こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます!
さて本日は、夏ツアー千秋楽となった大阪城ホール公演と、
それに付随するいくつかの感想について話していきましょう。
ホール公演が終わったタイミングや横アリ後にすでに色々書いているので
もともとここで何か書く気はなかったんですが、
大阪城ホールがあまりにも楽しく、そして意味があるライブだったのでね、、!
だいたいの感想は前のブログにも書いているので、
ここでは千秋楽でピンポイントに感じたことをザっと書いていく感じになったり、
あるいは以前話した部分と重複するところも多々あるとは思いますが、
そのへんはまぁ今の気分で書きたいように書くのでご容赦ください。
あといつもの話ですが、自分が思ったことは色々と好き放題書いているので、
賛否含めた話が苦手な方は回れ右でお願いいたします。
というわけで早速大阪城ホール公演について書いていきますが、
セトリを書きつつ、横アリからの変更点を中心に見ていきます。
☆セトリ
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1.DEADHEAT
2.ハピラブルー!
3.ビクスト
4.プリンセス プリンセス プリンセス
5.超ステップアップ
(ブロック間:ツアーと同様、メンバーが順に登場)
6.遠くであがる花火~
7.トウメイ恋心
8.セツナリベンジ
9.人生最幸のメロディ
10.びりーぶ
(幕間映像:ツアーと同様だが、内容は若干変更あり)
【撮可ブロック】
11.最上級にかわいいの!
12.超最強
13.ハートな胸の内♡
14.ギュッと!
(MC:自己紹介ほか)
15.シンデレラのラララ♡
16.土っキュン♡!!少女
17.青春ハートシェイカー
18.初恋サイクリング
19.エンドレス
20.世界でいちばんアイドル
【アンコール】
EC1.すきっ!~超Ver~
EC2.まごころ My Heart
EC3.トゥモロー最強説!!
(MC:ときクリ他)
EC4.ちょま(ルーレット)
EC5.恋のジャッカル(ルーレット)
EC6.フレ!フレ!(ルーレット ※不正)
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〇DEADHEAT~超ステップアップ
アリーナで2公演行われるということで、
「どこが変わるのか」がもっぱらの関心事だったとは思いますが、
大阪城ホールも開幕はデドヒ。
横アリの「これが来るとは!」という衝撃はなくなりましたが、
それでも初手デドヒを残してくれたのは嬉しいし、
なんといってもデドヒはテンションが上がるので全然問題ありません。
また、ハピラ⇒ビクストの流れもそのままなので割愛するとして、
横アリではビクストの後に青春アンセムが披露されていましたが、
大阪城ホールではここでプリンセス!!
青春アンセムがガッツリ王道な感じなので、
変えてくるとしてもガンバとかの似た色合いかなぁと思っていたんですが、
全然カラーが違うプリンセスのイントロが来た時は少し驚いたと同時に、
これもすごく楽しい曲なのでシンプルに嬉しかったです。
〇花火~びりーぶ
ここも変更点以外は横アリと同じ感じですね。
花火は何度見ても素晴らしいし、トウメイ恋心も素敵だし。
あと前回は言及してなかったんですが、
セツナリベンジの曲前にメンバーが花道を歩いていく様子がすごくカッコよくて、
デカいアリーナの花道を堂々と歩く姿が良いなぁ、
この会場にふさわしいアイドルになったんだなぁ、
となんだか少し感慨深かったです。
そしてセツナの後は、大阪城ホールでは人生最幸のメロディとなりました。
横アリのSSDももちろんすごく良くて、僕にも思い入れがあるし、
多くの方にとっても特別な曲だと思いますが、
個人的に人生最幸のメロディには特別な感情を持っているので、
どちらが良いとかではなく、ここで聴くことができて良かったです。
また、人生最幸はすごく使いどころが難しいというか、
正直「安い使い方はしてほしくない」曲で、
ここじゃないだろう、みたいな感覚になることも過去にはあったんですが、
この日の人生最幸はまさにこの曲にふさわしい場面だった気がしましたし、
