こんにちは。

今日もご覧いただきありがとうございます!

 

さてかなり久々のブログになりましたが、今回はとき宣の2025年夏ツアー、

 

超ときめき♡宣伝部のきみのハートにロックオンTOUR 2025 〜10th Anniversary〜

 

について!

このブログを書いているのは和歌山・神戸の2公演が終わった段階なので、

まだまだこれから変わる点もあるでしょうし、今の僕の感想が的外れになっている

可能性も十分あろうかと思いますが、今の段階で結構色々と考えることがあり、

そのへんも含めて一度感想として残しておこうかなと。

 

☆ネタバレがたくさん含まれているのでご承知おきください。

☆良い部分も悪いと感じた部分も忌憚なく書いてます。NGな方は回れ右を……。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで早速書いていきますが、すべての前段階として言っておきたいのは、

楽しかったですよ、ということ。

これを書いている月曜日は喉ガッサガサで身体バッキバキで、

ああ、楽しいライブの後の疲れだなぁ、という感覚もありますし、

やっぱりとき宣のライブはいいもんです。

あくまでそれをベースとして喋っているので、そのへんはご理解をば。

 

 

 

〇セットリスト

1.あいにきちゃった

2.ぴょんぴょん ※間奏ジャンプ2倍

3.ハピラブルー!

4.ビクスト(和歌山) / きみに夢中ガール(神戸)

5.青春ハートシェイカー

(曲繋ぎ:1人ずつ喋る)

6.セツナリベンジ ※間奏だっけ?ダンスがあった気がする

7.7月のサイダー(和歌山) / ひらりひらひら(神戸)

8.シブツタ ※曲中に1人ずつセリフ

9.びりーぶ

 

(幕間VTR⇒ロックオンフリータイム)

10.最上級にかわいいの!(撮可)

11.超最強(撮可)

 

 (MC:自己紹介ほか)

 

12.ハートな胸の内♡

13.かわいいメモリアル(和歌山) / 夢がとまらない!(神戸)

14.初恋サイクリング

15.エンドレス

16.世界でいちばんアイドル

 

EC1.WANTED(和歌山) / 大、大、大すきっ!(神戸)

EC2.きみと青春

EC3.トゥモロー最強説!!

(和歌山では2曲目後にMC、神戸では1曲目後にMCだったっけ?)

 

 

 

☆第1ブロック

1.あいにきちゃった

2.ぴょんぴょん ※間奏ジャンプ2倍

3.ハピラブルー!

4.ビクスト(和歌山) / きみに夢中ガール(神戸)

5.青春ハートシェイカー

 

地方なら「あいにきちゃった」をやるかなぁ、と思ってはいましたが、

まさか1発目に来るとはビックリしたし、和歌山ではテンション上がりましたね。

また、そこから「ぴょんぴょん」で盛り上がりがさらに高まり、

やや穏やかながらも楽しい空気がある「ハピラブルー」が続き、

楽しいスタートだ!と素直に満喫していたんですが、やっぱり何と言っても、

ついにビクスト(コール可)が帰ってきました。

ハピラのアウトロで突然ステージ下からポンポンが渡された時の衝撃たるや……。

普段だったら僕も曲中に要らんことは言わないようにしようという性質なんですが、

この時ばかりはハピラそっちのけで「え、あ、あ!」と高まってしまいましたね、、!

 

ビクスト周りについてはあまりにも書きたいことが大きいので後述しますが、

そこから畳みかけるようなハートシェイカーまで続いて、

和歌山でのこのブロックはこれまでとき宣を見ていた中でも屈指の高まりでした。

1曲目のチョイスに加えて、山場としてのビクストがあり、

それを軸として鉄板の盛り上がり曲で固めるような流れに引き込まれましたし、

本当に素敵な時間を過ごすことができました。

 

……ただその分神戸で斜め下のガッカリ感があったのは正直否めず、ですが。

(これも後述します)

 

 

 

☆第2ブロック

6.セツナリベンジ ※間奏だっけ?ダンスがあった気がする

7.7月のサイダー(和歌山) / ひらりひらひら(神戸)

8.シブツタ ※曲中に1人ずつセリフ

9.びりーぶ

 

曲繋ぎを経て、続いては「セツナリベンジ」。

リリース順的に入ってくるとは思ってましたが、正直なところ、

まだあまり印象がないんですよね。。

最近の嫌な方向性が出すぎてるわけでもないし、かと言って大好きかと言われると

別にそういうわけでは……という感じで、初日はぼんやり見てましたが、

2日目はせっかくだし出来るだけ楽しもうという気持ちで声を出しました。

 

