2024.04.13「ありがとうございます」

 

こんにちわ!いつもありがとうございます💛

明日は15日!4月も半分ですね!

 

夏日が続いても不思議ではない時期かもしれません。

✨✨✨春の花木が活き活きと、成長し花を咲かせてきました💚。

💚地球の仲間にのように、活き活きと活動してゆきましょう✨✨✨

 

ありがとうございます

 

 

 

 

第六章

 ㉑ 神さまへの全託

『神さまへの全託』と一言で言っても、

無限の種々様々な全宅が有るのです。

 

無限に小さな全宅から、無限に大きな全宅まで、

無限に浅い全宅から、無限に深い全宅まで、

無限の千差万別の全託が有るのです。

 

これは今の自分をどのように捉えているかによって、

その違いが生まれてくるのです。

自分の捉え方を、雲と太陽で例えてみると、

嵐の黒雲・土砂降りの黒雲・雨雲・圧曇り・薄曇り・暗雲・

暗雲と白雲・大きな白雲・小さな白雲・多くの白雲・少しの白雲、

 

 

 

 

 

一筋の細い光・沢山の太い光・太陽に遠い光・太陽に近い光・

太陽のような光体・太陽というように、

 

 

 

 

無限の変化が有るのです。

 



七難八苦で一杯の業想念の自分は、土砂降りの黒雲の自分です。

何でも思い通りになって幸せですという自分は、白雲の自分です。

神さまの光りを感受して、幸せで一杯とい本心の自分は光の自分です。

深い感謝・大きい感謝の湧き出る本心の自分は、太陽に近い太い光の自分です。

無限の無限の幸せで一杯ですいう本心の自分は、太陽のような光体の自分です。

神さまへの全宅とは、今の自分を捧げ尽くして、

神さまと交流することです。

 

そして神さまの光りを受けて、

神さまに近づくことです。

 

どの自分を掴むかによって、どの立場に立つかによって、

全宅の程度が測られるのです。


真の100パーセントの全宅とは、

太陽なる本心の自分の立場に立って、

無限の段階のすべての自分を捧げ尽くすことです。


この真の全宅になれば、

天地を貫く光の太柱と成って、

神さまの光りのエレベーターに成れるのです。

 

無限の段階の自分の中の、一つの自分を掴んで、

全託したと言っても、本当は無限分の一の全宅です。

それでは一歩一歩螺旋階段を登るように登るしかないのです。


神さまへの全託、神さまの交流によってのみ、

どの自分も速やかに向上してゆけるのです。

 

人と人との交流は、

白雲と白雲の交流でも、重なり合えば黒雲になるのです。

 

光と光の交流であっても、

古い光と古い光の交流になって、さらに古い光になるのです

 

どの立場の自分も、神さまとの交流によってこそ、

その幸せは速やかに増大するのです。

 

神さまへの全宅・神さまとの交流を、忘れ・怠れば、

また否定し・拒絶すれば、

必ず今の幸せも減少してゆくものです。

神さまへの絶対感謝・徹底感謝こそが、

真の100パーセントの全宅になるのです。

 

すべてを神さまから、一瞬新たに新たに、
受け直すことが、真の感謝です。

 

人の成すべきことは、この真の感謝のみで良いのです。

 

神さまのすべてを、大きく素直に受け入れさえすれば、

神さまの御心は、そのまま自然に現実化するのです。

 

真の感謝の有る所には、

必ず神さまはすべてと現われ、その姿・働きを具現化して来るのです。

 

 

 

 

ありがとうございます