日本相撲協会が昨年の決算収支を発表し

「10億円超の赤字」

であることがわかった。春場所が中止となった

「一昨年よりは赤字額が減少」

したが、不祥事が続出した一昨年並の赤字額となっている。相撲界はこの赤字に

「国技館の原価償却用の貯金を充てる」

ようで、日本相撲協会の残り資産の総額は

「約365億円にまで減少」

してする。しかし、言い方を変えれば

「公益法人で税金を免除されている」

からまだ資産があるとも言えるだろう。日本国の赤字額を考えれば、日本相撲協会をはじめとする

「無駄な公益法人を無くして税金」

を取れば、赤字はかなり解消されると思うが。