そして日替わり枠は和歌山で「7月のサイダー」、神戸で「ひらりひらひら」。

サイダーも好きですけど固定枠かと言われると難しいところなので、

(神戸の選曲にハマらなかったのは置いといて、)

ここはこの先もどうなるのか普通に気になります。

 

シブツタはやっぱり聴くたびに色々なことを思い出しますね。

特に2人が不在の中披露したときクリ2020での複雑な光景や、

立川立飛でジュリアが涙ぐんでいた2番Aメロに思いを馳せながら聴き、

ある意味で10周年ツアーならではの感慨にふけっておりました。

 

ラストの「びりーぶ」は固定でこの回数披露されるのはなかなかレアでしょうか。

じわじわと披露される機会が増えていたイメージですが、これも好きな曲なので、

神戸で日替わりとならなかったことに一安心。

 

 

 

☆VTRとロックオンフリータイム

(幕間VTR⇒ロックオンフリータイム)

10.最上級にかわいいの!(撮可)

11.超最強(撮可)

 

VTRはツアー共通っぽいのでまぁ、という感じ。普通に思い出トーク。

某イエローさんが綺麗にカットされてるのはちょっと面白かったです。

あと菅田さんは思い出の一つとして皆で食べた焼肉を挙げていて、

一瞬「小さい話が来た」と思ったんですが、加入当初は時期も時期でメンバーと

時間を過ごすことが少なく、「一緒にご飯を食べたい」「お泊りをしたい」など、

そういう素朴な願いを持っていたことを思い出して良かったです。

ぶっちゃけ今の菅田さんは好きになれないですけど、あの当時のあきちゃんの

心根の一端に触れることができたような気がしました。

 

そして撮可は今流行りの2曲。

しかも超最強は移動用に間奏が長めに取られており。。

正直撮可が10分近くもあるのはダレますし、この規模でこの尺は持て余してる感も

ありましたが、もう今は仕方ないんでしょうね。

超最強とかは割と苦手な曲なので、撮可のおかげでこれが本編にのらなかったと

思うと、必要悪としての撮可だなぁという気持ちも。(暴論)

 

 

 

☆第3ブロック

12.ハートな胸の内♡

13.かわいいメモリアル(和歌山) / 夢がとまらない!(神戸)

14.初恋サイクリング

15.エンドレス

16.世界でいちばんアイドル

 

自己紹介を挟み、あっという間のラストブロックは新曲から。

今回も相も変わらず客席を煽りまくった後に微妙な温度感の曲を入れてきており、

なんかどうにかならんのかなぁ、とか思ったりしますが、新曲については、

別に好きではないけどこういう振り切ったのが1個くらいあるのはいいんじゃない?

という印象。

今の方向性は好きではないですけど、その中では筋は通してる気がします。

ただあくまでカップリング枠というか、これが10周年第2弾シングルと言われると、

それはぶっちゃけ良くわからん。

 

そして続くは日替わり枠。

和歌山でかわメモが来た瞬間「あ、これは日替わり枠ですな……」と思いましたが、

その予感通り、神戸では「夢がとまらない!」がチョイスされました。

ここのテイストが本編ラストの一連の盛り上がりを左右する気がするので、

個人的にはもっとハマるのを心待ちにしています。

 

そこからは「初恋サイクリング」「エンドレス」と、

ラストに向けて盛り上がる空気を作っていく2曲。

サイクリングは超Verの再録に伴い今ツアーのレギュラー化は見えてましたが、

こんなんナンボあってもいいですからね。

幸い2日とも席運に恵まれ、見知らぬファンとトレインできて良かったですし、

ひよりんも曲入りの時に「トレイン作りましょう」みたいなの言ってましたっけ。

ワンマンでトレインがなかなか完成せず、フェスでレクチャーや煽りもしない感じに

ずっと引っ掛かる部分がありましたが、ちょっとそのへんが変わる空気に期待。

「エンドレス」は良い意味で言うことないですね。素直に良い。

(ただしウォウウォウイェイイェイは浸透しない)

 

 

……ただ、やっぱり僕は「世界でいちばんアイドル」は自分のポリシーとして

明確に受け入れられない曲だな、ということも再確認する2日間になりました。

聴くたびにネガティブな気持ちが出てきてしまい、本編ラストはうーーん。。

まぁこれはわかってた話というか、僕にハマらないというだけなので、

これが好きな方にとっては良い本編ラストだったと思います。

 

 

 

☆アンコール

EC1.WANTED(和歌山) / 大、大、大すきっ!(神戸)

EC2.きみと青春

EC3.トゥモロー最強説!!

