こんにちは。

今日もご覧いただきありがとうございます!

 

さて本日は、3月4日と7日に行われた

「ときめきえがお」のリリースイベントについて!
 

ジュリアがいる現体制にとってはおそらく最後のフリーライブということで、

僕も両日参加したのですが、いや、うん、行って良かったです。
特にラゾーナは、非東京民からすると平日半ばの日帰り遠征になりますし、

環境的に厳しい(コールは出来ないしステージも見えにくい)のもわかってるので、

正直なところ参加するかは直前まで悩みましたが、

ジュリアがこうしてステージに立つ機会ももうほとんどないのだと思うと、

いつもとは違った感慨がありました。





ジュリアの卒業が発表されてから、オケライブや特典会には参加してきましたが、

オーケストラライブは後にも先にもあの時限りのものですし、

また、特典会は僕にとってここ2,3年の出来事なので、

特典会と結び付けて思い浮かべる「杏ジュリア」は、

どうしても比較的成長した後のジュリアになってしまいます。

そう考えるとこれまでのイベントで

「過去からの繋がり」や「過去と重ねて見る瞬間」は決して多くなくて、

僕にとっての実感が訪れるタイミングではなかったのかもしれません。


でもリリイベ(というかフリラ)は話が違います。
リリイベにはリリイベならではの空気があると思うんですけど、

その雰囲気の中でジュリアを見ると、昔参加したリリイベを思い出すというか、

ビクストやシェイプアップのリリイベ当時の幼いジュリアを思い浮かべる瞬間が

あったんですよ。
ベタに言うと、「あぁ、あのジュリアがこんなに立派になって」とか

「あれから積み重ねた時間がもうすぐ一区切りなんだなぁ」とか、

そういう感慨がありましたし、

その姿をリリイベの距離感で見ることができて本当に良かったです。
先の話なので推測でしかないんですが、

アリーナでのライブだと物理的にも心理的にも少し遠くなってしまう気はしていて、

杏ジュリアという「生身」の実感をもったステージを最後に受け取れるのは、

このリリイベだったのかなと思います。


だいぶ昔だねえ



と、話が長くなってしまいましたが、改めてリリイベ当日の話を。

○川崎
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・超最強

・ハートな胸の内♡
・画面越しのエンジェル(撮可)

・わがままプリンセス

・初恋サイクリング

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リリース日ということで、週半ばの水曜日に行われたリリイベ。
先に話した通り、基本的に声出しNGでかつステージも見にくい作りのため、