これだけ大きな、そしてほぼ満員のアリーナでこの曲を歌うとき宣を見て、
応援してきて良かったな、夢がまたひとつ叶ったな、という気持ちになりました。
中野より後に体験した中では、一番の「人生最幸のメロディ」だったと思います。
〇撮可
まぁ正直どうでもいいので何やってもらってもいいという感情はあるんですが、
撮可後も含めて、今回はトロッコを使っていたのがすごく良かったなと。
横アリは徒歩の練り歩き、城ホールはトロッコと、かなり趣が異なりましたが、
やっぱりトロッコの方がアリーナに映えるし、
客席に埋もれる練り歩きより圧倒的に視認性に優れているし、
これに関しては大阪城ホールの方が明確に僕は好きです。
また、曲はかわメモがギュッと!に変更になりましたが、
言い方悪いですが、「なんかカワイイ感じだけどライブ映えしにくい」のを
意識的に撮可に突っ込んでるような気がします。ありがたいですけど。
また横アリと比べて、
トロッコで全員が揃ったり、ステージやセンステでパフォーマンスしたり、
そういうのがある分良かったなぁとは思います。
〇シンデレラのラララ~せかいち
ここも変わってない点は省略するとして、
ぴょんぴょん⇒土っキュン
と、「強い」曲同士で入れ替えが発生しました。
まぁぴょんぴょんを変えるならこれくらい来ないと納得できませんからね。
やっぱり土っキュンはアリーナ公演でも味わいたかったので嬉しかったし、
(後述もしますが)今回は4連番で全員が完璧に盛り上がれたことも良かったです。
NHKでやった時は単番だったので本当にコールが激薄で、
かなりの孤独感を覚えながら声を出していた覚えがあるので、
その熱量を共有することができる人と楽しめたのは本当にありがたかった、、!
〇アンコール
アンコールの変更点はルーレットのみ。
すきっ!あたりは変えるのかな、オレンジはやるのかな、
と想像しながら来ていたので少し意外でしたが、まぁそれはそれとして、
本題はルーレット。
というか、ここがこの日のライブで一番大事なところです。
正直ここまでは「楽しいけど替えはきく」と言うと言い方が悪いですけど、
例えば横アリ公演だけ参戦した人に対して、
「いや、大阪城ホールも絶対に来ないといけない現場だった」
と声高に言えるかというと、まぁそこまでではなかったかな、と。
もちろん楽しいのは楽しいし、
このアリーナ公演がそもそもすごく良かったのは大前提なんですけど、
真にこのライブを唯一無二のものにしたのはやっぱりラストだと思います。
と、話が長くなってしまいましたが、ルーレットの曲目は以下。
・ドキドキ ドキドキ
・愛Song!
・きみと青春
・雨上がり
・恋のジャッカル
・フレ!フレ!(表記が間違えていたのはご愛敬)
・ちょま
・夢がとまらない!
……いやまぁこんなん、一択に決まってるじゃないですか。
横アリの時はもちろんむてきがいいなと思ったし、
他の曲目の険しさに若干ドン引きしましたけど、
ずっと封印されてきた「フレ!フレ!」があるとなると、
もうそれどころの騒ぎではありません。
フレフレが目に入った瞬間、
僕にとってもうこのルーレットは「フレフレとその他」でしかなかったし、
あそこまでルーレットに気持ちを込めたのは初めてかもしれません。
そんな中、ルーレットで1曲目に選ばれたのは「ちょま」。
……うん。
ぶっちゃけフレ!フレ!以外はだいぶどうでもいいし、
言い方悪いけど「アンコール最終盤の曲じゃないやろ」という気持ちもあるし、
それは会場の多くの人だけでなくメンバーも感じていたのか、
ステージも客席も露骨に微妙な反応。だからルーレットはやめろって
ただまぁ「もう1曲あるし本番はそっちでしょ」とも思ったので、
気を取り直してまぁまぁ、という気分で見させていただきました。はい。
そして2曲目は「恋のジャッカル」。
これまた露骨に「うん、、」みたいな空気は漂いましたし、
個人的にも
「まぁ嫌いじゃないし、組長祭以来かな?比較的嬉しい方ではある」
「でもフレフレじゃないやん」
「いや、でもこの雰囲気ならゴリ押しでラストねじこむか、、?」
といった感情を抱えながらのジャッカル。
もちろんちゃんと見たしそれなりには盛り上がったけど、
正直心ここにあらずというか、フレ!フレ!の存在を意識しすぎていましたし、
