こんにちは。
今日もご覧いただきありがとうございます!
さて先週末の7月3日は
「ばってん少女隊6周年記念ライブ」
ということで、ばっしょーのライブに参加してきました!!
(公式Twitterより)
1、2年前にばっしょーの存在を知ってからやんわり気になっていて
配信を見たりCDやDVDを買ったりはしていたのですが、
生で見るのは今回が初めてということで、
楽しみ半分緊張半分といった感じでスタートした今回の遠征。
ずっとライブに行ってみたいなぁとは思っていたのですが、
旅行やとき宣のライブと丸被りしたりしてなかなか行く機会に恵まれず、
今回ようやく「ばってん少女隊」を見ることができました。しかも本場九州で。
そんなわけでライブのざっくりした感想を書いていこうかなと。
新参の感想なので話半分に見ていただくくらいで全然大丈夫なんですが、
少し新鮮な目線というか、
新しく参加した人からはこう見えてたんだね~、というのが伝われば幸いです。
まずはセトリから振り返っていきましょう!
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・ばりかたプライド
・おっしょい!
・ころりん HAPPY FANTASY
・ますとばい!(1部) / びびび美少女(2部)
【メドレー】
・MILLION SUMMERS
・OTOMEdeshite
・アツか夏きたばい!
・スウィンギタイ
・MEGRRY GO ROUND
・無敵のビーナス
・Dancer in the night
・崇シ増シxxx物語
・BDM(1部) / 乙女ノ手札(2部)
・Killer Killer Smile
・OiSa
・Just mean it
・FREEな波に乗って
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【アンコール(1部)】
・よかよかダンス
・いざゆけ若鷹軍団
・ばってん少女。
・Dewr My Blues
【アンコール(2部)】
・ジャン!ジャン!ジャン!
・ハカタダンスホールベイベー
・夢のキャンバス
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(まずはセトリから流れ順に振り返りますが、
初めての情報量が多くて混濁しているうえにアーカイブは見ていないので、
もしかすると記憶違いの部分もあるかもしれません。
あやふやな情報はそれなりに省いておりますが、
あくまで僕の記憶を辿っているだけなので正確でない旨ご承知おきください。)
・ばりかたプライド
・おっしょい!
・ころりん HAPPY FANTASY
・ますとばい!(1部) / びびび美少女(2部)
ライブのスタートは「ばりかたプライド」から。
音源で聴いた時はそこまでしっくりきていなかったのですが、
いざ生で体感するとめちゃめちゃ楽しいですね。
管楽器っぽいメロディも開幕にピッタリですし、
幕が上がってライブが始まる!という高揚感がありました。
そして続きざまに「おっしょい!」と、テンションを上げるナンバーが続きます。
僕は当然初おっしょいだったわけですが、もう楽しいのなんの。
「ころりん HAPPY FANTASY」は少し毛色の違った曲ですが、
かわいらしくも楽しい曲ですね。
歌い出しはりるみゆペアだったと思うのですが、それもまたこの曲のかわいらしさを
端的にあらわしているようで、とても良かったです。
1ブロック目最後は1部と2部で異なる選曲でした。
1部の「ますとばい!」は僕の中で勝手に終盤曲のイメージがあったので
少々意外でしたが、これもまた熱く盛り上がることができました。
2部の「びびび美少女」はみんな待ちわびていたというのが伝わってきて、
その高揚感というか高まりというのは強く感じましたね。
どちらにせよ会場のボルテージを高めるチョイスになっていて、
1ブロック目は全体を通してガツンと盛り上がっていく雰囲気があったように思います。
【MC(自己紹介他)】
ここで自己紹介が入りましたが、キャッチフレーズについての言及があり、
きいなちゃんは「ばってん少女隊オフィシャルサポーター」に変更したそうです。
他の3人は変更がないようですが、
2部のMCでは愛ちゃんが「お芋を訪ねて三千里」に対して、
「私はまだ2歩くらいしか進んでない」と謙虚に話していたのが印象的です。
(ちなみに愛ちゃんのせい(?)でばっしょーの差し入れはほとんどがお芋系らしいです)
りるあちゃん・美舞ちゃんのキャッチフレーズも新たに決定し、
りるあちゃんは
「青い地球にピンクのエールを届けます!みんなのチアリーダー、蒼井りるあです」、
美舞ちゃんは
「心配ないさーーー、眠れるライオンプリンセス、柳美舞です」
ということになっておりましたが、
りるあちゃんはキャッチフレーズの説明のときに
「私は蒼井りるあっていう名前なんですけど」と丁寧に説明していたのが
なんだかいじらしかったですね。
そして美舞ちゃんについては、
「心配ないさーー」は毎回やるんだろうか……と不思議な気持ちになりました。
(2部の時は「心配ないさ」の後に言葉が出てこなくてやり直していたのが可愛かったです)
【メドレー】
・MILLION SUMMERS
・OTOMEdeshite
・アツか夏きたばい!
