こんにちは!方氏詠春拳 フジモト道場です。
日本は寒波で凍えそうです。寒いと台湾の居心地良さを思い出してちょっと恋しくなります。

という訳で今回は九份の路地裏の雰囲気をシェアさせていただきます。

とにかく独特の雰囲気あります!
臭豆腐の匂いが初めての私には軽いカルチャーショックでしたチーン
後、スパイスとココナツや杏仁の薫り、ワンコとニャンコ。

九份で私を迎えてくれたのは匂いと空気感と傾斜のある石畳。至るところで開いている路地裏への路…
ここを降りると辿り着けるか不安を感じる暗さと細さ…

流石に観光用の通路じゃないでしょう?とツッコミたくなる路地。

初めての覗いた時は「迷路だ…」と本気で思いました

提灯有るから入っていいはず!

流石に住宅街だろう?と思ったけど、奥にお店があります

寂れっぷりにそそられます

一応アーケードあるけど雨が降ると足元ツルツル滝汗

坑道後は一人分の幅しか無い!
私はリュックがつっかえましたゲッソリ

でも、詠春拳のスタイルにはピッタリ!の狭さウインク
組み手の写真撮影しても楽チン!

どんどん散策していくと隠れ家のようにお店が現れます

慣れて来るとショートカット通路として使う感覚が出来てきます

住宅街と民宿と観光商店通路が全部入組んでいる街でした。何処にも線引きされて居ないのでお店っぽく無いドアは開けない真顔

こんなに細道入組んで居ても住宅内には結構な割合で普通車がおいてあるし、車幅いっぱいに走ってます(車優先社会なので人が大急ぎで路肩へ避難します)。

廃墟感いっぱいなのに生活感いっぱいな不思議な街、流石「老街」。
全部回れなかったくらい入組んでいる街でした。
いっぱいトレーニングしてもっと動けるようになってまだ入ってない路地で写真撮影したり、お稽古しに訪れたいなあデレデレ

と言う訳で、九份の路地裏編でした。
最後までご覧頂きありがとうございました。
写真の整理して面白そうなのがあったらまたシェアさせていただきます。
(台北市内の写真もシェアしたいなあ)

ではまた。再見!