こんにちは。

今日もご覧いただきありがとうございます!

 

 

 

さて先週の話ですが、

9月3日にはとき宣ホールツアーの名古屋公演が行われましたね!

(ネタバレあるのでご承知おきを)


 

ツアーの中でもチケットがかなりの激選となった名古屋。

僕もチケットをなかなか確保できず、

もう諦めて東京でのばっしょーのライブ行くか……と思っていた中、

直前でチケットをお譲りいただき、急遽参戦することができました。

前日も名古屋でばっしょーのライブだったので連日の名古屋訪問となりましたが、

名古屋グルメをしっかり楽しんだのはもちろん、

連番させていただいた方もすごく優しい方でありがたかったですし、

なにより「今日このライブを見ておいて良かった」と思える瞬間がたくさんあって、

(メンバーの不調など、決して喜ばしいことばかりではなかったですが、)

色んな縁や機会に恵まれてこのライブを観に行くことができて良かったなぁと

改めて思います。

 

 

 

 

そんな名古屋公演、セトリは以下のようになっていました。

 

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1.超ステップアップ

2.ラヴなのっ♡

3.ぴょんぴょん

4.Cupid in Love

5.愛Song!

 

6.ゼッタイだよ

7.ひらり ひらひら

8.きっとスタンダード

9.人生最幸のメロディ

 

10.かわいいメモリアル
11.GAMUSHARA

12.ホップステップジャンプLOVE

13.トゥモロー最強説!!

 

14.ドキドキ ドキドキ

15.STAR

16.びりーぶ

17.エンドレス

18.初恋サイクリング

19.すきっ!~超ver~

 

EC1.むてきのうた

 

EC2.青春ハートシェイカー

EC3.LOVEイヤイヤ期

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日替わり曲のうち

「GAMUSHARA」は福岡、「びりーぶ」は広島ですでに披露されており、

2周目に入った感は否めませんが、いわゆる無印時代の勝負曲は盛り上がりますし、

何よりアンコール1曲目で披露された「むてきのうた」にはビックリしましたね。

声出し解禁からそれなりの時間が経った中、確かここまでは温存されていたので

てっきり東京千秋楽のラストもう1曲でやるのかなぁと予想してたんですが、

この名古屋で出てくるのはちょっと考えていませんでした。

 

約4年ぶりの声出し「むてきのうた」ということで

僕も含めてコールが馴染み切っていないような雰囲気は感じましたが、

やっぱりこの曲で声を出す時を待っていましたし、

そのうねりが出来ていく過程を味わえたのは、

名古屋公演に参加した中でも一番大きな意味を持つ瞬間だったように思います。

 

 

 

ただ、今回の公演ではメンバーが本調子というわけにはいかず、

それは少し残念というか心配というか、気がかりであったのは事実です。

あきちゃんは声を出せずパフォーマンスのみでの出演となり、

その中でもスケッチブック芸やひよりんへの耳打ち、

さらには自身のダンスや振る舞いで精一杯のときめきを届けてくれていましたが、

ときクリ2022の1日目も喉の不調で歌唱を控えた経緯を思い出すと、

色々と心配になってしまうのは否めません。

あんまり過去メンバーの話を出すのもアレですが、「黄色」「喉の不調」となると、

やっぱりばんちゃんのことやその経過を思い出してしまいますし、

どうか無理のない、持続可能な形での進み方をしてほしいものだと切に願います。

この状況でも頑張る、色んな工夫をしてくれるあきちゃんはそりゃすごく尊いけど、

万全の状態で楽しくステージに立つ以上に輝かしいものはないんでね。。。

 

 

 

そしてあきちゃんだけでなく、

ひとちゃんの辛そうな姿が印象に残った方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

はるジュリ推しの僕がひとちゃんの様子を意識的に見ることは多くないですが、

僕ですら開始直後から「今日ひとちゃん調子悪そうだな」とすぐ思いましたし、

ひとちゃんにとっても悔しいライブになっていたのかな、と。

 

耳の不調でサマステなどを欠席し、パシフィコでも調子が思わしくなかった中、

約半月が経った名古屋でもうまくいかず、

自分に厳しいひとちゃんにとっては不本意な時間なのかもしれません。

特に名古屋は去年のツアーでもひとちゃんが不在になった経緯があり、

ひとちゃん目線を推察すると「去年参加できなかった分、最高のものを魅せる」

という決意があったんじゃないかとも思いますし、

その名古屋でうまく歌えず、MCで涙するその姿を見ていると、

見ているこちらですら胸がキュッとくるような苦しさがありました。

 

 

7月のシンガポールあたりを境目に、

サマステはひとちゃん不在、パシフィコはひよりん不在、

そして名古屋ではあきちゃんの声が出ずひとちゃんも不調と、

大きめのライブで6人がしっかり揃ったのは新潟くらいですかね、、、?

