こんにちは。

今日もご覧いただきありがとうございます!

 

 

さて本日は愚痴というか個人的な悩みでして、

特典会で病みがちな自分についての話です。

特にここに吐露してどうするものでもないんですが、

自分の整理のために吐き出しておきたくなったので、

読みたければ読んで、スルーしたければスルーしておいてくださいませ。

ただ、病み期に思ったことをそのまま構成もクソもなく書きなぐったものなので、

めちゃめちゃ読みにくいと思います。ご了承をば。

(ご意見などもあればご自由に……)

 

 

 

 

 

 

というわけでこの話をしようと思ったきっかけから話すと、

ついこの間、外周ステージ前に愛ちゃんの特典会に参加したんですけど、

なんかめっちゃ緊張して挙動不審になった自覚があって、

そこで自分のキモさにめっちゃ嫌な気持ちになっちゃったんですよ。

このオタクキモくない?こんなヤツ来たら嫌なんじゃない?俺って厄介なのでは?

と、こういうのは思い始めるとキリがないもので、

なんかすごく愛ちゃんに申し訳ないのと、

自分の気色悪さに嫌気がさしてしまうなぁ、というやつです。

 

で、同じような経緯でそういう気持ちになってしまうことが

(今回に限らず)ちょこちょこあって、

推しに迷惑をかけていないかとたびたび不安になってしまうし、

楽しいはずの特典会でそうなってしまう自分の心の動きも

なんだかめちゃめちゃ嫌なんですよ。 

 



 

もちろん一般的に、

「オタクは大なり小なりキモいから気にしすぎても仕方ない」という話はわかるし、

「そういう疑念の抱き方は推しにも失礼だよ」というのもわかります。

というか僕も他の人がこうしてグズグズしてたら同じように声をかけますし、

オタクはそういう性の中で生きているというのも理解はしています。

 

 

でもやっぱり、オタクの中でも「険しい」「厄介」と言われる類の方はいて、

失礼な形でアイドルに迷惑をかけるとか、

極端に言えばあまりにも挙動不審すぎるとか、

体臭がだいぶ香ばしいとか、

そういう「このオタクの相手は大変だなぁ、、」という感覚になる対象も、

全くいないと言えば嘘になると思うんですよ。

 

 

で、さらに厄介なことに、(少なくとも僕にとっては)

オタクとしての自分を冷静に客観的に捉えるのはめちゃめちゃ難しいので、

自分がそういう「厳しい」オタクになっているかどうかって、

僕自身には判別がつかないのです。

実際、自分でうまく話せていたと思っても現実ではモゴモゴクネクネしてたりね。

 

そんな中で、ある程度僕も

「それは考えすぎても仕方ない」と割り切っていこうと思ってはいるんですけど、

どう考えても挙動不審な振る舞いをしてしまったり、

思わずちょっと困らせることを口走ってしまったり、

そういう「自分で思うようにできていない瞬間」とか、

「あ、今の自分だいぶキショかったな」とかいうことを

特典会のどこかのタイミングで感じてしまった時に、

「自分って相当キモくないか……」ということを突き付けられて、

そこを無視できなくなってしまうというか。

 

 

で、そこからは悪循環で、自分の認識に根本的に自信がなくなってしまって、

他のオタクから見た自分の状態を過剰に気にしたり、

仲良くしているオタクにもドン引かれてないかと心配になったり、

そしてそういう不安を外までわかる形で吐露してしまったりと、

どんどん面倒くさい方向に落ちていってしまうんです、ほんと。

 

 

親しい方は「別に大丈夫ですよ」と言ってくれますけど、

それすらも「気を遣ってくれてるのかな、、」と不安になってしまったり、

SNSで「オタクなんてみんなキモいから大丈夫ですよ」とフォローしてくれても、

「いや、実際に俺の接触してる姿を見たらさすがに引くんじゃないか」とか、

そういうのも考えてしまったりするのです。

それもまた親切に話してくださってる方に失礼だとわかってるんですけどね、、、。

 