個人的には無理に遠征してまで……という感覚があり、

この会場でのイベント参加は(たぶん)2023年のかわメモ以来となりました。
当時はたしかコロナ禍以降初のフリラで張り切って参加した覚えがありますが、

今回は今回でジュリアの卒業を目前にしたフリラということで、

ある意味節目になっている会場なのかもしれません。


もう2年以上前なのね



そんな当日、朝から新幹線で向かい東京をぶらついて、到着したのは13時台。
スタッフさんから「販売開始は14時以降、アナウンスまで滞留しないでください」

とのアナウンスがあったので一時退散……したのですが、

結局は14時前後に広場に人が集まり始め、正直者は若干損をする形で列の後方へ。
前回の記憶では平日15時の段階でそこまで人がいた記憶はなく、

アナウンスも「今並んでる人は余裕で買えますよ~」みたいな感じだったんですが、

今回は数百人規模(知らんけど500人くらい?)が集まり、

「並んでても優先券が買える保証はない」というアナウンスもあり、

さっそく今の人気とジュリア卒業の特需を感じることに。
普段であれば物販もそうそうに終わり、

むしろ暇つぶしに難儀するくらいのイメージがあったんですが、

購入までに(爆裂飛散する花粉に苦しみながら)1時間ほどを要し、また、

優先エリアの入場もライブ開始の1時間30分前という意味不明な早さだったため、

以前のイメージよりも慌ただしく過ごしながらミニライブへ。

17時になっても販売列が捌けず結局入場開始は17時30分ごろと、

早く集合させた段取りがよくわからない流れで、

しかも日が落ちてからは寒さに耐えるハードな環境となりましたが、

まぁメンバーがそこそこ見えるくらいのポジションを確保できて一安心しつつ、

そんな中で迎えたライブ。




正直セットリストとしてそんなにピンと来るものはなくて、

「これは久々」的な思わせぶりな振りからのわがままプリンセスでずっこけたりと、

フラットに見て「ハマる」ライブではなかったと思います。
 

でも今日の僕にとって、そこは重要ではありません。
というか、そもそも声出しできないラゾーナでやる以上、

ライブの盛り上がりがどうこうというのはそもそも諦めてますし、

なのに僕がわざわざここまで来た理由は、やっぱりジュリアの姿を見るためです。
こうしたステージで歌い踊るジュリアの姿を見れたこと、

終わりが近づいてるその時間をかみしめられたこと、

その時間をジュリアと一緒の空間でともに過ごせたこと、

それが一番大事ですし、何度も言ってしまいますが、

こうしたリリイベの空気でのジュリアの姿を目に焼き付けられて良かったな、

と思います。




もっと言うと、僕にとってはジュリアの卒業で一区切りというか、

ジュリアの卒業後は自分のモチベも、自分にとってのとき宣も、

これまでとは別物になると思うので、すべての時間が大事な思い出になりました。


こうして遠路はるばるリリイベのためだけに遠征することも、

物販列でじっと並ぶことも、

フリラまで時間を潰すことも、

寒さを紛らすために普段は地蔵になる曲でも一緒に踊ったことも、

サイクリングで声を出せなくて楽しくももどかしい思いをしたことも、

お見送り会で一瞬のコミュニケーションをすることも、

特典会後も最後の一言挨拶のために会場に残ることも、

これがジュリアと過ごす最後の時間だと思うと、

これが自分にとってある意味で「最後」になり得る時間だと思うと、

どの瞬間も現場で味わっておく価値がありました。
また、ジュリア本人の話はもちろん、

アルバム1位の発表で嬉し泣きするひとちゃんの思いを感じることができたり、

それを受けてもいつも通りのジュリアを見てほほえましくなったりと、

そんな色々もこの目で見ることができたのもなんだか嬉しかったです。


最初から話している通りイベント単体としてはけっこう渋い部類ですし、

特に大阪でのリリイベが発表された時は周りも

「じゃあラゾーナ行かなくてええやん」

という感じで、僕自身も行かない方向に傾いていた時もありました。

それでも最後は

「どんな内容であれ『行かない後悔』はしたくない、良いも悪いも見届けよう」

という気持ちで行くことにして、本当に良かったです。
結局最後は自分自身の気持ちに向き合うのが大事だというのも改めて感じましたし、

当初は「しょーもないと思える機会も最後だし…」くらいの想定だったんですが、

こうした気持ちになることができて、行った甲斐があったな、と思います。
素敵な一日になりましたし、ジュリアとの思い出を作ることができて良かったです!





○大阪

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・超最強

・ハートな胸の内♡
・画面越しのエンジェル(撮可)

・わがままプリンセス

・初恋サイクリング

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主な部分は川崎のところで書いたので、後はざっくり行きましょう。
この日は川崎とは違って、前日にオンラインで物販整理券を取得してのスタート。
それでももちろん待ち時間は発生しますが、

順番が決まっているし時間も読みやすいので、こういうのは本当に助かりますね。
 

 

この日の購入制限はエリア優先券1枚+お見送り会2枚の計3枚まで。
川崎の時も思いましたが、

優先エリアに入るのに最低5000円かかるってだいぶボッタクリでは??

とは感じつつ、まぁこうしてリリイベに行くこともなくなるし……と思って購入。


この日も集合はライブの1時間30分前でしたが、実際の入場は30分ほど経ってから。
寒さに加え空模様もかなり怪しい状況で、

実際ライブ中には少し雨に降られるシーンもありましたが、

それでもなんとか無事に終えられて何よりでした。
(雨が強くなってきた時に呑気にTiktok撮らされるのは辟易しましたが……)




