朝鮮戦争では多くの疑問がありますが、その中でも最大の疑問はアメリカが背後にいながら、何故ソウルがあっという間に陥落し、そしてプサンまで追いやられてしまったのかこれについてはどんな本を読んでも書いてはいませんでしたし、書いてあったとしてもただ軍備が貧弱だったとしか書いてなかった。これではますます疑問が深まってしまいます。いったいどうしてなのか?
そういう疑問が最近アメリカのドキュメンタリー番組を見て解けました。
この番組の中で当時のアメリカ政府としては、軍備を増強すれば李承晩大統領の独裁体制の基盤を強くしてしまう為にあえて増強しなかったと言っていました。
そしてアメリカは防衛ラインから韓国を外してしまった。それで金日成はアメリカは戦争になっても出てこないだろうと判断し戦争を始めてしまった。それが誤算の始まりだった。
文鮮明師が当時の韓国政府に繋がる道があったと言われていますが、このような独裁、腐敗体質の中に入ってどこまで出来たのか疑問です。
それを知っていたので、文鮮明師はたとえ道が有ったとしてもあえて行かなかったのではないかと考えています。
そういう疑問が最近アメリカのドキュメンタリー番組を見て解けました。
この番組の中で当時のアメリカ政府としては、軍備を増強すれば李承晩大統領の独裁体制の基盤を強くしてしまう為にあえて増強しなかったと言っていました。
そしてアメリカは防衛ラインから韓国を外してしまった。それで金日成はアメリカは戦争になっても出てこないだろうと判断し戦争を始めてしまった。それが誤算の始まりだった。
文鮮明師が当時の韓国政府に繋がる道があったと言われていますが、このような独裁、腐敗体質の中に入ってどこまで出来たのか疑問です。
それを知っていたので、文鮮明師はたとえ道が有ったとしてもあえて行かなかったのではないかと考えています。