こんにちは。

元島です。

 

今回お話しするのは、ゲイの出会いにおいて

絶対に気をつけなければいけない、ある注意点のお話です。

 

これを知らないと、ネット上で知り合った人と

会う(リアルする)ときに

 

相手とトラブルになり、金銭的、

身体的、あるいは精神的に

想像を超えるような損害を被る恐れがあります。

 

ネット上で言葉を交わしただけの

見ず知らずの他人とあうということは

それ相応のリスクが付きまとうということを

忘れてはいけません。

 

 

僕たちゲイは、ネットを主たる出会いの場

として活用しているために、時として

そのことを忘れてしまいがちですが、

 

それを忘れて危機管理を

怠ると、上述のような危険な目にあうことに

繋がりかねないのです。

 

事実、私の友人から聞いた話ですが、

ネットで知り合った人間から

薬物を勧められて、断りきれなかったという知人がいるそうです。

 

自分はそんなことにはならない。

 

誰もが無意識にそう思い込んでいます。

話を聞いた時、僕も心の中で

自分とは縁の無い世界の話だ。

そう思いました。

 

でも、この話の当人も、

ちょうど僕くらいの歳で、頭が良く、

レベルの高い大学に通う普通の真面目な大学生

だったんだそうです。

 

これは、僕たちの誰にでも

起こりうる現実なのです。

 

 

ネットは僕らゲイにとって

なくてはならないツールです。

だから、自分の身は自分で守らなければなりません。

 

 

では、そうすればいいのか。

 

これから、お話しして行きます。

 

まず私たちがネット上でできることは、

接触をとる人間を選ぶことです。

 

 

以下の注意点に従って、

接触をとる人間、避けるべき人間を

選別していきましょう。

 

 

  1. お金の話をしているアカウントは排除する(サポ、釣り目的の排除)
  2. 裸の写真、猥褻な写真を載せているアカウントを排除する(ヤリ目の排除)
  3. Twitterや掲示板で見られるのであれば、他の人たちとを会話をチェックする(私生活、交友関係の把握)

 

ここに挙げたのは最低限、

会おうとする前にチェックしておかなければならない項目です。

 

チェックしてみて、少しでもおかしいと

感じる部分があったなら、その人とは関わり合いになるのは

避けるべきでしょう。

 

とにかく、相手について手に入れられる情報は

すべて把握しておくという姿勢でいてください。

 

ネットを上での出会いは、

本来避けられるなら避けるべきなんです。

 

無用な出会いは避けるべきです。

 

 

ですが、慎重に相手を見極めて、

本当にあなたが出会うべき人と出会えることができれば、

そこからあなたの世界は変わり始めるでしょう。

 

現状打破には、行動するしか道はありません。

 

でも、そこに危険が潜んでいるということも

忘れないでほしいと思います。