こんにちは! 整体・美容の「もとから。」です。
だんだんファッションも秋・冬と寒さ対策も考えないとになりますね。
そうなってくると、パンツスタイルの機会も増えるかもしれないのですが・・・え?パンパンじゃないと脚をみて焦ることは無いでしょうか (私だけかな・・)
ということで、パンツスタイルもスッキリきまる 脚(特に太もも)をスッキリするためのお尻トレーニングのご紹介です
え?お尻??と思ったかもしれませんが、太ももをスッキリ!の場合、意外と重要なのは「お尻」のことが多いです
お尻の筋肉が上手に使えていない状態だと、大腿筋膜張筋・大腿直筋という筋肉がお尻の外側から太ももを繋げていますが、ここが頑張ってしまう結果、太ももの外側から前のあたりが張り出したような状態に
なので、お尻の筋力を上げる太ももが補填で頑張らなくてよく身体のバランスも綺麗に見えて、太ももの筋肉も無駄な張り出し感がなくなる(スッキリ)
ちょっとハードめですが、お尻をメインに鍛えるトレーニングと、ストレッチの2つをご紹介します
※セルフケアの際、どのような部位であっても動きによって、他の場所に違和感や痛みを感じた場合。
また、気になっていた部位の痛みなどか強くなってしまう場合には、セルフケアによって、悪化することもありますので、継続せずに中断し、治療院などにご相談をお願いします!
お尻のトレーニング
※床の上にバスタオルやマットなどを敷いて、うつ伏せ姿勢が痛くないようにしてください。
1)タオル(大きめ)かバスタオルを折りたたみ、うつ伏せになった際に腰骨の下あたりに置き、腰が沿った状態にならないようにします。
※腰が反った状態になると、腰を痛める原因になります!必ず反らない状態をつくってください
2)片足を膝曲げる状態で、ひざ下側を持ち上げる
3)持ち上げている側の足を少し開く
4)曲げている足の底で天井を蹴るイメージでお尻の筋肉のチカラで上に持ち上げる
※最初のころは、あまり上がらないこともありますが、上げることが目的ではなくお尻の筋肉にアプローチが目的なので、無理に上げようとして他に痛みが出ないようにお尻の筋肉を使えているかどうか、を意識してください!
左右入れ替えをして、5~10回。それぞれの筋力の状態に合わせて、無理のない回数から始めてください
動画で動きとポイントチェック
お尻のストレッチ
1)イスなどに座る
2)片足をもう一方の足に乗せる
3)手で、乗せた側の膝が浮かないように押さえる
※押しつけるような荷重はしなくて大丈夫です。上に浮いてきたら少し押さえてください
4)背骨・腰をまっすぐな状態のまま、上半身を前に倒して、30秒ほど前傾でキープ
※腰が曲がるとお尻の筋肉にアプローチできないので、姿勢まっすぐ!を気をつけましょう。
左右入れ替えして、10回くらいを目安に。体調などを考慮して回数やキープの時間はご調整ください。
動画で動きとポイントチェック
ご紹介した2つのトレーニング・ストレッチで、お尻の筋肉へアプローチするので、ヒップアップも期待です
また、お尻の筋肉が動きやすくなると、歩くのも楽になったり、実は腰痛・膝痛のケアになる場合もあります(※その方の痛みの原因によります)
ぜひ定期的に取り入れて、お身体の筋肉の相互バランスを整えて身体のラインをキレイに魅せましょう
自分の身体、どこをケアしたら全体が整うのとお困りでしたら、もとから。では、お身体のバランス、筋力、自分でのセルフトレーニングなどのご紹介やご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください
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