・スウィンギタイ
・MEGRRY GO ROUND
・無敵のビーナス
そしてここからは「今回のために頑張って準備した」ブロックということで、
ばっしょーの夏らしい曲をメドレーに詰め込んで届けてくれました。
僕の推し曲のひとつである「無敵のビーナス」がフルコーラスでなかったのは
少し残念だなぁという気持ちもありましたが、それ以上に、
メドレーとしての仕上がりが素晴らしくて大満足でした。
このメドレーの時はバックに金のキラキラした幕が下りてきて、
「夏」を軸にした一貫性のある作り方といい、
いい感じのつなぎ方といい、
ばっしょーの夏を150%感じられる、最高の時間でしたね。
特に気になったところで言うと、
・「MILLION SUMMERS」のサビ前の愛ちゃんのラップ(?)がめちゃめちゃいい
・1部の「スウィンギタイ」できいなちゃんとりるあちゃんが衝突しそうになってた
・「無敵のビーナス」の落ちサビへの転換がガッとくる感じで良かった(語彙力)
あたりでしょうか。
【MC(衣装について他)】
メドレー後は新衣装についても触れられていましたが、
折り紙をモチーフにした作りやしめ縄っぽい髪飾りなど、
全体的に和の雰囲気を感じさせてくれる衣装になっていましたね。
決してビビッドな色使いではないですが、色んな色が散りばめられているのもいいですし、
「色んな色を使いつつもメンバーカラーの割合が多い」というのはすごく好みでした。
全体で統一した雰囲気を感じられつつも、
引きでちゃんと見るとそれぞれのカラーがメインになっているのがわかって、
そのバランス感が秀逸だなぁという気持ちです。(偉そう)
・Dancer in the night
・崇シ増シxxx物語
・BDM(1部) / 乙女ノ手札(2部)
・Killer Killer Smile
・OiSa
・Just mean it
続いてはまた一風違った感じで、
ばっしょーの色んな表情を見せてくれるブロックになっていました。
1ブロック目は盛り上がる、2ブロック目は夏を感じる、
という流れで来ていた中で、ここではそういう明るい感じだけではなく、
色んな世界観を表現していくばっしょーの独自性が表れていたと思います。
まず「Dancer in the night」ですが、
これは実際のパフォーマンスを見てだいぶ心動かされましたね。
少し浮遊感があったり、アンニュイな感じもあったり、
それがダンスも含めた全体のパフォーマンスとして表現されていましたし、
このライブでの今までの流れとはガラッと変わった雰囲気も相まって、
シンプルに「ばっしょーすげえな」と思いました。
あと「Stay young on the floor」のあたりの振り付けがなんか好きだったというのと、
なにより「ドコか遠い国へ」のさくらちゃんが最高でしたね。
声が合っているのでしょうか、うまく言えないんですけど、
ここは鳥肌が立ちます、ほんと。
続いての「崇シ増シxxx物語」ですが、
勢いがありつつもただ明るいというわけでもなく、
これまた絶妙な表現力があるなぁと。
そして何よりこの曲はきいなちゃんが素晴らしくて、特に
・1番Bメロ?の「今夏中に~」
・落ちサビ出だし
のきいなちゃんの歌声というのは本当に魅力的です。
映像や音源で聴いている段階でもすごく好きだったのですが、
生で聴くとより一層の良さがありました。
その次は1部が「BDM」、2部が「乙女ノ手札」が披露されました。
「BDM」は明らかに他とは毛色が違った曲ですが、
それもまたばっしょーのひとつの顔という感じでとても良かったですね。
そして「乙女ノ手札」は僕が初期に気に入った曲のひとつだったので、
2部でついに聴くことができて嬉しかったです。
この曲でピックアップしたいのは理子ちゃんでして、
「世界を即魅了」の高音が綺麗だったのが特に印象的でした。
メンバーの中でも特にしっかりした声を持っている中で、
高音を出す時のクリアな感じもすごくいいなぁと思いました。
ちなみに確かこの曲だったと思うのですが、
自分のパートでないところでもきいなちゃんが口ずさんでいた一方、
さくらちゃんは口をつぐんでいたのが面白かったですね。
