こんにちは。

今日もご覧いただきありがとうございます!

 

 

さて本日は、とき宣の出演が発表されたチャリティーライブ、

「LIVE EMPOWER CHILDREN 2023」に関する話題です。

小児がん治療支援のチャリティーライブとして開催されており、

昨年とき宣が出演して知った方も多いんじゃないでしょうか。

かくいう僕もその一人でして、

当初は略称の「LEC」を見ても予備校としか認識できませんでした。

昨年は「ラヴなのっ♡」と「すきっ!」を披露しましたっけ。

 

アイドル的な催しとは少し毛色が違うイベントであり、

しかもYouTubeで配信もあったということで、興味深く拝見した覚えがあります。

今年もとき宣が出演するということで、

昨年の縁が続いていることに嬉しくなったりもしますね。

そんな感じで「お~、今年も出るのか」と思って出演者をちらっと見ると、そう、

我が愛するゴスペラーズも出演するじゃありませんか!

 

 

まさかまさか、

一番好きなアーティストと一番好きなアイドルが同じライブに出演するとは、

そんな嬉しい偶然ってほんとにあるんですね。

昨年の様子を見る限り、出演者同士としての絡みは残念ながらないと思いますが、

それでも個人的にはすごくすごく貴重なイベントです。

ただまぁこれはほぼ僕だけに限るというか、

「とき宣好き」と「ゴスペラーズ好き」のベン図が重なる面積は少ないでしょうし、

実際、宣伝部員でゴスペラーズ大好き!という方を見たこともありません。

 

LIVE EMPOWER CHILDREN 2023 (empower-children.jp)

(公式サイトより引用)

 

 

 

というわけで、今回はとき宣のブログでもなんでもなく、

ゴスペラーズをオススメするために書いております!!

奇特にも僕のブログを見ている方のほぼすべてはアイドルオタクだと思いますし、

僕自身もここではアイドルの話しかしておりませんが、

だからこそここでゴスペラーズの宣伝をしてやろうと思い立ちまして……。

せっかくの機会だし、

このライブを見る宣伝部員にゴスペラーズの良さが伝われば嬉しいですしね。

 

リア友に「せっかくやしゴスペラーズについて教えて」と言われ、

その返答も兼ねつつ、ブログを見てくださった方にもゴスペラーズを布教し、

そんでもって僕が完全に自己満でゴスペラーズについて語りたいので、

今回はゴスペラーズの紹介です。

テンプレ的な要素も入れつつ、

でも僕が書くなら僕なりの雑さで書いて個人的な話も出そうと思いますので、

気になった方はちゃんとした資料やWikipediaも見てください。

 

ゴスペラーズ公式サイト|GosTV (gospellers.tv)

(公式サイトより引用)

 

 

 

【グループについて】

「ゴスペラーズ」という名前は聞いたことがある方も多いんじゃないでしょうか。

ごく簡単に言うと、おじさん5人のボーカルグループでして、

有名な曲だと「ひとり」とかがあり、周囲でゴスペラーズの話をすると、

この曲は知ってる!という反応をよくされます。





結成してから約28年が経ち、今や大御所感も出てきていますが、

グループ結成時に僕はまだ生まれてないんですよね。

自分が生まれる前に結成されたグループをここまで好きになるとは不思議ですが、

きっかけはありがちなもので、母親がよく車でかけてたから、みたいなやつです。

 

 

 

 

 

グループの話に戻ると、

もともと5人は早稲田の同じアカペラサークルに所属しており、

世間のイメージ通り、アカペラやハモリに特色があるグループです。

先ほど述べたように、「ひとり」をはじめ、「星屑の街」「永遠に」など、

ヒット曲はほぼほぼアカペラかバラードですし、

それこそ「アカペラ以外歌うの?」と言われたことも一度や二度ではありません。

ですがごく個人的な注釈を述べると、もちろんそのへんも最高なんですが、

そういった高いベースの歌唱やハモリといった武器があって、

そのうえでかっこいい曲や盛り上がる曲があったり、

渋い魅力やなんだか微笑ましくなるようなふるまいがあったりして、

世間のイメージ以外にも魅力的な部分がたくさんあるんですよね。

 

もちろん楽曲も一般的なバンドなどに比べるとスローめですし、

「強み」といった部分は世間のイメージらしいところにあるんだと思いますけど、

それだけじゃないよ!!というのは声を大にして言いたいのです。

(というか「ひとり」のヒットまでは解散の危機すら近づく有様で、

ヒット直前の「熱帯夜」とか見ると迷走ぶりがだいぶおもろいです)

 

このジャケット信じられる??