「フレフレをやるかやらないか」の文脈に飲み込まれた印象があります。
でも落ちサビで迷子になって「……大好き!!」で強引にキメた坂井さんは
とてもとても良かったです。あの坂井さんからしか得られない栄養がある。
で、まぁジャッカルが終わりまして。
僕たちはもちろん、メンバーも明らかに消化不良な感じですし、
特に「フレ!フレ!」に特別な思い入れがあるかなみんは、
もはやルーレットの「何が来ても恨みっこなし」の体裁すら守らず、
こんなに駄々をこねるか!?というくらいに熱望し、
ゴリ押しにゴリ押したもう1曲へ。噂ではPA卓もバタバタしていたみたいですね。
メンバーは「もう1曲やりたいよね!?」と煽って、
僕ももちろん応えてはいましたけど、もうどう考えても
「もう1曲やりたい」ではなく「フレフレをやりたい」という空気で面白かったし、
そんな空気の中行われたルーレットでは、
パブりんが絶妙な不正を働くことにより無事「フレ!フレ!」へ。
パブりんが誕生してから一番感謝した瞬間です。
なお愛Songさんはフレフレ圧により葬られました。ドンマイすぎる。
そしてついに待ちに待った「フレ!フレ!」。
いや、もう、最高でした。
ほぼ丸6年待ち続けたここまでの道程も、
アンコールでこの曲が披露されるまでのライブならではのゴタゴタ感も、
ギッシリ埋まったアリーナでタオルが回る光景も、
この曲自体が持つ楽しさも、
全部含めてすごく幸せな時間だったし、何より「ライブ」だったなぁと思います。
僕自身もネジが吹き飛ぶくらいに盛り上がったし、
コールも推しに向けてというより、この空間で全力を出している感じと言うか、
本能のままに盛り上がっていく感じと言うか、なんにせよそんな感覚で、
感覚的な話でうまく言えなくても申し訳ないんですけど、
あの時間が、あの熱量が、あの勢いがまさに「ライブ」というテンションでしたし、
このフレ!フレ!は、僕が大好きでたまらない「とき宣のライブ」でした。
もうね、このフレ!フレ!で語りたいことはあまりにも多いんですけど、
改めて触れておきたいのは、この曲をルーレットに入れてくれたこと、
そしてメンバー(特にかなみん)が「これ」を望んでくれたことです。
まず前者について言うと、やっぱり、
「捨てられてなかったんだ」という気持ちですよね。
有観客で最後に披露されたのは2019年だと思いますが、
コロナ禍でタオル回しが禁忌っぽくなったり、
客層的にタオルを回すような雰囲気ではなくなったり、
そんな変遷の中で「なかったもの」になったんじゃないか、
みたいな諦めすら感じるような状況で、でも毎回念のためタオルは持ってきて、
でもそれを望むことすら場違いかのような雰囲気があって、
そんな葛藤を経て「フレフレをやる可能性」をここで提示してくれたのは、
(ルーレットという演出に仕込むことに思うことはありつつも)
すごくすごくありがたかったです。
そしてもっと大事なのが後者。
かなみんは「ずっとセトリに入れてくれなかったもん」と騒いでいましたが、
客席から見てもメンバーがフレ!フレ!をやりたがっているのは一目瞭然で、
ステージにいる彼女たちも「これ」を求めていてくれたこと、
「これ」をやりたいと思ってくれていたことが伝わってきて、
ここ数年感じることがめっきり少なくなっていた「とき宣」の大事な部分が、
今も彼女たちの中にあるんだということを改めて感じられたような気がしました。
まぁ今の方向性の中にも彼女たちのやりたいことはあるんでしょうし、
僕と違ってそこが二律背反というわけではないと思いますけど、それでも、
僕が好きになったとき宣がそこに確かに残ってたんだと感じられて、
それがどうしようもなく嬉しかったです。本当に。
また、これまで僕の中では
「僕が好きなとき宣」と「成功したとき宣」がどうしても重ならなくて、
2本の線が別々にあるような感覚だったんですけど、このフレ!フレ!で、
僕にとってライブそのものと言っていいくらい楽しい時間を過ごすことができて、
あのほぼ満員のアリーナでタオルの海が広がる光景を見ることができて、
ようやく、本当にようやく、「線が繋がった」ような気もしています。
当時夢見た瞬間がこの大阪城ホールにあったのかな、と思いますし、
その瞬間の熱量もここに至るまでの経緯も全部ひっくるめて