(別にどちらがいいというわけではありませんし、普段どうなのかはまだわからないですが…)
その後は「Killer Killer Smile」へ。
ここではまず前奏が始まる時に照明が降りてきて、
その際は観客に背を向けてしゃがんでいたのですが、
このタイミングで一斉に給水をしておりました。
かなり長丁場のブロックだったので、ここは束の間の小休止だったのかもしれません。
そしてこの曲は僕が「おっしょい!」「よかよかダンス」の次に触れた
思い出深い1曲でして、これをしっかり聴くことができたのはすごく嬉しいです。
もうこの曲は全部が好きなのですが、やはり
「キラースマイルあげるわ」を間近で見られたのはすごく貴重な経験になりました。
そして今のばっしょーの名刺代わりになっている「OiSa」は、
ここで満を持して披露されました。
ガラッと雰囲気が変わったのはもちろん、照明もかなり暗い調節をされていて、
それこそ「世界観」というものを作り出していましたね。
生で観る「OiSa」はそれはもう引き込まれるものでしたが、
ただ1点述べると、この曲は声の被せや加工が非常に多いので、
歌唱面での生の魅力というのは少々感じにくいのかな、と。
(もちろんそれ以外の面で生の魅力があるのは言うまでもないのですが……)
その「OiSa」の次はこのブロックラストとなる「Just mean it」。
……ですがこれだけはちょっぴりしっくりこなかったというか、
(もちろんこれもまた良いものであるというのは前提として、)
このタイミングでこの曲を入れる意味をちょっと測りかねているところです。
色んなばっしょーの表情を見せて、それが「OiSa」でひとつの完成形を見せて、
その後にわざわざこの曲を1個だけ入れるのはなぜだろう、、、という感じですね。
【MC(「FREEな波に乗って」等)】
そしてライブもそろそろ本編終了ということで、
新曲となる「FREEな波に乗って」の話がなされて、その流れのまま披露に移ります。
・FREEな波に乗って
周年ライブのラストがリリース予定の新曲というのはたぶん意見が分かれるところですが、
実際に聴いてみるとこの「FREEな波に乗って」はラストの披露にもマッチしており、
大団円という感じでした。
(松隈さんは「フェスの中盤から後くらいの曲」と話していましたね)
最初に円陣から始まるところといい、
ラストにみんなで手を振るところといい、
全体的に爽やかな熱さというのを感じさせてくれる曲になっていて、
確かに高校野球のテーマ曲にもぴったりな感じです。
あと(推し的に)愛ちゃんときいなちゃんの間で揺れる僕にとっては、
落ちサビがこの2人の掛け合いというのは完全に俺得です。
【アンコール(1部)】
・よかよかダンス
・いざゆけ若鷹軍団
・ばってん少女。
・Dewr My Blues
アンコールは1部と2部で全く違いましたのでそれぞれ振り返っていきますが、
1部はまず「よかよかダンス」に「いざゆけ若鷹軍団」と、
良い意味での青さを感じる、勢いのある選曲でした。
アンコールも盛り上がっていくぞ!という意志を感じられて良かったですね。
ちなみにめちゃめちゃ個人的なことを言うと、
「よかよかダンス」のラストで急にさくらさんからエグいレスを貰って、
あまりの衝撃に体が爆散しました。
愛ちゃんTシャツを着ていてペンライトも黄&緑だったので
さくらさんに爆レスを貰う理由がないというか、
正直僕もさくらさんを注視していたわけではなかったんですが、
その中で突然レスが舞い込んできて完全に焦りましたね。
1部のそれ以降はさくらさんに目を奪われ続けていて、
「魔性の女では……」とおそれを抱きました。(なんだこの話)
そしてその後は「ばってん少女。」「Dear My Blues」と、
違ったベクトルで「エモい」曲になりましたね。
綺麗な終わり方というか、ひとつのライブとして良いフィニッシュだったと思います。
あとこれは完全にうろ覚えなんですが、ラストにみんな横並びになるシーンで、
うまいこと体を合わせられなくてあわあわしてる場面があった気がしています。
「Dear My Blues」だったでしょうか??