ゴスペラーズ公式サイト|GosTV (gospellers.tv)

(公式サイトより引用)

 

 

例えば僕がゴスペラーズにハマるポイントのひとつとして挙げられるのが、

「1,2,3 for 5」という曲のMVをケーブルテレビで見たことなんですが、

このへんはけっこう世間のゴスペラーズのイメージとは違うと思います。

(YouTubeに違法ものが転がってるだけなのでリンクは貼れないのです)

 

また、直近のライブツアーのダイジェスト動画は公式でアップされており、

それこそ「1,2,3 for 5」のシーンも少し映っていますし、

バラードもあり楽しい曲も熱い曲もあり、というのが伝わるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

また、有名な「THE FIRST TAKE」にも出演しており、

「ひとり」はいかにもゴスペラーズらしいハーモニーのアカペラである一方、

「VOXERS」はメンバーが「ケンカアカペラ」と評するような曲調で、

アカペラと一口に言っても様々な色があります。

 

 

 

 

 

 

 

アカペラやバラードといった強みを持ちつつも、

高い歌唱力をベースにして輝くパフォーマンスがある、そんなグループなんです。

そしてもちろんキャラクターやトークの面でも楽しさがあって、

お次はメンバー紹介からそれを伝えていければと思います。

最初はちょっと真面目な感じで話してしまいましたが、

そろそろ自由な感じでやっていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

【メンバー紹介】

ゴスペラーズのメンバーは

 

村上てつや(グラサンの人。高い声がすごい。)

黒沢薫(黒ぽん。カレー。)

酒井雄二(変な人。ローカルパンハンター。)

北山陽一(ベースボーカル。オタクっぽい人。)

安岡優(ナルシストっぽい。いっつもマイク回してる。)

 

の5人であり、先ほども話したとおり、同じアカペラサークルの出身です。

メジャーデビューに際してはメンバーの入れ替えがあってこうなったようですが、

それ以降はずっとこの5人での活動を続けています。

ゴスペラーズの強みはたくさんありますが、

やっぱり5人とも特徴と強さのある歌声でめっちゃ歌えるうえに、

全員作詞作曲ができたりと、それぞれのカラーや長所が生かされるシーンも多く、

その相乗効果がゴスペラーズの深みの源泉のような気もしますね。

 

ちなみにギャラは完全に5等分であり、

各人のソロ活動のギャラもすべて5人で割られるそうです。

「ゴスペラーズあっての」という共通認識があるように見えていいですよね。

 

 

 

・村上てつや

言わずと知れたゴスペラーズのリーダー。トレードマークはサングラス。

「ゴスペラーズ」でもっとも連想される人物でしょう。

先ほども話したとおり、この5人は同じアカペラサークルの出身なんですが、

特に村上さんと黒ぽん(後述)は国学院久我山高校の同級生であり、

この2人が中心となってゴスペラーズが存在しています。

特に村上さんはグループの中で中心的な役割を果たしており、

北山さん(後述)にベースボーカルを仕込んだのも村上さんだし、

グループの方向性やライブ演出の舵取りを担っているのもおそらくこの方です。

歌唱・作詞作曲・グループのディレクション・グループ外も含めた交流や音楽活動

などなど、村上さんがグループの根幹を担っているのは疑う余地がありません。

 

歌声は高音に強みがあるのはもちろん、

「Love me! Love me!」で普段ベースボーカルの北山さんがリードを取るときは

さりげなくベースのところに入ったりと、音楽的な部分でもすごい方です。

 

ちなみにこの方は完全にサングラスと一体になったイメージだと思いますが、

活動当初はそのかわいいおめめを隠していなかったので、

過去の映像を掘ると素顔の村上さんを見ることができます。是非。

 

ゴスペラーズ公式サイト|GosTV (gospellers.tv)

(公式サイトより引用)

 

 

 

・黒沢薫

あだ名は黒ぽん。「ゴスペラーズ」で想像される人物その2。

というか村上さんと黒沢さん以外の3人はマジで知られてない。悲しい。

いわゆるリードボーカルを担うことが多く、

ハイトーンボイスと圧倒的な声量は他の追随を許しません。

特に表題曲では村上さんと黒ぽんのどちらかがリードをとる場面が非常に多く、

世間的にも歌唱の中心的存在として認知されていると思います。

あとゴスペラーズのグッズ担当を務めており、

ライブ中のMCでは楽しくグッズ紹介をしていたり、

昔は開場前の物販に現れてウクレレの弾き語りをしてくれたこともあります。

 

