自分の日記を見て思うこと | 「絶対に女子サッカークラブを創る」という夢を持つ男子のブログ

自分の日記を見て思うこと

こんにちは。もときです。

「源泉税」って?「印紙税」って?「金融商品取引法」って?「独禁法」って?
とあたふたする毎日を送っております。
でも、自分に足りないスキルを発見すると、
すごくワクワクするので全然大丈夫です。
むしろノリノリです。


あっ、いきなりですが、今日の日記はちょっと重いかも。。。
飽きたら途中で読むのストップしてくださいね。


今日は、ふと自分の日記を振り返って、
1つ気づいたことがあったのでそれについて。


それは、




「やたらと感謝している」ということ。




いっつも、「すべてに感謝」とか、
「ありがとうございます」的なことばっかり書いている気がします。



これは何故なんだろうと考えました。



そうすると、やっぱり育った環境が影響してるなって思うんです。


突然ですが、自分には父親がいません。

小学校に上がる前。
実家が火事になり、
消火作業中の一酸化炭素中毒が原因で、
父は亡くなりました。


小学校に上がる前なので、
僕には父の死など理解できません。
葬儀のときに、
保育園の友達に「ピース」しまくっていたのだけは鮮明に覚えています。笑
そんなお年頃です。

父と何かをした記憶もあまりありません。
どうやって呼んでいたのか、どうやって呼ばれていたのか、
そもそもどんな声をしていたのかも覚えていません。

もう15年以上も前の話ですね。

父がいなくなってからは、母をはじめ、
本当に多くの人に支えられて生きてきました。

たぶん、この環境が今の自分のルーツです。


「自分ひとりでは生きていけないこと」


「人生はいつ終わるかわからないこと」


この2つが自分の心の中の柱になっていると思います。


成長するにつれ、その柱がだんだんと大きく太くなっていき、
今に至るというイメージです。


僕は、自分の両親を尊敬しています。

家族を助けるため、火の中に飛び込んでいった父。

子供を育てるため、必死に働いてくれた母。

どうやったって超えることなんて出来ません。

そして、陰で支えてくれた多くの人たちにも深く感謝しています。

2月にイタリア・スペインに一人旅に行ったことは以前書きました。

その時に、「お土産を買わないといけない人リスト」を作ったんです。

そしたら、もうそれはそれはすごい数になって。笑

「こりゃえらいこっちゃ!!」と思うと同時に、
「ほんとにたくさんの人に支えられて生きてるんだな。」って実感した次第です。

僕もいつか死にます。その時、天国の父に胸を張って報告できるような「何か」を、
僕は人生の中で成し遂げないといけない。

その思いはすごく強いです。

いつか、すべてを投げ出してチャレンジする日が来ると思います。

それまで、自分を磨き、一人でも多くの人と出会い、成長していければと思います。






あー、重い重い!!笑


朝からすいません!!!!笑


ではでは、今日もすべてに感謝。

おしまい