 

和歌山でのアンコール、1曲目は「WANTED」。

アンコールの合間でどうしても1回クールダウンしてしまう中、

こういう華やかな曲が来るとまたテンションが上がる感じがしていいですね。

個人的にはときめきパーティとかもここで良い感じにハマりそうな気がします。

 

アンコール2曲目は「きみと青春」、3曲目はトゥモローということで、

まぁここまで来たらそりゃ最後はトゥモローだよね、感もありますが、

ちょっと過剰なカメラパフォーマンスは引っ掛かってしまいました。

さすがにラスト2曲でどっちもカメラがあるのは、、、。

和歌山では序盤の満足感と盛り上がりで些細なことは押し切れたんですが、

神戸ではそのへんのちょっとしたモヤモヤポイントが見えてきてしまって、

今後どっちに転ぶかなぁ、と自分なりに思案しております。

 

 

 

 

 

〇和歌山の雑多な感想(その他)

・ひよりんの滑舌が結構あまあまだった。

・夜の居酒屋が最高に良かった。明日もビクストが来ると無邪気に信じてた頃。

・初日がツアーのピーク説。信じたくない。

 

〇神戸の雑多な感想(その他)

・ギューしよ。

・菅田さん「はい、チー牛📸」

・坂井さん「神戸にも中華街があるんだって」。僕は逆の認識で育ったので新鮮。

・杏さん、「加古川は神戸(意訳)」発言をSNSで後ほど訂正して株爆上がり。

・高校の時に遊んでた街にとき宣がいる不思議。

・行くツアーもいいけど、来てくれるツアーの醍醐味も味わった。

・おはるの短いポニテかわいい。

 

〇2日間での感情の変遷

和歌山公演の直後は、終盤の若干のハマらなさはありつつも、

序盤の楽しさがピカイチで「楽しかった!」という気持ちが強かったですし、

「これは良いツアーになるぞ!」というワクワク感があったんですよね。

 

ただ神戸では雲行きが少し怪しくなりまして、

ビクスト然り、「これは明日こうなるのかな」という期待が肩透かしになったり、

それで少しテンションが落ち着いたせいか、気になる部分が見えてしまったりと、

前日と比べた時の期待外れ感は否めず。

もちろん楽しくはあるんですけど、普通の楽しさというか、

「いつもとは違うぞ!」と感じた部分が尽く外れていった感があったのと、

和歌山が楽しすぎて落差を感じてしまったのはあるかもしれません。

 

 

〇少しだけセトリ雑感

さて、その2日間の変遷を紐解くにはセトリについて少し話す必要があるんですが、

やはり関心事は、「あいにきちゃった」とビクストが今後どうなるかでしょう。

和歌山で1曲目が来た時は「最初が日替わりか?珍しくて楽しいかも」と思ったし、

地方ならではの喜びが突然やってきたサプライズ感も好きだったんですが、

2年前に訪れた兵庫で再び1曲目に「あいにきちゃった」が来たことで、

むしろこれは2020年の有観客1発目(ZeppHaneda)オマージュなのかなと。

ただそうなると東京でも固定枠になる感じがしますが、

東京でこの曲をやる意味は、、?と測りかねているところです。

どうなるかはNHKホールでのお楽しみというところで。

 

また、ビクストはポンポン持ちで披露だったので

「演出があるならさすがに固定だろ」と思い込んでいたのですが、

神戸で聴くことは叶いませんでした。

とはいえ日替わり枠がツアーで複数回登場することは珍しくないですし、

なんなら東京では多く披露されるとか、ツアー後半からレギュラー入りとか、

なんらかの形でまた出てくるんじゃないかなとは思っています。

 

 

 

 

 

さて、ここまでがある程度客観的(比較的)な感想ですが、

ここからはめちゃくちゃ主観と偏見に満ちた話をしていこうかと思います。

 

 

〇さすがに多すぎるカメラ演出

本編ではハートシェイカーでカメラが出てきていましたが、まぁそれはまだしも、

アンコールでは「きみと青春」とトゥモローの両方でカメラパフォーマンスが入り、

ここで大きく興を削がれたのは否めません。

僕の中でカメラ演出は「大きい会場で見えない人のため」の次善の策であって、

ホール規模でこんなにステージが見やすい中でやる意味は??というね、、。

客席に背を向けてカメラに歌う彼女たちを見るのは、僕にとっては全くもって

「ライブ」でないし、そのパフォーマンスは客席に向かうものであってほしいです。

 

しかもそれが少しだけならまだしも、本編のハートシェイカーでやったうえに、

さらにアンコールの固定2枠でどっちもカメラが出てくるのは正直解釈違いです。

「きみと青春」2サビ前のおはるとジュリアのパートでは、

なんで会場まで来てこのパートで2人の背中を見てるんだ俺は??

