こんにちは。

今日もご覧いただきありがとうございます!

 

さて本日は、1月27日・28日に行われた

「行くぜ!超ときめき♡宣伝部 at 横浜アリーナ!」

のDay2、青春公演の話から。

 

 

Day1が終了し、興奮冷めやらぬ感想戦の中で、

Day2の曲入れ替えなどについて予想を語り合ったり、

さらには28日の朝からコラボカフェに出向いて臨戦態勢を整えたりと、

まさに万全の状態で挑む本命の「青春」公演。

 

Day1の時点で最高のライブを目の当たりにし、

しかもDay2は自分にとってより親和性の高い「青春」公演とあって、

ある意味で熱狂が約束された2日目となったわけですが、

蓋を開けてみれば、その大きすぎる期待すらも上回るような、

僕がとき宣に夢見ていた景色と興奮がそこにありました。

 

 

 


〇Day2「青春」

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【OP映像】

01.ぴょんぴょん

02.GAMUSHARA

03.お届け!デリバリースター

04.青春アンセム

05.ガンバ!!

06.超ステップアップ

 

【幕間~パブリン登場&ダンスレクチャー~】

 

07.ハピラブルー!

08.ラミラミ

09.大、大、大すきっ!

 

【MC~自己紹介ほか~】

 

10.Sora

11.君と過ごす日々

12.夢がとまらない!

 

【幕間~顔文字でときめくセリフ~】

 

13.WANTED

14.トゥモロー最強説!!

15.大事マン☆フレンズ

16.かわいいメモリアル

17.エンドレス

18.青春ハートシェイカー

19.きみと青春

 

【アンコール】

(ロックオンフリータイム)

E1.100%♡オレンジ

E2.すきっ!~超Ver~

E3.ビューティー

E4.ホップステップジャンプLOVE (サインボール投げ)

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☆赤文字は2日目に変更があったところ。(曲順変更も含む)

 

 

 

 

細かい前提や雑感は先のブログで書いたので、

ここではいきなりセトリを追って話していきましょう。

 

 

 

〇序盤から最高の盛り上がり!ときめく青春だ

01.ぴょんぴょん

02.GAMUSHARA

03.お届け!デリバリースター

04.青春アンセム

05.ガンバ!!

06.超ステップアップ

 

いやもう、こんなん、最高としか言いようがないです。

「跳び出せ青春!」から始まる「青春」公演、もうこの時点で1000%の勝利です。

そしてそのまま会場が声を出してひとつになる「GAMUSHARA」、

コロナ禍でもとき宣の勢いを感じさせる原動力となったデリバリースターと、

思わず熱くなってしまう曲が続いた後に、

「青春」公演の本命のひとつともいえる「青春アンセム」が来て、

立て続けにこれまでさんざん待ちわびてきた「ガンバ!!」ですよ。

組長祭2023に参加しなかった僕にとってはかなり久方ぶりの「ガンバ!!」でしたが、

この大舞台で「ガンバ!!」を聴ける感慨深さと言ったら……。

 

最後はとき宣の歩みを示すような「超ステップアップ」で〆となりましたが、

この第1ブロックの選曲と盛り上がりは、一体なんなんですか、もう。

ここ最近ずっと、とき宣のライブではこのあたりの曲が絞られてきたというか、

古参オタクの需要はあんまり気にしてないのかな(そしてたまに餌をやる)、

と思うこともあったんですが、この横アリという場所で、

その溜めたパワーを一気に大解放(?)してくるとは、ほんと嬉しかったです。

でもだからといって「超」以降のオタクが置いてけぼりというわけでもなかったと

思いますし、実際、会場全体のボルテージもすごく高かったんじゃないでしょうか。

 

僕も、「青春」公演では待ち望んだ楽曲や空気が来ると予測はしてましたけど、

ここまでガツンと盛り上がって、自分の望んでいたものも満たされて、

そしてステージでは僕が思う「汗をかく『青春』のとき宣」が輝いていて、

そんなんもう最高に決まってるじゃないですか。

喉をからして、全力で踊って、ほんとに熱い気持ちになれるスタートでした。

 

 

 

 

〇「青春」公演なので、アルバム曲も入れ替えだね

07.ハピラブルー!

