次の記事をどう書こうかと考えていた時、八紘一宇(はっこういちう)
この文字が目に入ってきた
もうとまらない、青春時代の血が騒ぐ
思えば原理を聞いた頃、勝共連合の中央後援会主催の「明治維新史を学ぶ会」に毎回欠かさず
出席してたのであった。

講師は中村武彦氏で、右翼民族派の指導者で戦前の「神兵隊事件」に連座した人物であった
(ネットで検索するとどちらも出てきます)

講義は明治維新の歴史を学ぶというよりは、維新史に名前を残した人の生き様を
通して日本の伝統的な精神を学ぶ場であった。その中に八紘一宇もあった

私が好きな維新の英雄は高杉晋作です
優柔不断な藩主に代わり、今でいう民兵みたいな武士に頼らない奇兵隊を組織し
見事に江戸幕府による第2次長州征伐に勝利して明治維新を大きく進めた人物です

今歴史観が見直されているようになってきました
左翼の自虐史観が見直されようとしています

私は「明治維新史を学ぶ会」に出席できたおかげで
明治維新から現代に至る日本の歴史を普通の人とは違った角度で見ることができた
それを喜びにしています

今日零式艦上戦闘機52型を見てきました。
靖国神社に置いてある零戦と違って実際に空を飛べるので、迫力がありました。
いつもはアメリカの航空博物館に置かれていて、今回3回目の里帰りです
休みの日でもないのに多くの人がカメラを持ってやってきました。
その中に若い女性もいて、写真を撮っていたのには驚いた