そんな黒ぽん、口を開けば9割がカレーの話です。

カレー愛好家とゴスペラーズのどっちが本業かわからないくらいのカレーマニアで、

ツアーのMCも遠征先のカレーの話ばかりなのはもちろん、カレーの本を出版したり、

「ぽんカレー」というインスタントカレーがグッズとして発売されたり、

芸能界の中でもカレーを起点に様々な交流をしていたりと、

カレーにとりつかれたような生活をしています。

その分、こう、体型は年々少しづつふっくらとされており、

もうすぐ体が黄色になるんじゃないかと噂になっています。(なってない)

 

また、個人的に少し微妙なところを言うと、寄る年波には勝てないのか、

最近はこの高音ちょっと厳しいのかな……今日は声出ない日かな……

と思うシーンが散見されるのは否めません。

一番喉を使いそうな雰囲気なのはあると思いますし、

リードをとる関係でどうしても強い声が必要となる場面も多いのでしょうが、

他のメンバーに比してもその変化が少し心配になるところではあります。

 

ゴスペラーズ公式サイト|GosTV (gospellers.tv)

(公式サイトより引用)

 

 

 

 

 

・酒井雄二

ゴスペラーズの中でもっとも風変わりな人なんじゃないですかね。

「ローカルパンハンター」を自称しており、

その流れで「マツコの知らない世界」に出演するなど、

一風変わった方向で多趣味な方です。

ヘンテコエピソードとして有名なのは、

「アカペラアルバムの作曲で煮詰まった酒井さん。

突然出雲に逃亡し、その道中で曲ができた」というやつです。

しかもそこでできたのが「いろは」というゴスペラーズでも屈指の変化球と、

こういう話には事欠かない方でいらっしゃいます。

 

過去には「ライブで見るたびに髪型が変わってる」と評されたりもしたそうですし、

作る楽曲も明らかに遊び心があるものが多くて、慣れてくると

「アルバムのこの曲は酒井さんが作ったんちゃう?」

というのがだんだんわかったりします。

特に作詞という面では他メンバーより響きや音韻を重視する傾向が強く、

言葉遊び的な要素が濃いやつはだいたいこの方の作詞ですね。

ルーパーを駆使した曲作りやパフォーマンスなど、チャレンジ精神もあり、

他のメンバーとはまた違った切り口を持つことができるのが好きなんすよ、、、。

 

歌声は「クリアな高音」という表現がぴったりで、

例えば「見つめられない」という曲ではその特徴がハッキリ出てたりします。

また、いわゆるヒューマンビートボックス的なことができる方でして、

非バラードのアカペラにおいては特に不可欠な存在です。かっけえ。

 

ちなみに実家は梨農園で、

収穫の時期になるとファンクラブ限定の抽選販売があります。(激戦)

 

ゴスペラーズ公式サイト|GosTV (gospellers.tv)

(公式サイトより引用)

 

 

 

・北山陽一

ゴスペラーズのベースボーカル。アカペラでぼんぼん低い声出してる人。

この人のリズムがめっちゃ大事になるんですが、

アカペラ曲の時には音叉をよく取り出すのも印象的です。

そして僕はこの方の高音も大好物でして、マジで綺麗なんですよね。

「月光」という曲で惚れちゃいました。

 

人物像はというと、

大学時代は理系でプログラマーのアルバイトをしていたり、

アカペラを始める前はアルティメットをやっていたり、

慶応大学の非常勤講師として教鞭をとったり、

というエピソードがありますね。

言い方が難しいところではあるんですが、聞く話やトークを総合的に勘案すると、

うん、たぶんちょっとめんどくさいタイプのお方です。()

単位の認定や授業の受け方についてちょこちょこと苦言を呈してたりしますし、

喉のために様々な食事制限をしていたりという話にも事欠かないですし、

ご自身の中でのこだわりが結構強いのは感じるところです。僕は好きですけど。

ファンからは「陽ちゃん」と呼ばれることが多く、

細身でシュッとした感じやちょっと頼りなくもキメるところをキメる感じが

おばさまの心をつかんで離さないようです。けっこう黄色い歓声が多い印象。

 