と思ってぶっちゃけ結構イライラしました。すまん。

 

これは何も関係のない、間に挟む画像としてのビーフカツレツ。

 

 

〇安い「エモ」

今回はところどころに過去オマージュっぽい流れがありました。

先述の通り、「あいにきちゃった」を1曲目にしたのもおそらくは2020年の

「超ときめき♡宣伝部のZepp Haneda(TOKYO)で待ち合わせね!」、

久々の有観客ワンマン1曲目の「あいにきちゃった」を意識してる気がしますし、

アンコールラストのトゥモローでのカメラサインも、ほぼ間違いなく

Zepp Hanedaでの無観客ライブの演出を取り入れてると思います。

 

……けど、うーーーん。

意識してくれるのは嬉しいですけど、そうじゃないというか、

それはその時だから意味があるんじゃない?って思っちゃいました。

ともすれば、ただ似たような順で一緒の展開にすればエモいよね、みたいな

安易な作為を疑ってしまうくらいにはしっくりこなかったです。

特にトゥモローは、当時は離れた場所だからこそカメラ越しに届ける意味があって、

カメラを通してしか見れないからこそのメッセージだったと思いますけど、

今回はホールでメンバーとファンがその場を共有しているのにカメラの前に立って、

メッセージもまぁそこそこ楽しい程度のを1字ずつ(1字ずつではない)書いて、

しかもそれが毎公演毎公演「同じ演出」でやってくるとなっても、

そこには全然感動がないし、

むしろその瞬間のライブを味わううえではノイズになってるし、

当時のあの演出の「本質」からは遠い方向にいる気がしました。

 

 

「あいにきちゃった」も、会えない時間が長かったからこその感動だったんですよ。

これを地方でやるのも「会えない」があるからであって、

2019年の中野でのときクリも「客席まで会いに行く」から披露したのであって、

要するに「あいにきちゃった」は相応の距離を縮めるためのメッセージ性によって

唯一無二の楽曲になってきたと思っています。

でもだからこそ、

まだ東京でも固定かはわからないので断言はできませんが、個人的には、

この曲は今の東京でやるべきではないんじゃないかな、とも感じています。

これが入れ替え制ならいいんですけど、和歌山に続き神戸でも披露されたことで、

「え、これもしかして固定で東京でもやるの??」となった時にこの考えが巡って、

そういうところも神戸公演で引っ掛かってしまったかな、と。

 

 

 

その他、今回の衣装は土っキュン衣装をオマージュしてるという話もありましたが、

これも、「それなら土っキュンやれよ!」というのはぶっちゃけ思いますね。

まぁ今のファン層に馴染みがないから固定セトリには入れないんでしょうが、

ウケそうな部分だけつまみ食いしてる感じは好きじゃないし、

トゥモロー然り衣装然り、

「心からリスペクトしたオマージュ」にはあんまり感じないです。

偏見に満ちた言い方をすると、

ただ単に外形的に似た演出をしたり、

肝心かなめの楽曲はそっちのけで衣装だけそれっぽい感じにしたり、

それだけで深く考えずに「エモい~!」って喜べる層が多いんでしょうし、

運営もそこを相手に商売してるんでしょうね。(言い過ぎ)

 

これを書いてる途中に羽田の無観客トゥモローを見返してたんですが、

この瞬間のときめきは唯一無二だったし、これはこの瞬間だけのものだったので、

今安い形でやり直すのはむしろマイナスかも、という気持ちも。

 

食べ物で間をごまかしていく
 

 