08.ラミラミ

09.大、大、大すきっ!

【MC~自己紹介ほか~】

10.Sora

11.君と過ごす日々

12.夢がとまらない!

 

黒文字の部分は1日目とあまり変わらないので細かくは割愛しますが、

MC後のブロックでは、アルバム曲の「恋」と「青春」が入れ替わる形に。

1日目が終わった段階では「大、大、大すきっ!」あたりも入れ替わるかな?と

思ってたのですが、メンバーが「宣伝部員さんへの好き」と言うこともあるように、

よくよく曲を聴いてみると、「恋」に限らない曲だと感じましたし、

そのあたりはきちんとグループとしての解釈を持ってやってるんだな、

と感心してしまいました。

 

ただ、すごく個人的な感想を言うならば、

「青春」のアルバム曲はあんまりピンと来ていなくて、

特に「君と過ごす日々」は横アリの演出があったうえでもなおハマらず、、、。

「この会場の演出でハマらないんやったらもうハマらんのちゃうか」

と仲の良いオタクに言われてしまったのですが、

初披露だけで決めつけるのもアレですし、うーん、次の機会を楽しみにしましょう。

 

「夢がとまらない!」も音源は決して嫌いではないし、

歌詞的にも横アリやとき宣の歩みを意識したものなのだとは思いますが、

その期待値ほどにライブで高まったかと言われると難しいところ。

嫌いじゃないんですけどね。期待値が高すぎたかも。

 

 

 

 

〇後方古参オタクへのご褒美と、「青春」公演

13.WANTED

14.トゥモロー最強説!!

15.大事マン☆フレンズ

16.かわいいメモリアル

17.エンドレス

18.青春ハートシェイカー

19.きみと青春

 

その後の「WANTED」「トゥモロー~」は1日目と同様に盛り上がりましたね。

センター最後方のムービングステージ支柱すぐ横の僕にとっては、

近づいてくる喜びがありつつも、

完全に後方にセッティングされたらステージがほぼ見えないという

あまりない形での困難を抱えたりするシーンもありましたが、

それでも全力で応援するのがオタクというものです。

メンバーが端に寄ってきてくれた時しか観測することができませんでしたが、

その分こちらを見てくれた時の距離の近さは想像を絶するものがあり、

ほぼ真上からジュリアの爆レスが飛んできて、

指ハートをしたら返してくれちゃったりもして、

なんで横アリでこの距離の近さなん????とバグってしまいました。

 

……と、そんな距離近い自慢はさておいて、

会場最後方で披露されたのは「大事マン☆フレンズ」。

初日はここで土っキュン!!少女が披露されており、

この後方タイムは完全に古参オタクへのご褒美と化していましたね。

僕はそれらの曲が完全に馴染んでいるほど古参というわけではないんですが、

それでも僕にとって馴染みがある方のとき宣という感じがしましたし、

この大舞台で駆け出しの頃の曲たちが披露されているという感慨もあって、

すごく良い時間でした。

(これらの曲がリリースされた頃から見てたオタクにとっては猶更なのでしょう)

 

このシーンしかり、第1ブロックの熱狂しかり、

なんか、「カワイイ」に舵を切って遠くに行ったと感じてしまっていたとき宣が

この横アリで改めて近くに来てくれた感じがして、本当に嬉しかったです。

 

 

 

 

そしてそこからは1日目とほぼ同じ流れでしたが、

明確に意図を持って入れ替えていたのが、

本編とアンコールでの「すきっ!」と「きみと青春」です。

初日のアンコールで「きみと青春」が披露された時は

「え、恋公演なのに青春やるの??」とちょっと困惑したんですが、

「恋」の本編を〆る曲として「すきっ!」があって、

「青春」の本編を〆る曲として「きみと青春」があって、

そして「本編」が終わった後、それぞれの公演のアンコールにおいて、

この2日間のライブコンセプトにおいて対となる楽曲を見せつける。

 

ことさらに巧みな演出というわけではないかもしれないですが、

ライブパフォーマンスも相まってその意思をより強く感じましたし、

「恋」と「青春」という2日間のコンセプトを、

とき宣のライブという舞台を通して繋げていく、表現していく、

そのメッセージがすごく良いな、と思いました。

 

