赤い靴履いてた女の子…
良く調べたら、女の子は異人さんに連れられて海外に行って無かった。
赤い靴履いてた女の子のモデルになった「岩崎きみ」さんは母かよさんと北海道に渡ったのですが、かよさんは二歳になったばかりの我が子をアメリカ人宣教師夫妻に養育たくすことになった。
やがて宣教師夫妻には母国への帰国が命じられた。
この時きみさんは不治の病に侵されていたため夫婦はやむなく、きみさんを孤児院に残し旅立った。
書物ではきみさんは一人きりで九歳の短い生涯を終えた。
赤い靴履いてた女の子=岩崎きみ
孤児院に居たのに一人きりで短い生涯を終えた。
虐めがあったのか
不治の病に侵され隔離されていたから一人きりだったのか
今日も妄想が止まらない
岩崎きみさんは死んで無かったのでは…
北海道から最終的に横浜へ来た。
宣教師の夫妻に連れられてきたのかなぁ~
アメリカ人宣教師…
サンタクロースのブーツを履いてた事に納得
不治の病は赤痢(赤繋がり)あるいは白血病かな?
もしも、白血病だったなら…
ミニスカサンタの服が白くなり、千切れてしまった服を元に戻したか…
白いドレスにしたか
横浜で白いドレス…
あっ気づいた
本名非公開で横浜
白いドレス
私の記憶に間違いない
横浜のメリーさん
岩崎きみさん=横浜のメリーだったのでは
岩崎きみ改めメリーさんは生き延びていて横浜中心部で目撃(私は確か伊勢佐木町で)されてたあの老婆になるまで娼婦として働いて居たのでは…
そんなメリーさんも老衰のため2005.1.17に介護施設で息を引き取ったとニュースになるほどの横浜の有名人
あと10日後、このメリーさんの命日になります。
あの赤い靴のアナザーヒストリー
妄想物語りは此にて
おしまい。
お付き合い有り難うございました。m(._.)m