〇せかいちはNGです

本編ラストの「世界でいちばんアイドル」。

まぁ今の流れとしてこういう大事な曲として披露されるのはわかりますけど、

やっぱり僕はこの曲がかなり個人的NGです。過去イチで無理かもしれない。

なんというか、最近のカワイイだけの曲も全然好きじゃないですけど、

それはまだ「それだけ」だからいいんですよ。

せかいちは「これがとき宣です」「アイドルの矜持です」というメッセージの中で

受け入れられない方向が提示されているのがけっこうキツくて、

「この曲を肯定して応答するのは僕のポリシーに反する」とすら思ってしまい、

神戸では完全に地蔵と化してしまいました。

 

アイドルとしての在り方がキュートだかカワイイだかに集約されていくのも、

見せ場として空虚な記号的カワイイの決め台詞が出てくるのも無理だし、

「ときめく恋と青春」に全てが上書きされて、10年の歩みの中での

「ときめく何かを宣伝する」がなかったことになってるのがすごく嫌だし、

この曲を聴くたびに「10年目のメッセージがこれか……」という気持ちになります。

本人たちがどう思ってるかは知りませんが、僕が僕の感じる範囲では、

俺の見てたアイドルはこんなんじゃなかった、とか、

俺の見たいアイドルはこんなんじゃない、とか思ってしまいますね。

 

後の話にも繋がるんですが、

あれだけ色々なストーリーがあったSSAでのライブが全くハマらなかったことと、

10周年の曲として提示されたメッセージソングが受け入れられなかったことで、

もう僕は「今のとき宣」からは完全に外れたんだな、という感覚を持ったというか、

僕の中で(悪い意味で)ひとつの節目になったような気がしています。

 

 

 

☆☆ビクスト☆☆

文句フルスロットルで書いてしまいましたが、何よりも大事なのは、

ビクストがついに声出し環境で披露されたことです。(これが本題)

たしか超以降は組長祭とラゾーナでやってたかと思いますが、

どちらも声出しができる環境ではなかったので、ついについに、

待ち望んだビクストが帰ってきました。もう5年以上ぶりになるんですね。

これまで何故かずっと披露されず、期待もすべて空振りに終わり、

おそらく披露されるはずだった赤レンガでのフリラも中止となり……

という流れの中、ポンポン生写真などの「振り」もあり、

そろそろ流石に来るんじゃないかという期待は高まっていましたが、

それでも、ポンポンが出てきた時の感動は筆舌に尽くしがたいものがありました。

 

 

僕にとってはただ単に「好きな曲だからやってくれて嬉しい」の次元とは全く違う、

オタクとしての人生を象徴するような1曲なんです、本当に。

 

2018年の舞浜で初めてとき宣のライブを観て、

その後のビクストで初めてリリイベに参加した、いわゆる「8th新規」の僕にとって、

そしてとき宣で初めてアイドルというものを好きになった僕にとって、

この曲は僕自身のオタクとしての人生の始まりを告げる曲でもありました。

それ以前も2年ほど、なんとなくYoutubeやDVDでとき宣を見る期間はありましたが、

舞浜で見たとき宣のライブに感動してから、

リリイベというものに行ってみようと思ったり、

とき宣のCDリリースをリアルタイムで楽しみにしたり、

深夜の音楽番組(playlist)でとき宣がパフォーマンスするのを心待ちにしたり、

ライブハウスでのライブにも参加してみようと思ったり、

そんな色んな「初めて」の全てがこの曲と一緒だったんですよ。

 

また、この曲はジュリアの加入に紐づいた物語性もポイントのひとつですが、

そういう意味でジュリアの歩みを象徴している面があるのはもちろん、

ジュリアの加入とほぼ時を同じくしてとき宣のライブに行き始めた僕にとっては、

その物語がなんだか他人事ではなくて、そんな色んな道程やストーリーを

すべて丸ごと抱え込んだような、それくらい大事な曲になっています。

 

 

 

だからこそ、うん、本当に嬉しかったです。

ハピラブルーの終盤でポンポンが来た時の興奮はすごかったし、

あのフォーメーションで並んでイントロが来た時はもう感無量で、

自分がオタク人生を振り返る時の走馬灯になるくらいの瞬間でした。

 

2020年に声出しができなくなってからも、

「この曲で声を出す日が早く来てほしいなぁ」とずっと思っていたし、

グループの方向性が変わって少し離れてしまいそうな時も、

なぜかずっとこの曲が干されている間も、

「でもいつかこの曲が来る時に、自分は絶対にその場にいるんだ」という気持ちを

強く持っていましたし、なんなら、

「この曲が久々に披露される瞬間を逃したくない」というこだわりは、

今でもライブに多く参加する理由のそれなりに大きな部分を占めていました。

 

