紅麹という色素をめぐる問題が
事件化されそうな気配すら
出てきた昨今。
そもそも色素って
どんなものがあるんだろうかと
調べてみたところ
これが深かった。
とくに
昆虫由来の色素
これ発見した人すげーわ。
どの段階で
食べられると思ったのかね?
発想の構造が違う。
・コチニール(カルミン)
・ラック
代表的なのはこのあたり。
食品の成分表示として
パッケージに記載されている。
家にある色んな食品を
チェックしてみては?
コチニール
↓
サボテンにつくエンジムシか。
うーん。。
エンジムシを知らん。
ラック
↓
こちらはカイガラムシ。
これも知らん。
気温が高い場所の樹木や植物に
寄生する生物らしい。
先ほどのコチニールは
カイガラムシからも抽出されるそうだ。
ただし。
色素をめぐっては
こんな注意喚起もある。
色素だけじゃなく
動植物由来の成分が
どんな食品に使われているか
こちらでどうぞ。
肉や魚や野菜だけじゃなく
昆虫まで食しているという。
人間って凄まじい。