突然ですが質問です!

人が人に恋する「最も大きな要因」とは
なんだと思いますか?

ルックスでしょうか?

それとも、性格?

仕事上のスキルや能力でしょうか?


答えはNOです。 



もちろん、上にあげた要素はどれも
大事な要素であることは否定しません。


しかし、それよりももっと絶対的と言える、
ルックスが多少悪くても、
性格に多少難があっても、
仕事ができなくても、

「これさえできれば人の心を鷲掴みにできる」

そんなテクニックが存在するのをご存知でしょうか?


そのテクニックを駆使すれば、
狙った相手は一日中、気がつくとあなたのことを考えてしまう
という状態になります。

相手も最初はそんなつもり無かったとしても
ちょっとしたあなたの言動が引っかかって、
ふとした瞬間にそのことを思い出してしまう。

それを毎日繰り返しているうち、
気がつけば相手はあなたの虜になっています。


逆にこれを知らないと、
あなたがどんなに相手を思って優しくしても、
決して相手は振り返ってくれません。

あなたがどんなにオシャレを頑張っても
結局その人にとってあなたはその他大勢のひとり
にすぎないでしょう。


さて、その「要因」とは……


「飴と鞭の使い分け」

です!!


どういうことかと言うと、

優しさと厳しさ、あるいは
親切と意地悪をどちらも与えるということです。


男女に関わらず恋愛では、
あいてにとって自分の存在が大ききくなれば勝ちです。

そして、その人にとって自分の存在を大きくするには、
自分に向ける「感情の大きさ」を大きくしていくことです。

ここでいう感情は、その良し悪しは関係ありません。
嫌よ嫌よも好きのうち、と言うように、
悪い感情を持っていると言うことは、それだけ関心がある
と言うことなのです。


愛の反対は憎しみではありません。
無関心なのです。


ということは、
たとえ相手の反応が
どうであろうと積極的に関わりを持ち続ける
ことこそ、両想いへの一番の近道なのです。


そうは言っても実際どうアプローチすればいいのか。

そう疑問に思われることでしょう。

安心してください。ちゃんと解説します。


STEP1

朝会ったら必ず挨拶をする。

たかが挨拶と思わない方がいいです。
もし挨拶をしていなかった人がするようになったら、
相手の意識の中に無理矢理にでも侵入することができます。

そうなれば相手は少しずつこちらを(友人としてではあっても)
意識するようになっていきます。
これが大事です。


STEP2

1日一回は最低でも会話をする。

これは挨拶のついでにしてもいいですね。
さらに鮮明に相手の意識中に潜り込むことができます。

注意点は、あまり親密でない相手には
しつこくならないように早めに切り上げることです。


STEP3

嫌われてもいい、というスタンスで関わる

なかなか難しいことではありますが、
嫌われることを恐れると行動が取れなくなってしまいます。

想像してみてほしいのですが、
ヤクザが街でごみ拾いをして元気に挨拶を
していたら、
なんだ、この人いい人なんだ。
と思ってしまいますよね?

しかし、いつもごみ拾いをしている
近所のおばさんがごみ拾いをしていても、
とくになんとも思わないですよね?

それと同じで、
嫌われ者はギャップで一発逆転を狙えるのです。

そのことを念頭に置いて、
アプローチをかけてみてください。


以上の3ステップを実践していけば、
少しずつ、確実に、
あなたの存在は相手の心の中で意味を持ち始めます。

あとは、それを繰り返すだけの単純作業です。

工場でのライン作業のように簡単な作業です。

さあ、あなたは明日の朝から、
彼に元気な挨拶をするのです。

そして、仕事の調子でもいいし、
休日の話でもいい。

何かしらの話題で彼と言葉を交わすでしょう。

彼の心にあなたの居場所を作るでしょう。


今回はここまでですが、
お知らせがあります。

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