話す用がなくても仲良くなるには? | 存在感が無く空気同然の透明人間だった僕が人見知りを克服し、普通の人間になれた変身術

存在感が無く空気同然の透明人間だった僕が人見知りを克服し、普通の人間になれた変身術

人見知りをせず、コミュ力があれば
友達とも女子とも楽しく会話できる。
ところが現実は会話という普通なことすらできない。
ダメな自分が嫌で嫌で仕方が無い。
自分の事を考えれば考えるほど
自分が嫌になる。
そんなあなたに教えたいことがあるのですが・・・

うも。
将です。



「話す用がない」
そんな悩みを持ったことはありませんか?



どうすればいいんだ・・・。
何を話せば良い・・・。


そうこう思っているうちに
時間だけが過ぎ、話すタイミングをのがし、
そのままずっと話しかけられないまま
疎遠になっていく・・・。


こんなことを繰り返しているうちに、
気がつけば話す人がいなくなっている。



恐ろしいことです。
負のスパイラルです。






僕は何度も経験してきました。



今回は、話す用がなくても
接触機会を増やすことが出来る方法を
お話したいと思います。




人というのは、何度も話すことで
仲良くなっていきます。


これは、「ザイオンス効果」と呼ばれるもので、
接触機会が多いほど親近感を抱いていきます。


逆に、話す機会が少なければ、
距離もどんどん遠くなって、
話しかけるのが気まずくなっていきます。



では、用がないのにどうやって接する機会を
増やせばいいのでしょうか。



実は、用がなくても、何も考えなくても、
ザイオンス効果を使って
距離を縮められる方法があるのです。



その方法とは、「あいさつ」です。






あいさつは、
一番簡単なコミュニケーションです。



話題がなくてもできます。
用がなくてもできます。
話すのが苦手でもできます。
そんなに仲良くなくてもできます。



あいさつをすることで
単純に接触機会が増えます。



ただ何も言わずに通りすぎるより
何百倍、何千倍も効果があります。
繰り返し接することで
好意度や印象が高まっていきます。



あいさつをあまくみないでください。



あいさつ恐るべしです。
とんでもない効果があります。



友達の多い人は、
例外なくあいさつをしっかりします。



「なんか恥ずかしいな」

「僕なんかがあいさつしてもいいのか」

そんな風に思うかもしれませんが、
乗り越えてください。



ここを乗り越えるのが
人見知り克服の第一歩
です。



リスクとリターンを考えてみてください。


恥ずかしいからってあいさつしないと、
本当に多くの機会を逃すことになります。


簡単な言葉で良いんです。

「おはよう」

「お疲れ~」

「おっす」

「よぉ」


すれ違った時に、ひとこと発するだけです。



会話をするよりはるかに楽です。



一番簡単なコミュニケーション方法
「あいさつ」をしないのはものすごく損です。



僕ももともとあいさつが苦手でした。


なんか照れくさくて、
相手の反応が怖くて
なかなかできませんでした。



でも、あいさつされて不快になる人なんて
いないんですよ。



あなたは挨拶されて嫌な思いをしますか?


大丈夫なんです。


「無視されるんじゃないか」

と不安になることもありましたが、
案外みんなあいさつを返してくれます。



だんだん嬉しくなってきますよ。



いつもあいさつを交わす関係にさえなれば、
向こうから話かけてきてくれるかもしれないし、
こちらからも話しかけやすくなります。



ぜひ実践してみてください。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。




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