君を初めて見た時
僕は歩くのに精一杯だった
足跡をたどって
重なった君と僕
でもそんなことはどうでもいいだろう?
大切なのは今なんだよ
僕は日のでを待つよ


それはたいしたものじゃない
僕には初めてなんだけど
込み上げる何かを
一体どうすればいいのだろう?
誰かの風は吹くよ
今度は何を待つの?


カタチどれた望みに
どれだけの僕がいるんだ?
少しでも緩み始めてる
そんな確信が
今の僕には持てないよ
失うのが怖いんだ
大切過ぎてね


移りゆく色が
だんだんと温かさを増してくる
満たされてるよ
それがこれからの全てを
僕は包みこめるかな?
僕は日の出を待つよ


とりあえず今は
少しでもまぎらわすすべを知りたいんだ
でももう遅いけど
とめどなく溢れる

誰か理由をつけてくれ
誰か理由をつけてくれ