「この時間のためにオタクをやってた」といっても過言ではありません。
いやもう、何度振り返っても最高のフレ!フレ!でした。
ホールからの流れも含めて、本当に全部報われたような気がしますし、
最後の最後まで、そして最後にもっとも
「オタクやってて良かったな、追い続けてきて良かったな」
と思える、そんな気持ちになる時間を過ごすことができて、本当に幸せでした。
てなわけで長くなってしまいましたが、ライブの大筋の感想はこんな感じです。
あとは上の流れからはみ出た部分を色々書いていきましょう。
○「どの席でも楽しい」の本質
横アリはセンター席で楽しんだ一方、
城ホールはスタンド席での参加になったんですが、
僻みでもなんでもなく、どちらでも最高に楽しかったです。
もちろん純粋な距離だとセンター席の方が近かったでしょうが、
スタンドにはスタンドなりの視点で見れるものがあるし、
何より、スタンドでも上述の通り最高の「熱」で盛り上がることができて、
この「熱」を会場の端まで届けるようなライブこそが
「とき宣はどの席でも最高に楽しませてくれる」ことの本質だと改めて思いました。
正直、練り歩きや撮可が当然のようになった今、聞こえてくるのは
「めっちゃ後ろだけどメンバーが来て最高の席になった」
「通路側でめっちゃレス貰えて良かった」
とかそんな話ばかりですけど、
メンバーが来るから良い席とかそういう話じゃなくて、
どの席でも100%楽しいと思えるライブそのものがとき宣の良さであって、
練り歩きで近くに来るとかはあくまで付加価値なんじゃないかな、と。
○お手振りタイムの一幕
お手振りタイムでは1人ずつカメラアピールをする流れがありましたが、
その先駆けとなったおはるのカメラへの振る舞いがすごく良かったというか、
彼女らしい心からの喜びや感謝が溢れている感じがして素敵でした。
また、順番に投げキッスをしていった中でしたが、
予想通り、ジュリアは投げキッスをせず。
「しなさそうだけどなぁ、、」と思ってはいましたけど、
ここまでキャリアを積んで売れっ子になって、
でもそこに照れがあるのがまたジュリアらしいというか、
変わらない彼女らしさを感じてすごく温かい気持ちになりました。
○食べ物の話は。。
ライブ中に楽屋の食べ物トークになり、屋台が3台来たとか色々話してましたが、
ツアーからの流れもあり自分にはハマらず……。
○ルーレットの是非
もはやとき宣の大箱ライブでは恒例となったアンコールのルーレットですが、
あの演出って果たしてどうなんだろう、というのは思います。
結果的にフレ!フレ!で大団円を迎えたとはいえ、
(どこまでかが想定通りなのかは知りませんが)ギリギリの展開に見えましたし、
期待通りでない曲が来た時の空気も微妙になるし、
客席もメンバーも残念がるのはその曲やその曲を作った人に失礼な気もするし、
厳しいことを言うと歌唱やダンスも突発的なので質は保証されないし、
ちょっとネガティブな面が目立ってきている気はします。
どこかの大箱で1回だけならともかく、
大事なライブの最後を偶然性に頼るのも毎回だと、、と食傷気味な感も出てきて、
これからも毎回これはちょっとうーん、という感じかもしれません。
今回はフレ!フレ!のパワーで綺麗に収まりましたけど、
それなら提示した曲からメンバーが選ぶ方が素直に楽しめるし、
もっと言うと、きちんと主体的に決めて作ったものを見せてほしい気持ちも
ありますが、今後はいったいどうなることやら。
まぁなんだかんだで欲しい曲がルーレットにあったら盛り上がっちゃいますけどね。
○僕は楽しかったけど
今回のライブは初手のデドヒ然り、ラストのフレ!フレ!然り、
「こっち側」にグッとくるポイントが多くあるライブでしたけど、
果たして、最近ファンになったような方々はこのライブを観てどう感じるのかなぁ、
というのは純粋に気になるところです。
おそらく多くの方にとっての入口になったであろう超最強や最上級も
撮可で披露されましたが、今来ているような方はそこに引っ掛かりがあるのか、
それとも僕が「ライブ」に生きるオタクだからその視点になるだけで、
好きな曲やってくれてしかも近くに来てくれたね~で済む話なのか、
そういうのも全然わからないし周りにいわゆるご新規さんもいないし、