川崎よりもコンパクトな作りで、その分ジュリアを近くで見ることができましたし、

川崎とはまた違った空気感もあって、それはそれでとても良かったですね。
ただ、コールについて当初の案内では全面禁止だったものが、当日のアナウンスで

「ガチはダメだけど『大人』のコールならセーフ」とか

「ガッツリコールはダメだけどレスポンスはどんどんOK」

と曖昧な線引きがされたことで、逆にテンションの行方が難しくなった気はします。
 

セトリも基本的にはそんなにアガるようなものではなかったので、

大半はコールがうっすらあるかないかくらいの雰囲気もボヤっとしてましたし、

最後のハートシェイカーは盛り上がりましたが、

それはそれでどこまでやっていいのか難しいところもあり、

結局終了後にはスタッフが「コールやりすぎ(意訳)」と注意する展開となり、

うーーーん、なんか全体的にそこは中途半端になってしまっていたというか。。
 

というかそもそもの話として、

以前からずっと案内の注意書きがどちらとも取れるような曖昧な書き方だったり、

禁止っぽい書き方でも当日はやっぱりコールOKになったり、

そういう揺らぎはずっと引っかかったなぁと。
もちろん施設のルールがあって対外的には言い切れない部分もあって、

でもその中でなんとか少しでも、という配慮があるのはあるんでしょうけど、

僕は「コールできるかできないか」で参加の意志が大きく左右されますし、

「コール」の扱いが雑というか、それはすごく大事なもののはずなのに、

そこが明確でなくても良いとされている空気もあんまり好きになれないなぁ。。

というのを最後まで感じたのは否めません。


これはライブ前に食べたてりたま。



と、少し文句が続いてしまいましたが、

この日もやっぱり「実際に見る」ことができて良かったですね。
感想の大半は川崎と同じ性質なので詳しくは省略しますが、

ジュリアと過ごせる残りの時間を、ジュリアがステージに立つ数少ない機会を、

ジュリアが歌い踊るその現場で受け取ることができて本望です。
当の本人であるジュリアがおそらく一番ひょうひょうとしていて、この日も

「かなみんが言った通り……あれ、ひとちゃんだったっけ。

まぁいいや、誰かが言ってた通り……」

みたいな適当ぶりをかまして全員を困惑させたり、

そんな様子を見ることができたのももちろん嬉しかったし、

「あぁ、このパートを歌うジュリアをこの距離で見れるのは最後なんやなぁ」

という寂しい気持ちを感じつつ、でもそれを目の当たりに出来た喜びもあるし、

この残りの時間を他の誰でもないジュリアが「楽しみたい」と話す中で、

川崎と大阪で(時間は短い中ではあれど)「楽しかったよ!」と

顔を見て直接伝えることができたのも意味があったように思えるし、

この2日間、多少の無理を押してでも参加して良かったです。
 

 

 

 

 

〇まとめ

この2日間を通してまず思ったのは、ベタですけど、

やっぱりジュリアは自分にとって特別な存在だなぁ、ということです。

ジュリアとの限られた時間であるというだけで、

このイベントは僕にとって特別な意味を持ちましたし、

おそらく他推しの人とはイベントそのものの見え方や評価も違いますし、

ジュリアという存在の大きさを改めて感じました。

 

また、おはるも推してるならおはるが残るしええやん、という話ではなくて、

ジュリアとのストーリーはたぶん僕というオタクにとって必要不可欠なもので、

おそらく自分の人生やアイデンティティの大きな転換点にもなるのだと思います。

そう考えると、自分のこの生きざまに区切りをつけて成仏するためにも

このリリイベの時間は必要なものだったような感覚がありますし、

ジュリアと過ごす「熱」があるこの瞬間を、大切に過ごしたいものです。




あともう1個思ったのが、今回のイベントでほんの少しだけ

「あぁ、終わってほしくないな」

という気持ちが生まれたことです。

これまで僕はずっと

「早く終わらせてほしい」「綺麗な形でもう終わってほしい」とすら思っていて、

今でもベースとしてその考えは変わっていないんですけど、

加入当初のリリイベを思い出して、今その「最後の」が来ていると思うと、

やっぱり寂しい気持ちがあるのは否めません。

 

 

でもそれが自分にとっての強い考え方かと言われるとそうではなくて、

自分のその感情は、あくまで一区切りを迎えた刹那的な心の動きであって、

じゃあ今のとき宣の方向性を前向きに捉えられているのか、

今のとき宣の活動をモチベ高く追うことができているのか、

と聞かれると、そこはやっぱりもうあんまり変わらないのもまた事実です。

こうした心の変遷を経てもなお、

ここ最近のSNSの更新やメディア出演なんかほとんど追っていませんし、

あくまで自分がしがみついている「過去」からの文脈上にある時だけ心が動くのは、

それはやっぱり「今」を追うオタクではないというか、

「終わってほしくない」「今を見ていたい」には繋がってこないんですよ。

 

 

こうした自分のモチベの根源を考えてみると、

やっぱりこの日抱いた切なさは一時的なもので、

むしろ「その一時的な感情を『抱くことができる』タイミングで終わってくれた」

みたいな感覚すらあります。

もう活動の本筋を心の底からのモチベで見ることはできてなくて、

でも好きだし特別だから、自分の文脈にある「最後の」を見ると寂しくなる、

そう思うとすごく自分にとっては(語弊があるかもしれませんが)「ちょうどいい」

節目のタイミングなのかもしれません。

 

そんな気持ちを抱えつつ、残るは本当に「最後の」になる晴れ舞台だけですが、

ジュリアの花道そのものをしっかりと見届けたいし、

それを見届けるのは自らの人生の節目としても大事なことになるでしょうし、

最後まで「楽しむ」気持ちを持ってジュリアとの時間を過ごそうと思います。

 

 


 

 

以上、今回もお読みいただきありがとうございました!