【開発】SUZUKI GSX-R125/S125 2018-2021

皆さんこんにちは

SUZUKI GSX-R125/S125 2018-2021につきまして、

ついに開発が完了いたしました

本日より一般受付（※車両持込のみ）を開始させていただきます

※2022年5月9日追記（郵送施工につきましては、持込施工の実績数がある程度増えた段階で受付開始を予定しております）

開発の経緯

お付き合いのあるTeam KAGAYAMA様、武田雄一様、尾野弘樹様など、全日本ロードレース選手権に参加されているプロライダー・レースチームの方々が、練習やイベントレース等で利用されているのを見てきたため、以前から気になっている車両でございました。

※こちらの車両のECUチューニングの相談も常日頃から受けておりました

125ccという手軽さで、ハイパフォーマンスを味わうことが出来る、まさにストリート最強？のバイクだと感じました。

そこで、社内で協議して、まずは1台所有してみようという話になり、昨年新車で購入しました。

慣らし運転からずーっと純正で乗ってみましたが、とても乗りやすいバイクですし、パワーも十分ですので、

そもそも、チューニングの必要性は無いんじゃないか...？と話しておりましたが、

人間、どうしても欲が出てしまうものですね...

もう少しトルクがあれば...ドンツキが減ってくれれば...

毎日通勤で使っていると、色々と改善してみたくなってきます。

そこで、まずはマフラーをヨシムラさんの政府認証フルエギゾーストマフラーに変更してみました

これが効果テキメン

全体的にトルクが向上し、パワフルになりました

最近の厳しい排ガス規制にも関わらず、迫力のあるサウンド、湧き出るトルク...

最近のマフラーは凄いな～...と驚きました

しかし、やっぱり乗り込んでいくと、もう少し乗りやすくできそうだなという直感が働き、今回、開発に着手いたしました

【一般受付】ECUチューニング項目（予定）

【一般受付】においては、これだけの調整が可能となりそうです

点火マップ調整（最適化）

アクセルオフ時の燃料カット調整 (ドンツキ・エンブレ軽減)

ラジエター冷却ファン温度変更 (105℃/99℃ → 100℃/95℃)

スピードリミッター解除

燃料マップ調整（MotoJPオリジナルマップ適用）

アフターファイア調整　※開発中

※赤色はオプション項目（+11,000円 [税込]）

今回、ヨシムラ政府認証フルエギゾーストマフラーに合わせて、シャーシダイナモ上で「燃料マップ調整（現車セッティング）」を行っているため、これによる恩恵もあるかもしれませんが、これらチューニング項目を駆使した結果、

低～高回転にかけてトルクが向上した

巡行時（パーシャル時）の安定性が向上した

アクセルオフからオン時のドンツキ感が減った

中速域で気になっていたトルクの谷が減った

アクセル急開時、息継ぎのような症状が減った

エンジンブレーキがマイルドになった

etc...

と、かなりの効果を感じることが出来ました

試しに、一度純正に戻して比較してみても、やはり、スタッフ全員が上記の効果を感じたため、少なくとも同じヨシムラマフラー装着車両では、同様の効果が期待できるものと思われます

気になる方は、お気軽にご相談ください

現在、レース用フルエギゾーストマフラーにつきましては、データ取得準備中です。

早期受付キャンペーン♪

期間限定でオプション項目「燃料マップ調整（MotoJPオリジナルマップ適用）」をサービスさせていただきますので、この機会にぜひご検討ください

　【早期受付キャンペーン期間】

　　2022年6月30日お申込み分まで

　【対象車種】

　　・SUZUKI GSX-R125 2018-2021

　　・SUZUKI GSX-S125 2018-2021

　【応募方法】

　　ご依頼時に「アメブロ記事を見た」と一言お伝えください

　　※レース専用マフラー、クローズドコース専用車両は早期受付キャンペーン対象外とさせていただきます

　【オーダーフォーム】

　　〇ECUチューニング施工依頼 (郵送)

　　　http://motojp.main.jp/ecutuningexeordpost.html

　　〇ECUチューニング施工依頼(車両持込)

　　　http://motojp.main.jp/ecutuningexeordcarry.html