 

 

 

〇万感の、そしてとき宣らしいアンコール

【アンコール】

(ロックオンフリータイム)

E1.100%♡オレンジ

E2.すきっ!~超Ver~

E3.ビューティー

E4.ホップステップジャンプLOVE (サインボール投げ)

 

そしてそこからのアンコール。

ロックオンフリータイムは近くに来るのがひとちゃんだったので、

連番のひとちゃん推しに色々譲りつつ楽しみ、

そこからはクライマックスまで駆け抜けます。

オレンジなどはDay1でも披露されましたが、

Day2にはDay2の感動があって、

オレンジに染まるこの光景を彼女たちが見られて良かったなぁと、

改めてすごく嬉しい気持ちになりました。

 

 

 

そして最終盤のMC

おはるは、みんなが愛を伝えてくれること、

そして自分がアイドルでいられることの感謝を述べてくれたり、

あきちゃんは、大方埋まった横アリを見ながらも、

「完売できなかった」と悔しさをにじませたり、

それぞれにすごく心打たれるシーンがあったのですが、

個人的にもっとも印象に残ったのは、ジュリアの挨拶です。

 

ジュリアは

「私も普通の女の子だった」という趣旨のことを語っていましたが、

僕にとってジュリアはそれを一番感じるというか、

自分が通い始めた頃とジュリアのデビューがほぼ被っていたこともあって、

ジュリアの成長っていうのが僕にとってのとき宣の歴史なんですよ。

 

僕が初めてアイドルに、とき宣のライブに触れた時、

ジュリアはまだ歯の矯正器具をつけていて、前髪もなくて、

MCでは恥ずかしくて真っ赤になって喋れないような、そんな女の子でした。

アイドルやとき宣というものをほとんど知らない僕ですら

「この子はアイドルとしてやっていけるんかな……?」と思ったくらいですから、

メンバーにとっても、以前から応援していたオタクにとっても、

ジュリアという存在は、やや心配な面をたたえてスタートしたのだと思います。

 

でも、

歌やダンスがどんどん上手くなっていったのはもちろん、

春のライブハウスツアーではメンバーと2人でのMCに挑戦したり、

ときバロで聡明かつちょっとお茶目な一面を見せるようになったり、

中野サンプラザでは美しい涙を流したり、

体制が変わる時に「私は活動を優先することを決意しました。」と力強く述べたり、

どんどん意味不明なジュリアワールドが展開されるようになったり、

「きっとスタンダード」などではハッとするような美しさを見せたり、

そうしてアイドルとして花開いていく姿に、

僕はジュリアの成長を、とき宣の歩みを感じましたし、

その変遷こそが、僕がジュリアを推す意味と言っても過言ではありません。

 

まさに「普通の女の子」だったジュリアが、

とき宣として活動していく中で「アイドル」となり、

そして横アリという大きな大きなステージで、

自信を持った美しい姿でその道のりを肯定する。

ある意味で集大成のひとつを見られたような気がして、

なんでしょう、僕がとき宣を見てきた中でずっと持っていた強い気持ちのひとつが、

この横アリで昇華されたような気分にすらなりました。

「ずっと応援してて、この景色を見られて良かった」と言うと陳腐な気もしますが、

本当に、僕がジュリアを見て応援してきた意味の大きな部分が、

この時間に詰まっていたように思います。

 

 

 

 

と、メンバーの挨拶について長く語ってしまいましたが、

最後はルーレットを使った「ビューティー」と「ホプステLOVE」で終了。

ビューティーは正直僕にとってそこまで体に馴染んでいる曲ではなくて、

「こんな感じでやってた気がする!」という感覚を頼りに盛り上がっていましたが、

それでも、こういう曲が横アリで披露されて、

ある種新鮮な空気感を持って会場に広がっていくのもすごくいいものでした。

 

また、ラストのホプステLOVEは正直ラストがこの曲??となりましたし、

僕の目からは、メンバーもちょっと苦笑しているような感じがありましたが、

サインボール投げという状況の中である意味「ちょうどいい」というか、

とき宣らしい多幸感がある空気が生まれていて、

結果的に僕はこの曲がベストチョイスだったんじゃないかと思います。

(ほら、人生最幸とかは僕にとってあまりにも重い曲なので、

サインボール投げま~すみたいなテンションではやれないんですよ……)