記憶が定かでないので、みんなアーカイブで確認してください。(適当)
【アンコール(2部)】
・ジャン!ジャン!ジャン!
・ハカタダンスホールベイベー
・夢のキャンバス
お気に入り曲のひとつでありながらここまで披露されず、
「今回これは聴けなかったかぁ~~」と思っていた「ジャン!ジャン!ジャン」が
ここで出てきて、僕は非常に嬉しかったです。
「笑顔がE!素晴らしE!」ができて楽しかったですね。
あと理子ちゃんがまさにジャンヌ・ダルクですわ。
また「ハカタダンスホールベイベー」も披露され、
楽しくもばっしょーの矜持を感じさせてくれるこの1曲に
色んな趣深さを感じたり。
そして6周年ライブのラストを飾るのは「夢のキャンバス」。
僕はあんまりこの曲に明るくなかったのですが、
曲前にポーズを取った時のファンのどよめきが聞こえてきて、
この曲はばっしょーの中で大きな意味があるんだろうなぁというのは思いました。
そのストーリーを知らない僕でもこの曲には強く感じるものがありましたし、
集大成としてふさわしいパフォーマンスでしたね。
(公式Twitterより)
というところが大まかな感想ですが、
ここからは上記で拾いきれなかった部分を取り上げていきます。
○セトリ・構成
まずセトリなんですが、
個人的には聴いてみたかった曲をほぼほぼ全て聴くことができました。
1部を終わった段階で「あーこれ聴けてないなぁ」と思った曲も
すべて2部で披露してくれて、本当に大満足です。
玄人のファンにとってどういうものだったのかはわかりませんが、
少なくとも初参戦の身からの感想として、
「ばっしょーの聴きたい曲を全部やってくれた!嬉しい!」というのはあります。
でもだからといって人気の曲をとりとめなく押し込んだというわけではなく、
メドレーでのテーマはもちろん、それ以外でもライブの流れというものが
大変素晴らしく作られていて、その両立を感じられたのはとても大きかったです。
ばっしょーのことを詳しく知らない僕が言うのもアレですが、
昔の曲から最新の曲までがひとつの文脈で綺麗に混ざり合っていて、
ばっしょーの歴史を一本の芯で通したようなライブになっていたんじゃないかと思います。
またひとつ印象的だったのは、ライブのブロック構成ですね。
僕があまり他の例を知らないというのはあるかもしれませんが、
とき宣などは基本的に1ブロック4曲程度までで作られていて、
1ブロックで5曲、さらには6曲とやるのは非常にまれです。
(たこ虹や東北産、ukkaでもだいたいその作りだった思います)
そのため今回のばっしょーも似たような構成かな、と思っていたのですが、
ノンストップのメドレーはもちろん、
特にラストブロックでの怒涛の6曲披露というのはかなり驚きました。
4曲目の「Killer Killer Smile」前に小規模な給水こそありましたが、
流れを続けたままこれだけの曲数を披露するのはすごいです、ほんと。(こなみかん)
また今回は本編中の幕間映像や衣装替えもなく、
MCも短い間隔で次のブロックに行くシーンがあり、
そういう全体の作りを見ても、彼女たちの鍛錬というものがうかがい知れます。
○ばっしょーの幅の広さ
(※僕は音楽について全くの素人なので細かくは正しくないかもしれませんが、ご容赦を)
九州色を押し出したノリの良い「おっしょい!」、
バンドサウンドを軸にした激しい「BDM」、
オールディな正統派を彷彿とさせる「無敵のビーナス」、
今流行りのチル感(?)のある「Dancer in the night」、
良い意味での言葉遊びが特徴的な「乙女ノ手札」、
そしてミステリアスな世界観を表現しきった「OiSa」と、
いくつかの曲を例示するだけでも、その幅の広さというのは感じるところです。
おそらくばっしょーが様々な曲にチャレンジしているというのは事実で、
その多様さというのはライブに行く前から印象的だったのですが、
正直に言うと、僕はこのライブに行くまではそれを良い方向ではあまり捉えておらず、
「ばっしょーは方向性が良くわからんなぁ」と思っているフシすらありました。
ですが実際にライブを観ると、