なんか、一般的に言われる「オタクってキモいから」の範囲に収まるキモさだったら

いいんですけど、自分がそのラインを越えてるかがわからなくて、

「オタクとして許容される『キモい』をオーバーしてるんじゃないか」

「推しからしたら厄介かつ扱いにくいオタクになってるんじゃないか」

という感じで、自分が「その場所」にいるのでは、という気持ちになってしまって、

それなら自分がいるのは悪いことなのかな、というところに帰着してしまいます。

そしてそれは上述したように、自分で客観的に判断できるものではなくて、

だからこそその疑念が一度生まれると、どんどん悪い方に想像が進む感じです。

 

で、そういうのを繰り返しているからこそ、

いつまで経ってもいざ愛ちゃんと会う時に突然過度に緊張してしまうことがあって、

でも「そういうヤバいやつにならないようにうまくやらないと」みたいな意識が

強くなればなるほど、結局テンパってしまって、

自分が危惧していた「ヤバいやつ」に近づいてくんですよ。本当に嫌になりますね。

 

 

 

 

 

 

仲良くしてくださっている方ならわかるでしょうけど、

僕はマジでそういうところの浮き沈みが激しくて、

それでダル絡み(?)もしてると思うんですよ。

でもその自覚がありつつも、上で述べたような心配や不安が否が応にも出てきて、

それが自分の頭の表の部分に出てきた時に、

どうしても気持ちが落ち込んじゃうんですよね……。

 

 

それならもう特典会とか行かない方がいいんじゃない?というのもわかるし、

実際こういう気分になった時の僕は「行くのやめた方がいいかな、、」と

感じることもあって、事実、この日の外周ステージではライブを楽しみつつも、

「愛ちゃんと個別に目が合ったりすると申し訳ないな……」という感じで、

いつもなら積極的に愛ちゃんに目を合わせに行くところもちょっと気が引けて、

なんだかそこに負い目を感じてしまったりもしています。

 

 

でもまぁこれまではなんだかんだでまた特典会に行って、

そこでそれ以上の喜びを見出すことでまた闇から復帰するんですけど、

そういう浮き沈みの中で、ちょっと行けなくなる日が来そうで怖いのです。

もっとも、自分のようなオタクは行かない方が良い可能性もあるので、

怖い?というのもおかしい話かもしれないですけど。

 

 

 

 

 

 

これは僕の心の機序というか、

例えばライブでの振る舞いでも同じようなことを思っているので、

連番相手から見て不快でないか、異常でないかとかが突然気になっちゃったり、

なんなら仕事でも「このポジションは俺じゃなかったら良かったのにな」とか、

「みんな俺のことカスだと思ってるんだろうな」とか、

そういう疑念を日々抱きながら生活していたりするので、

これは特定の領域に限ったことではないのかもしれないですが……。

より客観視が難しいゾーンになると、

そういう疑心暗鬼がさらに強くなってしまうのかなぁ、というのも考えていますが、

だからといってこの問題がスッキリ解決するわけではないので難しい。

 

 

きっと世の中のほとんどのオタクはそこに自分自身で折り合いをつけていて、

自分の力でその世界をきちんと成り立たせていると思うんですよ。

そう考えると、僕の心があまりに未熟で不誠実なだけだとも思うんですが、

なんか不甲斐ないですね。はぁ。

 

 

 

 

 

 

と、いう感じです。

数十分でこれをバーッと書きなぐって、

これで自分の心の変遷を十分に説明できてるかと言われると怪しいんですが、

考えの向くままに言語化したらこうなったので、

まぁある程度の部分は反映できていると信じることにしましょう。

読み返してみたら、「自分はまだセーフのはずでありたい」という気持ちが

あらわれたポジショントークが多くて、

そういう自分の心の狭さ?ずるさ?にもうんざりしますが、

それももう仕方ない。

 

以上、こういう乱文となってしまい失礼しました。

次は普通にライブレポ的なものを書きます、たぶん。