 

こういうちょっとした締まらなさというか、

圧巻の熱量のライブを見せながらも肩の力が抜ける瞬間があったり、

なんかちょっとだけズレてる感じが愛おしかったり、

そういうのもまたとき宣のライブの魅力のひとつだと思いますし、

色んな意味で素敵な終わり方だったんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

というわけで、ライブの振り返りはこんな感じですかね。

ここからは、これを踏まえた追加の雑感をダラダラ記していきましょう。

 

 

〇あえて文脈曲を外した?

今回、とき宣の中で「重い」曲のいくつかは披露されませんでしたが、

セトリを見て、過去の節目のライブにおける文脈が強い曲は意図的に外したのかな?

なんてことを少しだけ思いました。

中野サンプラザでの「人生最幸のメロディ」、

幕張メッセでの「STAR」、

晴れ舞台での「Memories」など、

楽曲単体で見れば今回のライブに入っていても全く不自然ではないですけど、

今回の横アリにおいては、そこは混線しないように、というか、

横アリとしての筋を一本通すようなこだわりがあったのかな?と。

真相はわからないですけど。

 

 

〇コールは難しいよね

これはもう規模が拡大していくアイドルの宿命だと思うんですが、

こういう大きい会場でやると、コールとかはどうしても薄くなりますね、、。

特にとき宣は客層も「コールで盛り上がる層」とは明確に変わってきているので、

やっぱそういう熱量がもっと欲しくなるのは否めません。

初恋サイクリングでトレインが作れなかったり、

そういうのはもちろん寂しいですし、あとなんというか、

付和雷同的なコールが多いのもなんだかなぁと。

「みんながやってるから入れる」「やってる人が少ないところは入れない」

みたいなのを露骨に感じるシーンが結構あって、

ドキドキでそんな入れるなら他にもっと入れるとこあるやん??(個人の感想です)

と思ったり、ちょっとでも馴染みがないコールだと途端に弱くなったり、

なんかそのへんもモヤっとしたというか、僕の思う熱量とは違う部分がありました。

まぁ僕もビューティーとかは結構怪しいので人のこと言えませんし、

そもそもコールをどう入れるか、やるかどうかも人の自由なので

こっちに合わせろとかそういう訳ではないんですけどね、、。

お気を悪くされた方がいたらスミマセン。

 

 

 

〇横アリで過去イチ近いとは……

本編の感想でもちょこちょこ話していますが、今回、

初日はアリーナ最前、2日目はセンター最後方ということで、

どちらも通路沿いかつムービングステージ至近で大勝利の立ち位置だったんですよ。

初日はムービングステージを存分に堪能しつつ、

ロックオンフリータイムでのジュリアや、ハートシェイカーのおはる、

オレンジのかなみんなどをほぼゼロ距離で見ることができて、

それだけでもうあり得ないくらいの接点があったんですけど、

2日目はムービングステージの支柱(通路)沿いでもあったため、

もうビックリするくらいに近くでメンバーを見ることができまして……。

ライブ中、ムービングステージからジュリアに指ハートを返してもらったり、

ハートシェイカーではおはるが5秒くらい(体感)僕の目の前にいたり、

こんなにレス貰っていいの?俺今メンバーから丸見えだけどヤバくない?(?)

などとアワアワしてしまうくらいに恵まれた時間を過ごすことができました。

 

これまでいくつものライブに参加してきて、

2021ZeppツアーやサンリオFCライブなど、最前がなかったとは言いませんけど、

下手なライブの最前よりも全然近いというか、

ただの柵を隔てた、手の届く位置にライブ中の推しがいるというのは、

ちょっと今までにないくらい幸せな空間でしたね、、、。

まさかこれまでに最も近く、最もレスを貰うライブが横アリになるとは、

ちょっとさすがに予想できなかったです。びっくり。

 

 

 