それらの幅を余すところなく表現していて、
その移り行く世界にすっかり魅了されてしまいました。
爽やかな汗を感じさせるパフォーマンスがあったと思えば、
次のブロックではまた違った世界観でガツンと殴られたり、
ひとつひとつ展開があるたびに揺さぶられる感じがありました。
その移り変わりがダイナミックかつ繊細で、
しかもひとつひとつの完成度が高くて、
もっと言うと背景の幕や照明まで含めた演出としてきちんと作られていて、
それは本当にすごいことです。
一般論として、アイドルが活動を重ねる中では
その幅をどうやって広げていくかが無視できない課題になると思うのですが、
ばっしょーはその幅の広げ方が非常に巧みというか、
その広がりをきちんと武器にしつつもばっしょーとしての芯も保っている感じがして、
なんだかすごいなぁと感心してしまいました。
○りるあちゃんと美舞ちゃんの涙から
1部はわりあいスマートに終わって、
2部も全体的に昂った感情を見せるというよりはスムーズな進行をしていましたが、
2部最後の挨拶ではたくさんの感情が伝わってきました。
(もちろんそれまでも何も感じていなかったわけではありませんが)
特にりるあちゃんが言葉を詰まらせるさま、
美舞ちゃんが大泣きしながら話すさまには
初参戦の僕ですら目に涙が浮かんできました。
やっぱり既にある程度完成されたグループに途中から参加するのは簡単なことではなくて、
それがさらに既存メンバーよりかなり年齢の低い中学生となれば、
そのプレッシャーは並大抵のものではないでしょう。
僕にはその感情を100%理解することはきっとできませんが、それでも、
この大きな場所で色んな感情を吐露する彼女たちの姿を見て、
その道程に少しでも寄り添うことができたらな、と思います。
そしてここからは本題ではないのですが、
彼女たちの涙は本当に尊いものである一方、
僕たちがその感情をインスタントに消費しないようにはしなければなりません。
まだ幼い彼女たちがその苦労を背負っているのは決して軽いことではなくて、
やはりその道のりの先にすごく楽しいと思える舞台があったり、
さらには彼女たちの人生にとって有意義な経験になったり、
だからこそその涙が輝くというのはあります。
彼女たちがただ涙を流しているから素晴らしいとか、
ただたくさんの苦労をしているから感動するとか、そういうわけではなくて、
彼女たちが本当に望むアイドル像への過程の中にある「必要な努力や涙」
であるからこそ尊いものになるのだと思います。
もちろん彼女たちが不本意な苦労をしているとは思いませんし、
それは先輩メンバーも運営も上手にマネジメントしているのでしょうが、
まだ成長途上にある彼女たちが人前で涙を流すほどの努力をしているという意味を
しっかりと感じたうえで、僕たちファンが安易な消費だけはしないようにしたいものです。
○チームとして
先述した通り、単純に活動歴を見ると、ばってん少女隊は
「初期メンバー4人」+「途中加入メンバー2人」
というグループになっています。
りるあちゃんと美舞ちゃんはまだグループに加入してから3ヶ月ということで、
挨拶を聞く限りでも、ある程度は
「教える立場」と「教えられる立場」なのでしょう。
(それが悪いわけではありませんし、年齢や活動歴を踏まえても妥当だと思います)
ですがすでに多くの方が仰るように、
そのパフォーマンスは「4人と2人」ではなく、確かに「6人」のものでした。
僕は「りるみゆがいないばってん少女隊」を知らないのであまり偉そうなことは言えませんが、
りるあちゃんと美舞ちゃんが「お客さん」というわけでは全くなくて、
確かに自分の色を出しながら、ひとつのチームとしてパフォーマンスをしていたように、
僕は感じました。
(スタプラブログより)
ですがですが、まだこんなもんじゃないと思います。
りるあちゃんも美舞ちゃんも、
これからもっと「ばってん少女隊」としての経験を積んで、
もっとすごみのあるパフォーマンスを見せるようになって、
もっといろんなキャラクターを出すようになって、
もっとメンバーと関係が深くなって、
そんな色々を通して、どんどん強固なチームになっていくと確信しています。
