こんばんみ。

いつかの紫陽花。



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紫陽花はどうも、生えている土壌の性質によって色が変わるらしい。
酸性の土壌では青系に。アルカリ性の土壌だと赤系に。
日本の土壌は弱酸性だから、青系が多いらしい。

って思うと、色がつくのってすげーな、なんて思っちゃうね。
自然についてる花の色に感動してしまい、花を見て歩いてみたり。
誰が花に色なんてつけたんだろ。
日々の生活をこう、少しでも彩ってくれてるのかと思うと感謝してみたり。


あの、近いうちに旅行行ってきまーす。
僕に違う色がついて帰ってくるかも。笑


マグダライブ後、ゆっくりとした生活を過ごしてます。
有り難いことに仕事をしばらく頂いてバタバタしてたので、リセット的な意味で落ち着いてて、いいです。
でも、頭のどっかで、仕事のことばかり考えて、焦ってたり。
いつ無くなるか分からない仕事ですからね。
あれ、、、リセットできてないじゃん!!!って。
やはり不器用の極み!!!



そんな僕は、ポケモンをやりはじめました。笑
さーて、子供のときみたいに没頭できるかな?
今んとこ楽しんでます。
わからないことは、サトちゃんに電話して聞いてみたり。笑
ちなみに、ホワイトを買いました。
佐藤くんは、ブラックです。笑



先日、中津留さんの脚本演出の舞台を観てきました。
「水無月の云々」。


相変わらず、中津留さんらしい、毒のあるセリフや行動がたくさん。
刺激的だった。
観てて、前のめりになっちゃうんだよね。
こう言われた彼は、どう言うのか、どう動くのか。
すごく興味がいく。
それは人間としても役者としても興味が湧く。
そして一緒に傷つく。

色んな演出家さんがいるけど、
「なるべく客に背中を見せるな」ってとにかくとにかくウルサい演出家さんが僕はあんまり好きじゃなくて。あと、ただの否定が多い演出家さんね。
僕が出演したとき、中津留さんには一切それを言われなかった。芝居の気持ちを聞いてくれる。
それは僕が舞台経験が少なかったというのもあるだろうけど。
こればかりは、見え方とかなんで、それぞれの美学と価値観があるから仕方ないんだけどね。



プロなんだから。って言う。

プロもアマも関係ない。
気持ちの問題なんだろう。
心を伝える仕事である以上、小手先のことでなく気持ちを大切にしたい。
僕自身がその「生きてる感情」がないと伝わらない。
役になりきるんだったら、ごっこでいい。機械じゃないから。
僕が役と一緒になるんだ。




と、未熟者が、めんどくせーブログ書いちゃった。
嫌な気分になったら、すいません~。流してください。


コメント沢山ありがとう。
感謝してるよ。

ばいちゃ!



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PS.

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見かけた短冊。
お母さん、頑張って~。笑