〇逆にスタンドはどうだろう

ただその一方で、

アリーナ中ほどより後ろのあたりやスタンドの観客がどれくらい楽しめたのか

というのは、若干ですが気になるところではあります。

ムービングステージで近づいてくれるとはいえ、

アリーナやスタンドからすると中央のラインはやはり距離がありますし、

サインボールもほぼセンター以外チャンスがなかったですし、

曲中の客席降りなども含めて、スタンドから見てどうだったのかな?と。

まぁ僕には判断できかねる話なので、

楽しめていたらいいなぁ、以上の話はないんですが、

ちょっとそのへんはどうだったんだろうと思いました。それだけ。

 

 

 

〇今後のとき宣

一転して真面目な話になるんですけど、

横アリが終わって、今後のとき宣はどうなるんでしょうか、という。

素晴らしいライブの感想を言う場所でここまで一緒に書くべきか迷ったんですけど、

ライブを通して感じたこととして、ちょっと書いておこうかなと。

 

こう、あきちゃんが言う通り、今回のライブは完売じゃなかったんですよ。

なんとなくの目視だと会場は大方埋まっているように見えましたけど、

実際は歯抜けだったかもしれませんし、何より、

「完売しなかった」という事実は事実として残ります。

のちのライブレポでは「2日で16000人」という記事がありましたが、

単純計算で1日あたり8000人。

いくら2daysだったとはいえ、両日参加のオタクも相当数いたでしょうし、

幕張メッセでは7000人以上を動員した上で若干余裕を持って完売したことを思うと、勝負を懸ける積み上げができたかと言われると難しいところです。

立川立飛から横浜武道館、幕張メッセあたりにかけての拡大に比して見ると、

SNSでの流行に端を欲した倍々ゲームは、いったん落ち着いたのかもしれません。

 

個人的な肌感覚としても、SNSの各種数字を見ても、

いわゆる「バズ」をきっかけにした拡大は一段落したというか、

今の動きで取り込める層は取り込んだんじゃないかな、という雰囲気はありますし、

「超」体制になって以降、挑戦する会場のほぼ全てが完売していた中で、

そういう意味ではひとつの転換点になる可能性もあります。

僕の好みどうこうはいったん置いておいて、

ある地点をきっかけに「カワイイ」方向に大きく舵を切り、

既存ファンの軋轢をおそらく承知の上で新しい層の開拓を行ったと思うんですが、

それがひとつ落ち着きを見せた時にどうするのか、というのは、

やはり今後無視しては通れないところだと思います。

 

今後もカワイイ路線を軸にして、より先に突き進もうとするのか、

あるいはとき宣のまた違った側面を押し出していくのか、

そこは一介のオタクである僕が決めることではないですけど、

今後どういう風に進んでいくのかは、純粋に気になります。

 

 

 

 

 

 

〇まとめ

というわけで、感想自体も、横道の話題も長くなってしまいましたが、

本当に、本当に良いライブだったんですよ。

ステージも演出も素晴らしくて、

新しい曲も昔の曲もそれぞれの良さを持って披露されて、

彼女たちの魅力も存分に伝わって、

「とき宣のこんなライブが見られたらいいなぁ」という願望以上のものがあって、

横アリという大一番を迎えた感慨もあって、

とき宣を応援していて良かった、この景色を見られて、見せられて良かったと、

ファンとして本望ともいえるような気持ちになることができました。

 

逆にこのライブで成仏してしまいそうというか、

ある種燃え尽きてしまいそうなくらい報われた、

「やり切った」というひとつのマイルストーンになるライブだったと思いますし、
幸せとしか言いようがない時間でしたね。

 

 

 

 

 

とき宣を応援している大事な気持ちや、

自分がとき宣にずっと抱いていた「ときめき」をもすごく強く感じることができて、

最近少し冷めていた感情がまた沸騰した感覚がありますし、

ああ、これが「ときめいた」っていうことだよ、と、

クサいことを思ってしまうような、それくらいすごいライブを見ることができて、

本当に、応援してて良かったです。

 

 

 

先に少し話した通り、これから先のとき宣がどうなるかはわかりませんが、

まだまだ先を見据える彼女たちを見逃さずに、

この胸にある「ときめき」を大事にして応援していきたいものですね。

 

以上、今回もお読みいただきありがとうございました!