もちろん今がチームでないとか、彼女たちが自分を出せていないとか、
そういうつもりは全くなくて、
今よりもっと魅力的になっていくということを言いたいのです。
(伝われ)
僕はばってん少女隊とこのタイミングで縁が繋がりましたが、
りるあちゃんと美舞ちゃんが加わった直後のこのタイミングで
観ることができたのはすごく幸せなことというか、
これからばってん少女隊がばってん少女隊として育っていく過程を
見られるのが、とても楽しみです。
(スタプラブログより)
○みんな魅力的すぎて推しが決まらない問題
ぼんやり「愛ちゃんが好きだな~きいなちゃんも良いな~」と思っていて、
愛ちゃんの緑Tシャツを着て参戦したんですが、
みんな魅力的すぎて困ってしまいましたね。
推しを決めよう!と思って参加していたのですが、目移りして大変でした。
最初は「あの愛ちゃんだ!可愛い!!」となって、
すぐにきいなちゃんの振る舞いに夢中になって、
さくらちゃんの爆レスを貰ったら目が離せなくなって、
りるあちゃんと美舞ちゃんの挨拶に感情が決壊して、
そんな中で涙ながらにしっかり締める頼もしい理子ちゃんの姿が眩しくて、
それはもうみんな最高でしたよ。
せっかくなのでそれぞれに感じたことをすごくざっくりまとめますと、
・春乃きいなちゃん
早速感覚的な話で申し訳ないんですが、
ひとつひとつの所作や歌声に目を奪われるというか、
何とも言えない艶やかな華を感じるんです。
少しクセのある歌声もすごく良いアクセントで耳に残りますし、
客席をしっかり見ていて、ファンに向ける表情というのも魅力的ですし、
個人的にはだいぶメロメロになってしまいました。
詳しくはまだわかりませんが、何気にガチ恋メーカーの予感がします。
人柄としても、色んなことがすごく良く見えていて、
学力的なところはもちろん人として賢い方なんだろうなぁというのは思いますし、
それでいてものすごくキュートな面が突然ぶん殴ってくるのは本当にズルい。
「も~(>_<)」が死ぬほどかわいくて吐血しました。
・柳美舞ちゃん
まず間近で見た第一印象は、小さいなぁということです。
背格好はもちろん、顔つきもまだまだ素朴さを感じさせますし、
一瞬「さすがに色んな意味でまだ幼くないか……?」という不安を覚えましたが、
そんな心配は杞憂でしたね。
特にその小さな体からは想像していなかった芯のある声はとても印象的で、
贔屓目抜きに、声の通りとか伸び方というのは一番のポテンシャルがあると感じました。
キャッチフレーズの「心配ないさー!」もその武器が表れているというか、
それが強みになるのをわかって入れてきたんだろうなぁ、という狙いがある気がしました。
そして配信での初お披露目から
「落ち着いた子だなあ」という印象も持っていたのですが、
ラストの挨拶で泣きじゃくるさまは、その先入観を良い意味で壊してくれました。
年相応の一面があるというだけでなく、内に秘めたその思いというのも伝わってきて、
その熱さというのはまさに「眠れるライオンプリンセス」で、大変感銘を受けました。
・上田理子ちゃん
SHOWROOMではリスナーに「感動した」といじられたり、「喋りは白帯」と自称したり、
ある意味三枚目的ないじられ方をすることも多い彼女ですが、
そんな様もグループの空気を作る一助になっているのはもちろん、
そんなこと言いつつもしっかりMCとしてライブの進行を主導していて、
普通に感心してしまいました。
また、歌もダンスも高いレベルで安定していて、
全体の進行とパフォーマンスの両面でグループの根幹を担っているリーダーだ、
というのはすごく思いましたね。
特にラストの挨拶を涙ながらにしっかり締める彼女の姿は本当に頼もしくて、
そんなライブ全体での姿を通して、
上田理子さんマジかっけえ……
と惚れてしまいそうでした。アイドル界のジャンヌ・ダルクですよほんとに。
あと、ベースがしっかりした声がとても良い感じで、
さらにそこから流れるように綺麗な高音に向かっていくのがすっっごく好きです。
「乙女ノ手札」のAメロが代表的ですかね。
あれをしっかり歌い上げてからの「即魅了」の部分がいいんすよ!
