吉竹史 - 元・毎日放送(大阪市)アナウンサー
武藤麻美 - NHK福岡放送局の契約キャスター
豊島晋作 - テレビ東京のニュースキャスター、報道局報道記者、ディレクター

スポーツ
秋吉耕佑 - オートバイレーサー
朝山東洋 - 元プロ野球選手、現広島東洋カープコーチ
内田博幸 - 騎手・中央競馬所属(旧三潴町出身)
小川健太郎 (1934-1995)- 元プロ野球選手、中日ドラゴンズのエース
小野郁 - プロ野球選手
香月良太 - 元プロ野球選手
香月良仁 - 元プロ野球選手
後藤将和 - 元プロ野球選手(ダイエー:北野町出身)
後藤敬介 - 元プロ野球選手(巨人:城島町出身)
坂口征二 - プロレスラー、俳優坂口憲二の父
つぼ原人 - プロレスラー
城後寿 - アビスパ福岡選手
紫原政文 - 競輪選手
素根輝 - 柔道選手
古賀若菜 - 柔道選手
TATSUJI - K-1選手
中園真司 - ラグビー選手
中野浩一 - 元競輪選手
中村良二 - 元プロ野球選手(旧北野町出身)
流大 - ラグビー選手
伊藤大祐 - ラグビー選手
牧原大成-プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス:旧田主丸町出身)
町豪将 - 元プロ野球選手
松浦麻琴 - バレーボール選手
若松駿太-プロ野球選手(中日ドラゴンズ)

その他
坂本元蔵 - 久留米藩士。久留米つつじの開発。
上祐史浩 - 宗教家(旧城島町出身)
竹ヶ原敏之介 - 靴職人、シューズデザイナー。
山崎かおり - AV女優
柳原滋雄 - フリージャーナリスト
半田亘理 - 軍人

マスコット
乙女(おとめ)ちゃん - コスモスの町、北野町のキャラクター。
九千坊の九ちゃん - 河童の町、田主丸町のキャラクター。
くるっぱ - 久留米市の公式キャラクター。
分別戦隊ワケルンジャー - ゴミの選別に活躍する3人のローカルヒーロー。
ミヅマン - YOSAKOIみづま祭りを盛り上げるキャラクター。
ヤキ江さん - 「久留米焼きとり文化振興会」が一般公募した、雌鶏のキャラクター。

シンボル
町の木 - ケヤキ
町の花 - 久留米つつじ、コスモス

市外局番
0942(久留米MA 旧田主丸町を除く)
0943(田主丸MA 旧田主丸町地域)

神社
大善寺玉垂宮 - 毎年1月7日に日本三大火祭りのひとつ鬼夜(国の重要無形民俗文化財)が行われる。
北野天満宮
櫛原天満宮 - 通称「久留米の天神さま」。
五穀神社 - 東芝ゆかりの神社。境内に久留米の偉人の銅像がある「郷学の森」がある。
水天宮 - 全国水天宮の総本社。
高良大社 - 筑後国一宮
真木神社 - 水天宮の境内社。水天宮の第22代宮司でもあった真木和泉守こと真木保臣などが祀られている。1915年(大正4年)には真木保臣の銅像が建立された。太平洋戦争中に供出されたが、1968年(昭和43年)には没後100年を記念して再建された。真木神社に隣接して、真木保臣によって尊皇・倒幕の策源地となった山梔窩(さんしか)を模した古民家がある。筑後市に現存する山梔窩の現物は福岡県指定文化財となっている。

寺院
善導寺-浄土宗七大本山の一つ。九州大本山。
梅林寺 - 有馬家菩提寺
朝日寺
久留米成田山
永勝寺
寺町 - 江戸時代に久留米城防衛の一環として寺をここに集めたという。現在は17の寺院が集まって一つの聖域をつくっている。
医王寺
徳雲寺
高山彦九郎墓
高山彦九郎終焉の地

美術館・博物館・動物園
有馬記念館 - 旧久留米城本丸にあり 久留米藩の歴代藩主有馬家の歴史資料を展示
久留米市美術館
久留米市鳥類センター
福岡県青少年科学館
くるめウス

公園
石橋文化センター
中央公園
久留米百年公園
水沼の里2000年記念の森
発心公園
福岡県緑化センター
久留米森林つつじ公園
コスモスパーク北野

スポーツ施設
久留米総合スポーツセンター
久留米アリーナ
久留米市野球場
久留米競輪場

旧跡・文化施設
久留米城 - 県文化財
発心城 - 県史跡
青木繁旧居 - 青木繁の生家が復元整備されており、屋内の見学も出来る。
坂本繁二郎生家 - 坂本繁二郎の生家が復元整備されており、屋内の見学も出来る。
石橋文化センター - ブリヂストンの創立25周年を記念し、1956年に石橋正二郎が久留米市へ寄贈した。
久留米シティプラザ - 旧久留米井筒屋跡地に2016年4月27日開館
六角堂広場
道の駅くるめ
久留米市世界つつじセンター - 市政百周年事業により久留米市の緑と花の産業拠点として設置。国内最大級のつつじ品種数を誇る。

祭事・催事
鬼火(玉垂宮、日本三大火祭りのひとつ、毎年1月7日)
城島酒蔵びらき(城島町、2月中旬)
久留米つばきフェア(石橋文化センター、久留米つばき園、久留米市世界のつばき館、3月)
久留米つつじまつり(久留米百年公園、4月-5月)
水天宮春大祭(水天宮、5月3日-7日)
あじさい祭(千光寺、6月)
高良大社川渡祭、へこかき祭り(高良大社、6月)
城島エツ祭(六五郎橋河川敷公園、6月)
献灯祭(高良大社、8月)
水の祭典久留米まつり(8月3日-5日)
筑後川花火大会(8月5日)
水天宮夏大祭(8月5日-7日)
久留米流し灯籠(筑後川河川敷、8月)
鈴虫まつり(久留米城跡、8月)
河童まつり(田主丸町、8月中旬)
田主丸花火大会(田主丸町、8月下旬)
花火動乱蜂(王子若宮八幡宮、9月)
城島ふるさと夢まつり(城島町町民の森、9月中旬)
コスモスフェスティバル(コスモスパーク北野、10月中旬)
高良大社おくんち(秋季大祭)(高良大社、10月)
ふるさとみづま祭(水沼の里2000年記念の森、11月上旬)
久留米焼きとり日本一フェスタ(2012年から、9月上旬 久留米焼きとり文化振興会主催)

久留米市が舞台の作品
百瀬、こっちを向いて。(小説)
精姫様一条(小説)
若殿八方破れ 久留米の恋絣(小説)
Watch with Me 〜卒業写真〜(映画)
黒い看護婦(スペシャルドラマ)