2024.05.30『ありがとうございます』

 

こんにちわ!いつもありがとうございます💛

花が咲いたのはちょっと前だと思っていたのに、

桑の実が色づいたり・ヤマモモ・銀杏が大きくなってきました。

店頭にも、さくらんぼ・桃・びわなどが並んできました。

梅も出始めました。今年も梅干を仕込みます。

これからも漬物は自分で仕込んでいきます。

 

 

 

『ありがとうございます』

第六章

 ㊸ 不平不満不足の心の極致が虚の感謝の出発点


感謝には無限の無限の段階が有るのです。

 

無限の虚の感謝と無限の実の感謝が、

無限の無限の段階の感謝として、

感謝一元に配列されているのです。

 

不平不満不足の心の極致が、

虚の感謝の出発点です。

 

不平不満不足の心が少なくなるにつれて、

虚の感謝の段階が上がってゆくゆくのです。

 

不平不満不足の心が全く無くなれば、

虚の感謝の最上の段階なのです。

 

 

次に実の感謝が、その大きさ・深さ・高さに比例して、

神さまなる感謝の極致に、どこまでもどこまでも肉薄してゆくのです。

 

即ち無限億分の一秒という一瞬一瞬新たなる、

神さまの全徳の無限の無限の輝きが一杯!

という、神さまの最高表現を感受する段階に、

限りなく近づいてゆくのです。


また感謝には、

自力の感謝と

他力の感謝と

絶対力の感謝があるのです。

 

 

自力の感謝は、自分の努力・力だけで、

不平不満不足の心を少なくし、

実の感謝を深めてゆこうとするのです。

 

ところが自力は、

他力や絶対力の大きな助けを無視し・拒絶する生き方なので、

その力に限界が有るのです。

 

必ず行き詰まり・頭を打ち、

無力感に打ちひしがれるものなのです。

 

もし少しでも進歩向上しているとすれば、

自分が氣付かないだけで、

他からの応援もあったからなのです。

他力の感謝は、謙虚な素直な心で、いろいろな段階からの、

他の助けを受け入れる生き方です。

 

自分を認めただけ、

他からの応援を受けることができるのです。

 

マイナスの心を肩代わりしていただいている、

マイナスの心を消し去っていただいている、

マイナスの心を免除していただいている、

と自分が認めた分だけ、

マイナスをの少なくなるように助けていただけるのです。

 

また他から感謝されたり、他ら祈ってもらえた分は、

自分の感謝にプラスされて、大きな助けになるのです。


絶対力の感謝は、絶対神の感謝の真祈りが、

すべてのすべてに輝き渡っている、という感謝です。

 

自力や他力という小さい部分に捕らわれないで、

唯一無二絶対の・すべてのすべてなる本当の神さまに、

すべてをお任せする生き方です。

 

自分の身も心も命も、自分のすべてを、

神さまに捧げ尽くして、神さまの御用にお使いくださいと、

全託してゆけば、必ず神さまは、

自分を訓練し・錬磨して、使ってくださるのです。

 

 

神さまが自分を通して働いて下さる時に、

すべての段階の自分が、

感謝の真祈りをしていることになるのです。

 

無限の無限の感謝が、無限に無限に一杯!

更に無限の無限の感謝が、無限に無限に一杯!

さらにさらに無限の無限の感謝が、無限に無限に一杯!

これが絶対力の感謝なのです。

 

小さく掴んだだけが、自分であり、自分のものになるのです。

掴みを放せば、全てが自分であり、自分のものになるのです。

 

 

 

 

 

ありがとうございます💛