コロナ禍以降、ある意味で「取り戻す」ことがアイドルとしてもオタクとしても

大きな意味を持つようになったとは思いますが、こうして披露されたことで、

2019年のオタクとしての僕がようやく成仏できたのかな、という感すらあります。

 

 

 

 

 

 

 

……ただまぁ、「成仏してしまった」のも事実です。

「この曲をまた味わうまでは死ねない」という執着が報われたのはもちろん、

当時から規模も方向性も大きく変わったとき宣ですが、

その道のりがまさにVICTORY STORYであることに疑いの余地はないですし、

立派になった彼女たちがこの曲を歌っているのを目の当たりにして、

そのストーリーを(僕の目線からは)見届けられたような感情もあります。

上手く言えないんですけど、「大きくなったんだな」と見送ったというか、

僕にとってのストーリーはこれでようやく完結したのかもしれません。

 

また、ビクストがツアー通して固定なのであれば、

ビクストという軸を通してツアー丸ごとが「僕の物語」になったと思うんですが、

神戸で披露されなかったことで、その物語は和歌山で終わったのかなと。

そういう意味では、真に成仏したというか、オタクとして一区切りがついたのは

「神戸でビクストが来なかった瞬間」のような気もしていて、あの瞬間、

和歌山でのビクストが1個の物語として完結したんだと思います。たぶん。

 

 

 

今年のツアーは大宮公演を欠席予定で、それをずっと気に病んでいたんですが、

和歌山で僕にとって何よりも大事な瞬間をともにすることができて、

今はもう納得しちゃってる感じもあるというか。

メンバーが「懐かしい曲もやるかも」と言うように、

今後のツアーの中でも色んな曲が披露される可能性はありますが、

僕にとってビクスト以上に大事なものはないので、

そういう点では満たされちゃったんですよね。

 

もちろん他にも好きな曲(だけど披露される機会が多くない曲)は山ほどあって、

大和撫子はずっと待ちわびてるし、ドンフィクションやグロリアスも聴きたいし、

フレ!フレ!でタオルも回したいし、ビッグ☆バンをライブで見たいし、

ガンバやときサマや土っキュン少女も大好きだけど、

「自分のオタクとしての人生や物語において最も意味がある」という点で言うと、

やっぱりあの久方ぶりのビクストに勝るものはありません。

大宮で好きな曲が来たらそりゃ歯ぎしりはするだろうけど、

たぶん今までほどの執着にはならないような気がしていて、

その「執着」が落ち着いてしまった自分を見ると、

何度も言うようにひとつの区切りになったのかな、と。

 

慣れ親しんだ街でオタクとしての区切りを迎えるとは。。

 

 

 

……と、そんな感じでビクストを味わって、全力で楽しんだんですが。

僕らしく(?)文句のひとつを挟んでおくと、コールが薄かったですね。。。

いやまぁただ単に久しぶりの曲をやって薄いのは別にいいんですけど、

ダンプラでもあれだけビクストのリクエストがあって、

新しいオタクもビクストまだ?ビクストやってよ!ビクスト大好き!とか言ってて、

曲が始まった時もフロアが明らかに一段盛り上がったのに、

それでコールが薄い部分があるのはちょっと残念でした。

特にサビ前(Bメロ)の被せはマジで静かで……。

そりゃある程度把握してないと入れないのはわかりますけど、

あれだけ曲への愛を叫んで、あれだけ披露してほしいと言ってるのに、

なんでコールは予習してないの?Youtubeでも見れるよ?という感情は正直あって、

なんなら「お前らの好きは浅いんだよ!」とか「ビクストへの『重み』が違う」とか

そういう黒い感情も無かったと言えば嘘になります。

(僕も別の文脈でそうならないように気を付けないとね)

(というかそもそも他のオタクを気にするもんじゃない)

 

 

 

 

 

まぁでもそんな些細なことはどうでも良くて、

本当に、本当に、オタクとしての人生が報われた瞬間でした。

とき宣を追っている中での最大の心残りが解消された僕がこの先どうなるか、

自分でも若干自信がない部分はありますが、とりあえず、

こうしてひとつの区切りを迎えられたことに乾杯、という気持ちです。

 

まだツアーがあるのにこんな心持ちになってしまうのも微妙な感じはしますが、

ライブも遠征も楽しいものであるのは間違いないので、

ひとまずこの先も楽しんでいきましょう!

 

 

以上、今回もお読みいただきありがとうございました!