いったいどうなんでしょうね。
特にラストはルーレットにフレ!フレ!が登場した瞬間、
客席で「知ってる人」はフレ!フレ!を熱望するし、
メンバーも露骨にフレ!フレ!をやりたがるけど、
この曲自体を聞いたことない人が大多数でしょうし、
なんなら存在を知らない人もそこそこいたと思います。
(エアプで熱望してる人はむしろあんまり好きになれないかも)
もっと言うと、ルーレットで不正の犠牲となった愛Song!の方が好きな方も
いらっしゃったでしょう。
そういう方々にとって今回のライブが「知ってるとき宣と違った」のか、
あるいは「このとき宣もいいね!」となるのか、
それは素直に興味がありますね。
もっとも、僕のスタンスは明らかにわかる通り、
なら今のファンの期待に合わせた感じでやろう!とは1ミリも思わないのですが、
単純に、こういうとき宣も好きになってほしいなぁという気持ちはあります。
○連番が楽しかった
完全に個人的な話として、今回は仲良くしている方々と4人で連番したんですが、
それもまた楽しかったなぁと。
これまで僕はそこにあんまり重きを置いてなくて、
「1人でもライブは変わらないけど、価値観の合う連番相手がいたらより楽しい」
くらいのスタンスだったんですけど、
どんどんと客席全体との価値観の相違が顕著になり、
コールが周りから聞こえてこないことも珍しくなく、という環境になればなるほど、
ライブに対する姿勢が合う連番相手の重要性を感じました。
特にこのツアーでは披露される機会が少ない曲もあったので、
そこで周りがめっちゃ静かな状態よりは、
「この曲が来た」という熱量が一致して、ビシッとコールして振りも揃って、
の方が楽しいに決まってます。
(※)
コールとかは別に「正解」で一致している必要はないというか、
大前提の価値観がある上でそれぞれのこだわりがあるのはむしろ良いと思います。
(※)
代表例としてコールの話を出しましたが、
「コールが合うこと=価値観の一致」ではなく、
ライブに向き合う上でのスタンスが合うのが大事なのです。よー知らんけど。
もちろん群れることが目的ではないし、
「ライブに対する姿勢が合う」がポイントなので誰でも連番したいわけではないし、
会場や客席で写真を撮って連番ウェーイみたいな感じとも違いますけど、
ライブを楽しむうえで「良い環境」が生まれるのはすごくありがたいですね。
上に書いた感想で客席の雰囲気への文句が少ないのも、
両隣に連番相手がいてその盛り上がりの中にいられたことは影響していますし、
フレ!フレ!の熱さもライブの中で共有できて最高に盛り上がれたことで、
その体験がより一層良いものになった気がしています。
○客席との違和
まぁそんなこと言いつつ、
「今の客席の雰囲気は合わんなぁ」と感じることは多いんですが、
それはもうあまりにも今更なので割愛。
○「良いライブ」の定義
正直、めっちゃくちゃに良いライブだったし、
僕にとってひとつの節目になるような時間だったんですよ。
でもよくよく振り返ると、
撮可が必ずといっていいほど、しかも長々と差し込まれることとか、
ライブ最後の一人ずつの挨拶がなくなったこととか、
そういう「僕が引っ掛かっていた」ポイントは依然として存在しています。
これについて考えてみると、決して僕はそれを肯定できたわけではなく、
今回も撮可の時間は死ぬほど退屈で早く終わらんかなぁと思っていましたけど、
なんかもう「そういうもの」として諦めてしまっているような気もしています。
話しとして適切かはわからないですけど、
「予想を超える部分がライブ」という点をネガティブに解釈すると、
撮可をはじめとした諸々はもう「予想」の中に含まれてしまっていて、
そこが変わってしまったという失望も、そこが変わるかもという期待も、
もはや過去のものになってしまったのだと思います。
それが幸せかどうかはすごく難しくて、
なんだかんだでこうして満足できていると思うと主観的には幸せな気もするし、
でも自分が「本質」だと思って抱えていた感情を手放しているのだと思うと
それはそれで自分の筋から遠ざかっている感じもするし、
こればっかりは何とも言えないですね。難しい。
○夏ツアーを終えて
と、なんか微妙な話をしてしまいましたが、なんにせよ、
この夏ツアー、最高でした!!