(公式Twitterより)
・瀬田さくらちゃん
ばっしょーを知った当初はわかりやすいビジュアルの強さに惹かれた覚えがありましたが、
それだけではなくて、そこから繰り出される少し浮遊感のある雰囲気というのは、
曲の世界観を表現するうえで不可欠な存在だと実感しました。
思えば僕がばってん少女隊のライブを観に行くんだ!と強く決意したのは
4月の配信ライブ「新学期deshite」だったのですが、
その中でも特に1曲目となる「OiSa」のさくらちゃんの歌い出しに鳥肌が立ったというのが
一番のきっかけだったんですよ。
そして実際にライブという場所に足を運んでみると、
「OiSa」はもちろん「Dancer in the night」などでもさくらちゃんの歌や醸し出す雰囲気が
世界観を作る軸になっていて、その引き込まれるような感覚は唯一無二だと思います。
そしてかと思えば曲中の煽りを担当する機会も多く、
その振れ幅というかギャップがまたとても良いものでしたね。
あと余談ですが、上でも述べたように僕は突然の気まぐれ爆レスをもらったので、
なんだかオタクを振り回す罪な女みたいなイメージを持ってしまっています。(失礼)
・蒼井りるあちゃん
水を飲む時もかわいいし、真面目な顔しててもお口がめちゃめちゃ可愛いことになってるし、
なんかもうピンクオーラ満載の彼女ですが、
実際に見てみると、やはり可愛いです。(語彙力の敗北)
割とつぶさに観察していたのですが、パフォーマンス中や話題の中心にいる時はもちろん、
気を抜いてそうなときもかわいいし、最後の写真撮影すらも女の子座りでかわいいので、
今流行りの「あざとい」というよりは、ナチュラルに仕草がかわいい方なのだなぁと。
一方、そのほんわかした雰囲気に似合わず(?)ダンスはキレキレで、
愛ちゃんといい、ばっしょーは雰囲気とダンスのギャップを感じさせてくれますね。
そしてこのりるあちゃん、配信ライブを観た印象では
「少しお歌が……」というのは正直思ってしまっていて、
話を聞く感じだと、本人もそこはひとつの課題として認識していたみたいですね。
ですがりるあちゃんの何がすごいって、それで逃げることをせずに、
時に辛い思いをしながらも今回のライブのために100%の準備をしてきたことです。
舞台裏を見ていない僕がそんな断定的な言い方をするのも良くないかもしれないですが、
今回のライブからはりるあちゃんのその努力や姿勢というものが感じられましたし、
何より、そういうものが伝わってくるパフォーマンスや振る舞いの真摯さというのが
彼女の一番の武器であるような、そんな気がしました。
また、最後の挨拶では感極まって第一声がなかなか出てこないという一幕もあり、
そのまっすぐで綺麗な在りようには心を打たれるものがありました。
そしてその中では、
アイドルとして輝くさまを「魔法をかける」と表現していたのもとても印象的でしたね。
りるあちゃんにはりるあちゃんにしかかけられない魔法があるので、
是非これからもりるあちゃんの「魔法」で、幸せを届けてほしいものです。
・希山愛ちゃん
優しいの塊みたいな子ですごく好きだなぁと思っていたのですが、
ライブではキレッキレのダンスを見せているギャップがたまらないし、
何よりすごく楽しそうな顔が印象的でした。
色んな瞬間で「この場を楽しんでいる!」というのが伝わってきて、
その素敵な表情を見ると僕まで嬉しくなってしまいます。
そしてその優しい気質はステージでの振る舞いにも表れていて、
愛ちゃん自身の挨拶はもちろん、
特にりるあちゃんを見守り慰めるその姿というのは、まさに慈愛に満ちていました。
「頑張ったもんね」と頭をなでる愛ちゃんの優しさはグループにとってすごく大事なものだし、
愛ちゃん自身もやるべきことや色々な思いを抱えているであろう中で、
そういう他人への思いやりを持つことができる愛ちゃんは、
やはりすごく魅力的な方です。
はい、そんなわけで、全てが良かったんですよ。
グループとして色んな表情を見せつつも芯の通った構成になっていて、
ひとつひとつのパフォーマンスが素晴らしくて、
そして彼女たちそれぞれの魅力もすごく伝わってきて、
ばっしょーを観に行って良かったなぁと、心から思いました。
それこそ僕はわざわざ少なくない金と時間をかけて九州まで足を運んだわけですが、
全く後悔していませんし、
今このタイミングでこのばっしょーを見ることができて、僕は本当に幸せです。
(公式Twitterより)
これだけ書いたのにまだまだ書き足りないというか伝えきれていない気がしていますが、
「今回のライブが最高だった!」というのが伝わっていれば幸いです。
(本当はもうちょっと書いてたけど文字数制限に引っかかって泣く泣く削除しました)
以上、今回もお読みいただきありがとうございました!