人気が高まり忙しいさなかであるのは承知していますが、

ライブに向けてコンディションを整える余裕もないのかな、と思ってしまいますし、

せめてライブで元気な姿を見られるような状況になってほしいものです。

 

 

 

 

 

と、話が本題から少しそれてしまいますが、

ここからは印象的だった部分をさっと箇条書きにしていきます。

 

 

〇ジュリアのあきちゃんモノマネがおもろい

今回あきちゃんが声を出せないということで、

自己紹介の挨拶はジュリアが吹き替えを担当していましたが、

喋り方のモノマネがだいぶ面白かったです。好き。

 

〇ひよりんへの耳打ちがアレ

転じて、ラストのMCはあきちゃんがひよりんに耳打ちして喋ってもらう形でしたが、

客席から見るとふたりの距離が近すぎて、なんか良からぬ波動を感じました。

あきちゃんがひよりんの耳を食んでるように見えて大変アレでした。()

 

〇ジュリアの挨拶が良かった

このツアーで再三話してくれているように

「今回でツアー最後の人とか、最初で最後の人とかもいると思うんですけど」と、

「このライブが誰かにとって大切な1回である」ということを今日も伝えてくれて、

ジュリアはこのツアーを通してその想いを持って届けてくれているのかなと思うと、

なんだか嬉しい気持ちとリスペクトで一杯になりました。

 

〇大福を食べすぎて衣装を緩めるおはる

「おほほっ」の大福を食べすぎてお腹いっぱいになったおはるは、

衣装を緩めてもらったそう。

確か新潟では似たような話で「外でゼッタイに話さないで」と仰っていましたが、

名古屋ではもうめっちゃオープンでしたね。

 

〇おはるがジュリアのスカートを脱がしてました(ちびぬいの話です)

 

〇レクチャーはひよりんが代行

このツアーでは「かわいいメモリアル」のTikTokレクチャーが行われていますが、

あきちゃんに代わってレクチャーを務めたのはひよりん。

「あえて練習はしないで」とスタッフさんに指示されていたようですが、

そのひよりんの様子が面白い半分、

それを作為的に出してるのをオープンにするのはどうなんだ半分ですのう、、、。

 

〇またしても他のアイドルの話をするおはる

名古屋公演ということで、おはるはTEAM SHACHIさんの話をしてましたね。

まぁ今回のツアーを通してご当地にゆかりのある人について話すモードっぽいので、

ここについて色々言うのはよしておきましょう。

 

〇イヤイヤ期のサビコールは消滅、、、?

ツアー当初、イヤイヤ期のサビでは定番のコール(名称は知らん)がありましたが、

ツアー後半戦あたりから目に見えて減ってきましたね。よくわからん。

黒フェスだとガッツリコール入れてたっぽいので状況次第だとは思いますが、

個人的にはコールある方が好きです。それだけ。

 

〇MCで涙するひとちゃん

先述の通り、ひとちゃんは少し本調子ではないようでしたが、

最後のMCでは思いがあふれて涙を見せる場面もありました。

いつもであれば全力で客席を煽りに来るようなひとちゃんが、

「次はもっと成長して、すごいライブを魅せるから、来てくれたら嬉しい。

私は楽しかったです。」と弱弱しく話していて、

今回のライブである意味すごく心に残る瞬間になりました。

ツアーも残るは千秋楽となる東京のみですが、

そこでひとちゃんの元気な姿が見られたら嬉しいですね。

 

〇あきちゃんの声音源が入ってないシーン多発

まぁ急なアクシデントだったので仕方ないところもあるでしょうが、

あきちゃんパートで代わりに入れる音源がちゃんと入ってないシーンが多く、

メンバーもステージ上で結構困惑している様子がありました。

ジュリアも影ナレで「あきちゃんの声が聞こえてくる」と説明していましたが、

あきちゃんのパートで音声が被せ程度の音量しか出ていなかったり、

しかもそのアクシデントが片手じゃ足りないくらいに頻発していて、

そのへんからもバタバタ感を覚えたのは否めません。

もちろん状況が状況だけに仕方ないんですどね、、、。

 

〇それぞれが思うひつまぶしのポーズbyジュリア

今回の記念撮影は「それぞれが思うひつまぶしのポーズ」という無茶ぶりでしたが、

あまりにも意味不明かつ難しくて笑ってしまいました。好き。

 

 

 

 

 

というわけで、名古屋公演で印象に残ったのはそんな感じでしょうか。

最初にも言いましたが、今回は人の縁に恵まれてギリギリで参加することができ、

本当に本当に良かったです。

あまりオタク内での関わりを持つタイプではないんですけど、

こうした良い縁に恵まれるとすごくありがたい気持ちになりますね。

もちろんライブはそれぞれが楽しむものですし、

僕もなんでもかんでも仲良くしようという性質ではないですが、

こういう出会いにはきちんと感謝したいものです。

 

そしてもちろんライブも、上で話したように印象的な場面がたくさんあって、

「むてきのうた」をついに声出しで楽しめたことは思い出深いですし、

決して良いことではないですが、ひとちゃんの涙には心に来るものがありましたし、

そういう意味でもこのライブに来れて良かったなぁと。

 

残るは東京公演のみと、

「3ヶ月もある!」と思っていたツアーももう千秋楽ですが、

悔いのないように楽しみたいですね。

 

 

 

以上、今回もお読みいただきありがとうございました!