楽しいだけでなく、僕の持っていた色んな想いが報われたような気もして、
心の底から「応援していて良かった」「ここまで離れずにいて良かった」と、
そんな気持ちになる夏を過ごすことができました。
節々でも話しているので詳しくは割愛しますが、
久々に聴く曲が多く、数年ぶりの本懐を遂げる場面があったのはもちろん、
特に9月になってからはライブに参加するたびに嬉しい驚きがたくさんあって、
「とき宣らしいライブ」を何度も見ることができて、
そして「ライブのたびに最幸を更新していく」感覚を久々に味わえたのが
すごく嬉しかったというか、
僕にとっての「とき宣」のド真ん中を強く感じられる夏になったこと、
それが一番ワクワクしたし、何より幸せでした。
この10周年イヤーが始まった当初はぶっちゃけ
「10周年って商売のタネにしてるだけやろ、こっちを見もしないのに」
と思っていて、今でも節々に気になる点はありますけど、
でもこの夏ツアーに関してはたしかに「10周年の夏ツアー」でしたし、
僕にとっても、僕がとき宣を知ってからの色んな出来事を思い出すような、
そんな素敵な夏になりました。
正直、ここ数年は自分が思い描くとき宣と今のとき宣との間にギャップがあって、
ブログを見たらわかる通り結構引っ掛かってしまう部分も多くて、
「果たして自分がしがみついてていいのだろうか」
「自分にとって良いことなのだろうか」
と思い悩むことも多かったんですけど、
それでもこうやって自分なりにとき宣と向き合い続けて、
方向性の変化を目の当たりにしながらもしがみついて、
なんだかんだで自分にとって欠かせない大事なものであるという想いを持って、
それがこのツアーでようやく報われたような気がしています。
また、僕のオタク人生の多くはコロナ禍を契機とした「取り戻す戦い」にあって、
その根源が方向性の変化の中で見失われていた気もしていたんですが、
フレフレ然り、ビクスト然り、大和撫子然り、
「この曲で声を出す瞬間」をこんなに素敵なツアーで味わうことができて、
ようやく僕にとってのコロナ禍が終わったというか、
やっと過去から成仏できたような感覚があります。
そしてそれだけでなく、(上でも話しましたが)
しかもフレフレに至ってはあんなに素敵なシチュエーションで、
ギッシリ埋まったアリーナでタオルが回る光景を目にすることができて、
今のとき宣の歩みと僕にとってのとき宣がようやく繋がった感がありますし、
ただ取り戻すだけでなく、「いつか夢見た」ものをようやく見れたのかな、と。
うん、本当に、とき宣のオタクになって良かったし、
とき宣のオタクであり続けて良かったと、
何度もそんな気持ちにさせてくれる夏ツアーでした。
……とは言ってもこの先どうなるかはまだわからなくて、
「とき宣のライブが楽しい!」と「今の方向性には違和感がある」
は残念ながら両立してしまうので、
諸手を上げて全力投球!!になるかと言われると難しいところはあります。
このツアーで感じられた「僕にとっての真ん中」の部分が、
これから先もとき宣の大事な一部分として表舞台にあり続けてくれるのか、
あるいはこれは10周年仕様のご褒美にすぎず、また姿を隠してしまうのか、
それによって今後の僕のスタンスも変わる部分はあるでしょうが、それでも、
このツアーで見せてくれたものは僕の中で残り続けますし、
それなりに長くなった宣伝部員人生の中でも忘れられない、
そして最高のツアーになったことは間違いありません。
これから先はまた色々あるでしょうが、
とりあえずしばらくは夏ツアーの余韻にひたることにしましょう。
本当に最幸のツアーでした!!
というわけで以上、今回もお読みいただきありがとうございました!