また、本人とそんなに関係ないちょっとした小話ですが、

数年前にさだまさしさんの長女と結婚されまして、

さだまさしさんはいわゆる「お義父さん」にあたります。おもろい。

 

ゴスペラーズ公式サイト|GosTV (gospellers.tv)

(公式サイトより引用)

 

 

 

・安岡優

ゴスペラーズが誇るヤングライオン。マイク回してる人。下の名前は「ゆたか」。

ゴスペラーズメンバーの中で最年少であり、

過去には金髪がトレードマークになっていた時期があったため、

「侍ゴスペラーズ」という自己紹介曲ではヤングライオンと呼ばれています。

ただ今や50近いおじさんでありもう10年以上も黒髪なので

「ヤング」でも「ライオン」でもなく、

本人も特に「ヤング」と呼称することに対して微妙な気持ちになったそうですが、

まぁなんだかんだでいい感じにやってるみたいです。(適当)

 

歌声はメンバーいちの甘ったるさであり、

振る舞いも含めてめちゃめちゃナルシストっぽい感じなんですが、

めちゃめちゃ歌がうまくてそれがかっこいいんだからズルいんですよねえ。

ゴスペラーズにおける僕の「推し」でして、

ソロライブを初めて見に行ったのもこのお方です。

2枚ほどソロアルバムを出しておりまして、

どっちもすっっっごく好きです、はい。

特にWOWOWでゴスペラーズのライブを見た時の

「The Traveling Show (must go on.)」がカッコよくて……。

当初はちょっとナルシっぽい感じがあんまり好きではなかったんですが、

気づけば安岡さんにドはまりしてしまいました。

ゴスペラーズのメンバーで見分けがつかないとかはそうそうないと思いますが、

暇さえありゃペン回しのようにマイクをクルクルしまくってるのが安岡ですので、

皆様ぜひ注目してご覧ください。(?)

 

ちなみに北山さんとは真逆の酒好きであり、

「休肝日が年に5日しかない」と冗談めかして言うこともあります。

 

ゴスペラーズ公式サイト|GosTV (gospellers.tv)

(公式サイトより引用)

 

 

 

 

 

 

 

【楽曲紹介】

いやもう、ここからが本番ですよ。

ですがここで自分が好きな曲を紹介しても多すぎてらちがあかないので、

今回は「LIVE EMPOWER CHILDREN 2023」で披露されそうな曲を

いくつか出してみたいと思います。

昨年と一緒ならだいたい2曲くらいの披露になるので、

そんなに変わり種は出してこないんじゃないかなぁと思います。

 

(※紹介する楽曲が公式でYouTubeにあるケースがそんなになかったので、

ちょっとでも気になる人は各自サブスクとかでお調べください……。)

 

 

 

 

[本命]

・ひとり

もっとも有名な、ゴスペラーズをメジャーシーンに押し上げた代表曲です。

ワンマンライブではもちろん、フェスでもほぼ100%披露されており、

まさに名刺代わりというか、ゴスペラーズに期待されてるのはコレですよね、

っていう感じがします。

アカペラで織りなされる美しいハーモニーは説明不要で、

間違いなく披露されることでしょう。

 

 

 (何回貼るんだこのリンク)

 

 

[候補]

・DONUTS

直近でリリースされたセルフカバーアルバム「The Gospellers Works 2」の

収録曲でして、ここ最近よく披露されています。

もともとテゴマスに提供した楽曲のようですが、

楽しいメロディにちょっと切ない歌詞などが良いのはもちろん、

ゴスペラーズが歌うことの魅力もしっかりとあって結構好きでございます。

 

 

・Keep It Goin’ On

これも上記と同じく、最新アルバムに収録されています。

歌番組でも何度か披露されており、

こちらもあり得るんじゃないでしょうか。

 

 

・永遠に

ゴスペラーズの代表曲その2。

このロングヒットがゴスペラーズの地位を確かなものにした、らしい。

僕が車の中でいつも聞いていた曲でして、個人的にも大好きです。



 

 

・星屑の街

ゴスペラーズの代表曲その3。なんかのドラマの主題歌だったらしいです。

これもゴスペラーズらしい曲ですが、「ひとり」「永遠に」などと違うのは、

代表曲の中でもっともリードボーカルの多様性があるところでしょう。

それぞれの歌声が輝く曲としても大好きだし、ラストの安岡さんとかもう最高です。

ツアーでも照明を最小限に抑えて披露されたこの曲がすごく情緒深くて、

去年思い出に残ったシーンのひとつになっています。

 

 

 

 

[穴]

・ミモザ

これもだいぶ有名ですよねー。

むしろ「ミモザ」という植物で連想される物事、この曲しかなくない?

