2021.04.05  「ありがとうございます」

 

 

こんにちわ!いつもありがとうございます💛

こちらでは、週末から来週初めまで、晴れの日が少ないようです。

最近は、日増しに緑の色が多くなってきました、

暦では燕の来る季節になりました。

野鳥のさえずりが耳に心地よく感じます。💛

 

 

 

 

 

 

 「ありがとうございます」

第六章 

⑯ 根本の借りは、神さまからの無限の無限の借り

借りを返すことによって、幸せは増大してくるのです。

 

借りを殖やし続けていては、

今の幸せも奪われ、前途多難です。

 

自分にはどんな借りがあるのか、

しっかりと見極める必要があるのです。


借りが有ることに氣付かなければ、返しようが無いのです。

どんな借りも、放置すれば、大きくなってくるのです。

一日も早く、借りを返すことが、幸せへの道なのです。

神さまからの無償の愛のプレゼントは、

感謝を深くして受ければ、

ご恩であって、借りでは無いのです。

 

だから恩返しに生きれば、万分の一の恩返しであっても、

借りにはならないのです。

 

ところが感謝をせずに、無断で自分の物にすれば、

盗み・奪ったことになって、

高利の借金と同じ大きな借りをしたことになるのです。

 

感謝を忘れ・怠った期間が長ければ長いだけ、

大きな借りを積み重ねたことになるのです。

 

強奪したものほど、高利の借金と同じで、

放置すれば、どんどん無限に大きくなるのです。


根本の借りは、神さまからの無限の無限の借りなのです。

その上に、無限の種類の・無限の段階の、種々様々な借りが有るのです。

 

借りを返すに当たっては、

借主に取り立ての優先順位があるのです。


一番の大口の貸主に、取り立ての最優先権があるのです。

 

だから小口の返済を先にしても、

小口の貸主は、自分の手元に置いただけ、

利息を付けて返さなければならないのです。

損をさせられたことになるのです。

小口の返済から先にしようとする人は、

身近の好きな人に与え尽くそうとするのです。

 

好きな人と言うのは、

自分にとっては、借りの多い人なのです。

 

恋人にしても、子供にしても、

前世の恩人・貸主で有ることが殆どなのです。

 

恩返しをする借りを返すということ自体は、

正しい善いことなのなのです。

 

でも大口から返さなければ、

小口の貸主に対して、大きな迷惑をかけるだけで終わるのです。

 

その上に大口の貸主を無視しした分だけ、

自分の借りも多くなるのです。

 

だからマイホーム主義的な生き方では、

借りを減らすことはできないのです。


神さまからの無限の無限の借りは、

衷心から反省し・お詫びすれば、帳消しにしていただけるのです。

 

そして神さまへの感謝と報恩に徹底して生きれば、

その他の借りは、神さまが肩代わりして、順番に消し去って下さるのです。

 

この神さまへの感謝と報恩の道以外には、

借りを減らし、幸せに成る道は、どこにも無いのです。

 

表面だけの・借りを殖やすことによって生み出された幸せは、

本当の幸せでは無いのです。

 

後から来る借金の取り立てによって、地獄の苦痛を味わうのでは、

束の間の幸せも、幸せでは無くなるのです。

 

本当の幸せは神さまからのみ、当て得られるものなのです。

 

 

 

 

ありがとうございます