黒ぽんのシャウトがアツかったり、

サビでバックにいるメンバーがゆったり踊るのがなんかツボだったり、

色んな見どころ(?)もある曲ですし、

僕がゴスペラーズにハマった最初期にかなり聞いてたという意味でも印象深いです。

 

・NEVER STOP

「止まらずに歩き続けよう」というメッセージが込められた曲で、

こういうチャリティーライブの意義にもあってくる気がします。

リードがころころと変わって遊び心もあって、楽しく前向きな気分になれますし、

手拍子で盛り上がるのもGood!です。是非やってほしい。

 

・BRIDGE

東日本大震災復興への願いを込めたチャリティソングで、

色々と考えさせられる曲ですね。

ワンカットで撮影したMVもすごく趣深くて、

想いを馳せる音楽として、僕も大事にしています。

 

 

 

 

 

 

【楽曲紹介・番外】

披露される楽曲数の都合もあり、上ではちょっとあっさりめに述べましたが、

ここからは今回ならではの視点でちょっと触れようと思いまして、そう、ずばり、

「とき宣メンバーに歌ってほしいゴスペラーズの曲」です。

まぁあまりにも歌唱スタイルが違うので実際そんなにハマらないのはもちろん、

きわめて個人的かつ適当な思い付きでしゃべるので正確さには欠けますし、

僕自身もその時の気分によって全然違ってくると思いますが、

まぁこのブログで書くならせっかくだし、ね。

 

 

[かなみんに歌ってほしい曲]

・それでも恋はやってくる

ゴスペラーズ2枚目のアルバム「2枚目」に収録されている曲。

安岡さんが中心となっている楽曲ですが、

メロディも軽くて歌詞もポップでかわいい雰囲気だし、

かなみんに歌ってみてほしいですね。

(歌詞に出てくる女はだいぶ自由な感じですが……)

 

・Love me! Love me!

小気味よいテンポのアカペラ曲で、なんともいえず楽しい空気が好きなのです。

ちょっと難しい曲だとは思いますが、

これを自分のものにして歌うかなみんがいたら嬉しい。

 

 

 

 

 

[ジュリアに歌ってほしい曲]

・月光

僕がめちゃめちゃハマった曲で、安岡さんも北山さんも声が美しい。

ジュリアの歌声って夜のバラードにもハマりそうというか、

しっとりした感じで歌い上げたらめっちゃよさそうな気がします。

 

・星屑の街

すでに言及した曲ですが、これもまた広がりを感じる歌声で聞いてみたいです。

なんでしょうね、この曲の世界観というか空気がめっちゃめちゃ好きなので、

ジュリアの声でも聴いてみたいな、と思いました。

 

・街角~on the corner~

MVもなんとなく冬を想起させる仕上がりになっていまして、

冬の切ない曲はジュリアに歌ってほしい!的なやつです。

曲調もジュリアの歌声に合うと思いますし……。

他にも「冬物語」とか「冬響」とか、冬ソングはジュリアにかなりハマりそうです。

 

 

 

 

[ひとちゃんに歌ってほしい曲]

・Unlimited

6枚目のアルバム、「Soul Serenade」に収録されており、

だいぶ大人めの歌詞と力のある歌唱が印象的ですね。

音源だとちょっとミディアムな感じもありますが、

ライブでは黒ぽんと村上さんの掛け合いがめちゃめちゃ熱くて、

カッコいい雰囲気と力強い歌唱の両面で強さがあるひとちゃんに

是非歌いこなしてほしい一曲です。

最後の掛け合いとかおはるとやったら最高だろうなぁ……。

 

・Your Hero

ほぼ安岡さんのソロ曲といっても過言ではないのですが、

「あなたを守るヒーローになる」という意志を感じる歌詞はもちろん、

Aメロの情緒的な雰囲気からサビでは熱く思いを込め、

そんな歌唱でグッと引き込まれる、これまた大好きな曲です。

歌詞のメッセージがひとちゃんに噛み合う気がしますし、

ヒーローとして歌ってほしいものです。

 

・FIVE KEYS

これはライブDVD「G10」で見てかっこいい!と思った曲でして、

ぶっちゃけこれをカバーしろとなると現実的でない気はしますが、

なんかあの熱い煽りがひとちゃんと合うかなぁ、と。

 

 

 

 

 

[おはるに歌ってほしい曲]

・遠い約束

黒沢さんソロ名義の曲で、厳密にはゴスペラーズの曲ではないんですが、

過去に黒沢さんが弾き語りスタイルでこの曲を披露したことがあるんですよ。

「おはるがカバーする」だとどうしても弾き語りのイメージになる中で、

その時の黒沢さんの弾き語りが思い浮かんだのでセレクトしました。

おはるが歌ってもかなりよさそうな気がします。

 

・明日

おはるは人柄がけっこう「重い性格」じゃないですか。

カバーするとしてもウェットめな方が合うのかなぁと思いまして、

なかなか切ないというか、悲しさを感じさせるこの曲は合うかもしれません。

 

・裸身

「明日」とはまた別のベクトルの重さというか、これはこれでウェットなやつです。

アルバム収録曲のひとつにすぎず、滅多に聞く機会はありませんが、

個人的にはだいぶ好きな曲なんですよねえ。

 

・新大阪

ちょっと重ためなやつを(ry

遠距離恋愛がテーマで、たしか村上さんが新幹線のホームでのカップルの姿を見て

着想した曲だったと思うんですけど、感情も歌詞もちょっと重たくていいですよね。

 

・ミモザ

黒ぽんの力強い歌唱とおはるのイメージってちょっと似通う部分があって、

そうなるとミモザは入れたいところ、、、。

実際問題、おはるがカバーするとまた違う雰囲気になると思いますけど、

なんかいい感じになるんじゃないかというフィーリングです。(適当)

 

 

 

 

 

[あきちゃんに歌ってほしい曲]

・BOO〜おなかが空くほど笑ってみたい〜

「はれときどきぶた」というアニメの主題歌だったそうです。

明るい感じの曲調にあえて遊んでる感じの歌詞もあり、

あきちゃんが歌うとよりポップでかわいい空気になりそうだなぁと。

 

・恋のプールサイド

これも楽しそうな曲ですよね。

ゴスペラーズとしてはちょっと珍しい感じですが、

だからこそあきちゃんの雰囲気や声に合ってくるのかな、と思いました。

 

 

 

 

 

[ひよりんに歌ってほしい曲]

・Atlas

僕が昔かなりハマった曲でして、

歌いだしの酒井さんのクリアな歌声がいいのよ……!

ひよりんも綺麗な声をしていて、

ゴスペラーズに当てはめると酒井さんがしっとり歌う時との親和性を感じるので、

これ、聞いてみたいものです。

 

・Simple Words

ひよりんの歌声がバラードで映えるのはもちろん、

「Simple Words」という楽曲のメッセージにもマッチする気がします。

 

・青い鳥

合唱曲としても知られている一曲ですが、

ひよりんのまっすぐ届く声が澄んだ空気を生み出してくれそうですね。

 

 

 

 

 

[グループで歌ってほしい曲]

・一筋の軌跡

僕がライブ最前列で体験して大好きになったこの曲、

一体感を覚える楽曲になっているのはもちろん、
スイッチしていくボーカルがめちゃめちゃいい感じなので、
とき宣の6人で歌い継いだ時にどうなるのか楽しみです。
あとMVが爽やかでいいんですよ。
 

・NEVER STOP

楽曲紹介で言及した曲ですが、これもボーカルの入れ替わりが楽しいし、

前向きなメッセージもとき宣にマッチしてくるので、ぜひ聞きたいところ。

 

・BRIDGE

これまたすでに紹介済みの曲ですが、丁寧と歌い継ぐのも見てみたい。

大事なメッセージを込めてこんなの歌われたら泣いちゃう。

 

・Love me! Love me!

かなみんのところでも触れた曲ですね。

楽しい曲であるのはもちろん、これもリードの入れ替わりが超面白いので、

複数人で歌った方がより魅力的になるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というところで、はい、めっちゃ長くなりましたね!!

勢いでわちゃーっと書いてるので見直すとちょっとアレかもしれませんが、

深夜に書いててもう眠いのでノリで投稿してる感じです。

もし万が一気になったらサブスクで曲を聴いてみたり、

公式がYouTubeで出してるライブダイジェスト動画を見てみたり、

是非是非触れてみていただけると嬉しいです。

 

以上、今回もお読みいただきありがとうございました!